Tag archives for 地球惑星科学

研究コラム

気候の激変で幕を開けた千葉時代 – 77万年前頃の初期チバニアン期で起きたこと

氷河期には海水が重くなる 第四紀の気候は氷期・間氷期サイクルで特徴づけられます。そのサイクルは、地球の公転軌道や自転軸の傾斜角などが作る日射量の地理的分布の変化がペースメーカーとなって作られています。… この記事を読む
研究コラム

40億年前の火星は厚い大気に覆われていた – 隕石を手がかりに火星環境大変動の謎に迫る

火星環境大変動の謎 火星は希薄な大気しか持たない惑星です。その地表は平均気温約-60℃と極めて寒冷で、荒涼とした大地が広がっています。1965年に火星探査機マリナー4号がはじめて火星地表の写真を送って… この記事を読む
イベント

北大・山本順司准教授によるサイエンスカフェ「石の中の銀河・惑星地球の時空間」が開催されました!

クラウドファンディング「北大博物館に100万分の1スケールの地球断面図を作りたい!」で目標金額を達成した、北海道大学総合博物館の山本順司准教授によるサイエンスカフェが、8月19日(土)に東京・高田馬場… この記事を読む
研究コラム

地球のマントルはどのようにしてできたのか? – 最新レーザー装置を使った実験が紐解く地球マントルの歴史

初期の地球は融けていた 我々人類を始めとする生物を育んできた地球は一体どのようにしてできたでしょうか? 約138億年前に宇宙が創成したとされるビッグバン理論が確立された現在でも、46億年の地球の歴史に… この記事を読む
研究コラム

地球内部の大規模な水循環の解明へ – 理論と実験に基づき新しい結晶構造の水酸化鉄を発見

地球表層の7割は海に覆われていますが、地球内部に貯蔵できる水の質量は海水の数倍とも見積もられています。そのため、水は地球の表層だけでなく地球の内部でも重要な成分のひとつであり、地球の進化に多大な影響を… この記事を読む
研究コラム

地球の磁場はいつからあるのか? – 実験室で地球コアの歴史をひもとく

地球の深部の環境を実験室で実現 地球の中心は表面から6400km。およそ50億km離れた冥王星へ探査機が飛ぶ時代になっても、われわれの足元についてはまだまだわからないことだらけです。地球内部へ探査機を… この記事を読む
研究コラム

極限高温高圧のマグマをレーザーで再現? – 惑星科学研究の新領域に迫る

  地球を作ったマグマの正体は? 地球上でマグマが冷えて固化すると、岩石になります。海中の場合には、新しい島が形成されます。地球上には、地殻を構成する酸性の花崗岩や流紋岩から、マントルを構成… この記事を読む
インタビュー

カンブリア爆発の謎を「リン鉱石」から解き明かす! – ELSI 佐藤友彦 博士

  あっ、ヒゲだ?! それが彼の第一印象でした。東京工業大学 地球生命研究所(ELSI)の佐藤友彦 博士は「カンブリア爆発と呼ばれる”進化の大爆発”の謎を解き明かしたい!」と2014年12月… この記事を読む