Tag archives for 地球惑星科学

研究コラム

太陽系誕生時のガスからモノへの進化の過程 – 隕石から鉱物の結晶化の証拠を探る

隕石から太陽系創世期の手がかりを探る 46億年前に太陽系が誕生してからこれまで、どのように物質は進化してきたのでしょうか? 太陽系のなかでも小惑星に含まれる物質は、大規模な溶融を経験しておらず、太陽系… この記事を読む
インタビュー

地震の本質に迫れるか? “ゆっくり滑る”スロー地震とは – 神戸大学・吉岡祥一教授に聞く

2018年7月7日、千葉県で震度5弱を観測する地震があった。その1か月ほど前から「スロースリップ」という現象が同震源地周辺で活発化していたことはご存じだろうか。本記事では、プレート沈み込みモデル研究の… この記事を読む
インタビュー

私たちの生活を脅かす巨大カルデラ噴火のメカニズムを「マグマ学」で解明する – 神戸大・巽好幸教授

2018年2月、"タッキー"の愛称でお馴染みの滝沢秀明さんがオンライン科学雑誌「Scientific Reports」の共著者として名前を連ねたことをご存知だろうか。この研究成果は、神戸大学海洋底探査… この記事を読む
研究コラム

天体間の物質輸送は意外と容易に起こる? – 天体衝突による火星隕石の”ところてん式”放出メカニズム

火星隕石とは 地球上で発見される隕石はさまざまな分析に提供され、その性質(化学的特徴など)ごとに分類分けされます。そのなかでも異質であったのが「SNC隕石」と呼ばれる隕石群でした。SNC隕石はシャーゴ… この記事を読む
研究コラム

地球上で、海はこれからもずっと存在するのだろうか?

地球を特徴づける海の存在 「地球は青かった」とは、人類で最初に地球を飛び出したユーリイ・ガガーリンの言葉ですが、なぜ青いかというと地球には海があるからに他なりません。では、他の星はどうかというと、地球… この記事を読む
研究コラム

気候の激変で幕を開けた千葉時代 – 77万年前頃の初期チバニアン期で起きたこと

氷河期には海水が重くなる 第四紀の気候は氷期・間氷期サイクルで特徴づけられます。そのサイクルは、地球の公転軌道や自転軸の傾斜角などが作る日射量の地理的分布の変化がペースメーカーとなって作られています。… この記事を読む
研究コラム

40億年前の火星は厚い大気に覆われていた – 隕石を手がかりに火星環境大変動の謎に迫る

火星環境大変動の謎 火星は希薄な大気しか持たない惑星です。その地表は平均気温約-60℃と極めて寒冷で、荒涼とした大地が広がっています。1965年に火星探査機マリナー4号がはじめて火星地表の写真を送って… この記事を読む
イベント

北大・山本順司准教授によるサイエンスカフェ「石の中の銀河・惑星地球の時空間」が開催されました!

クラウドファンディング「北大博物館に100万分の1スケールの地球断面図を作りたい!」で目標金額を達成した、北海道大学総合博物館の山本順司准教授によるサイエンスカフェが、8月19日(土)に東京・高田馬場… この記事を読む
研究コラム

地球のマントルはどのようにしてできたのか? – 最新レーザー装置を使った実験が紐解く地球マントルの歴史

初期の地球は融けていた 我々人類を始めとする生物を育んできた地球は一体どのようにしてできたでしょうか? 約138億年前に宇宙が創成したとされるビッグバン理論が確立された現在でも、46億年の地球の歴史に… この記事を読む
研究コラム

地球内部の大規模な水循環の解明へ – 理論と実験に基づき新しい結晶構造の水酸化鉄を発見

地球表層の7割は海に覆われていますが、地球内部に貯蔵できる水の質量は海水の数倍とも見積もられています。そのため、水は地球の表層だけでなく地球の内部でも重要な成分のひとつであり、地球の進化に多大な影響を… この記事を読む
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