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ミツバチがつくる「ハニカム構造」の謎 – ミツロウの自己組織化をシミュレーションで検証する
鳴海 孝之, 上道 賢太, 本多 久夫, 大﨑 浩一 研究コラム 2019年1月16日
失われた長江新石器文明の謎 – 約4200年前の気候変動を海洋堆積物から復元する
梶田 展人 研究コラム 2018年12月28日
重力波天体と元素の起源 – 「キロノバ」の光に、天体観測とシミュレーションで迫る
田中 雅臣 研究コラム 2018年12月25日
花の性別で蜜に住む微生物が変わる?! – 雌雄がほかの生きものに与える影響を探る
辻かおる 研究コラム 2018年11月29日
細胞の自爆で体内に結晶ができる? – アレルギーでみられる「シャルコー・ライデン結晶」のできる仕組みを解明!
植木重治, 福地峰世 研究コラム 2018年10月22日

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コーラス波がつくるオーロラの正体 – ジオスペースと極北の同時観測で「波動粒子相互作用発生域」を捉えた!

コーラス波がつくるオーロラの正体 – ジオスペースと極北の同時観測で「波動粒子相互作用発生域」を捉えた!

尾崎 光紀2019年2月22日2019-02-20T21:21:58+00:00
ジオスペースのコーラス波とは? 気象、通信、GPS衛星などの商用衛星が飛び交う静止軌道までの地球近傍宇宙のことを、「ジオスペース」と呼びます。ジオスペースは、人類の産業活動が宇宙圏に拡大していくなかで重要な領域です。このジオスペースにおいて、特に強く放射線が飛び交う領域(放射線帯またはヴァン・アレン…
摩擦って何? – 地球科学の疑問を解くカギは、原子レベルの凸凹だった!

摩擦って何? – 地球科学の疑問を解くカギは、原子レベルの凸凹だった!

佐久間 博 2019年2月15日 摩擦って何? – 地球科学の疑問を解くカギは、原子レベルの凸凹だった! はコメントを受け付けていません。2019-02-14T13:23:47+00:00
地震と粘土鉱物 地球表面の岩板はプレートと呼ばれ、長い時間をかけて移動しています。プレート同士がぶつかり、すれ違う場所では、破壊や摩擦が起こるため地震が発生します。どのくらいの規模の地震が発生するかは、場所によって異なります。 たとえば、アメリカのサンアンドレアス断層では、規模の大きな地震が発生する…
セラミックスの新たな原子構造「一次元規則結晶」の発見! – 最先端STEMと第一原理計算で迫る

セラミックスの新たな原子構造「一次元規則結晶」の発見! – 最先端STEMと第一原理計算で迫る

井上和俊, 斎藤光浩, 幾原雄一 2019年2月12日 セラミックスの新たな原子構造「一次元規則結晶」の発見! – 最先端STEMと第一原理計算で迫る はコメントを受け付けていません。2019-02-08T11:17:03+00:00
固体の原子構造とは? 物質は、固体、液体、気体の3つの状態をとることが知られています。固体物質を構成する原子構造は、原子が規則正しく配列した「結晶」と、無秩序な「アモルファス」(または非晶質)の2種類が知られていました。しかし、1980年代初頭にシェヒトマンにより「準結晶」が発見され、以来固体の原子…
被子植物が2組のカップルを正確につくるための、男女のやりとり – 「重複受精」の新たな因子を探る

被子植物が2組のカップルを正確につくるための、男女のやりとり – 「重複受精」の新たな因子を探る

井川 智子 2019年2月1日 被子植物が2組のカップルを正確につくるための、男女のやりとり – 「重複受精」の新たな因子を探る はコメントを受け付けていません。2019-01-31T16:19:53+00:00
人の生活と重複受精との関わり 私たちが日ごろ食べている野菜や果物、穀物、そして目を楽しませてくれる花々は、どれも生活にとても身近な植物です。これらの大部分は、植物のなかでも「被子植物」に分類されます。被子植物はその大きな特徴として、「重複受精」と呼ばれる独特の生殖方法を進化の過程で獲得しています。重…
ミツバチがつくる「ハニカム構造」の謎 – ミツロウの自己組織化をシミュレーションで検証する

ミツバチがつくる「ハニカム構造」の謎 – ミツロウの自己組織化をシミュレーションで検証する

鳴海 孝之, 上道 賢太, 本多 久夫, 大﨑 浩一 2019年1月16日 ミツバチがつくる「ハニカム構造」の謎 – ミツロウの自己組織化をシミュレーションで検証する はコメントを受け付けていません。2019-02-15T20:12:34+00:00
ハニカム構造の謎 人類はミツバチと長い歴史を共にしてきました。採蜜は一万年前から行われているとされ、ハチミツやロイヤルゼリーは貴重な栄養源として重宝されています。また、ミツバチの巣に見られる精緻な「ハニカム構造」は、古くから科学的関心を集めてきました。 ミツバチの巣に見られる「ハニカム構造」 ミツバ…
森の未来は菌だけが知っている – 森はどのように成り立ち、遷移していくのか

森の未来は菌だけが知っている – 森はどのように成り立ち、遷移していくのか

門脇浩明 2019年1月15日 森の未来は菌だけが知っている – 森はどのように成り立ち、遷移していくのか はコメントを受け付けていません。2019-02-15T19:51:52+00:00
土のなかには、私たちがかつて想像もしなかった微生物の世界が広がっています。その目に見えない微生物たちがつくりだすネットワークは、私たちが普段目にしている地上の世界をも変えてしまう、驚くべき力を持っているのです。ここでは、その土のなかの微生物たちのはたらきを紹介します。 なぜ樹木は森を作るのか 樹木に…
ヤンバルクイナの無限分裂細胞を樹立!- 絶滅危惧鳥類の研究を進めるために

ヤンバルクイナの無限分裂細胞を樹立!- 絶滅危惧鳥類の研究を進めるために

片山 雅史 2019年1月11日 ヤンバルクイナの無限分裂細胞を樹立!- 絶滅危惧鳥類の研究を進めるために はコメントを受け付けていません。2019-01-09T12:37:44+00:00
培養細胞は「細胞老化」が避けられない これまで培養細胞は、創薬研究や病気に関する研究をはじめ、実にさまざまな研究に利用され、我々の生活に大きく貢献してきました。培養細胞を使うことで、生体(生きている動物)では難しい実験をすることができるからです。 このように研究資源として有用性の高い培養細胞ですが、…
植物は葉緑体に貯えた「たくさんのDNA」を自己分解してリン栄養を得る – 細胞内共生から生じた生存戦略

植物は葉緑体に貯えた「たくさんのDNA」を自己分解してリン栄養を得る – 細胞内共生から生じた生存戦略

坂本 亘, 高見 常明 2019年1月10日 植物は葉緑体に貯えた「たくさんのDNA」を自己分解してリン栄養を得る – 細胞内共生から生じた生存戦略 はコメントを受け付けていません。2019-01-08T12:27:35+00:00
植物のDNAとリン栄養の関係 植物は葉緑体で行われる光合成によって大気中の二酸化炭素から有機物を作りますが、窒素(N)やリン(P)、カリウム(K)などの養分は、ヒトや動物のように外部から吸収して利用します。N、P、Kは植物の三大栄養素として肥料にも使われています。 リン(有機リン)は細胞内でリン酸と…
パルスレーザー光であらゆる材料を球状粒子に! – サブマイクロメートル粒子のユニークな作製技術

パルスレーザー光であらゆる材料を球状粒子に! – サブマイクロメートル粒子のユニークな作製技術

石川 善恵, 越崎 直人 2019年1月9日 パルスレーザー光であらゆる材料を球状粒子に! – サブマイクロメートル粒子のユニークな作製技術 はコメントを受け付けていません。2018-12-28T10:46:35+00:00
サブマイクロメートルサイズ粒子の製造技術 粒子の形態をした物質は、工業的な原料や粒子自体を製品にしたものなどとしてさまざまな場面で用いられています。粒子を原料として扱う場合、粒子の形状は生産現場での取り扱いや工程に影響を及ぼし、さらに最終製品の性能を左右するので、その制御技術はとても重要です。 一般…
2方式の半導体量子ビットを結合! – 高速で高精度な半導体量子コンピュータに向けて

2方式の半導体量子ビットを結合! – 高速で高精度な半導体量子コンピュータに向けて

野入 亮人 2019年1月8日 2方式の半導体量子ビットを結合! – 高速で高精度な半導体量子コンピュータに向けて はコメントを受け付けていません。2018-12-27T12:28:34+00:00
量子コンピュータとは? 従来のコンピュータでは、半導体デバイスを微細化することでその情報処理能力の向上が実現されてきました。近年では、原子100個程度の大きさでひとつの素子が構成されるまで微細化が進んだことで、この方向での研究開発が限界を迎えつつあり、新しい動作原理に基づく次世代型コンピュータの実現…
【2018年】研究コラム閲覧数ランキングTop 10

【2018年】研究コラム閲覧数ランキングTop 10

academist journal 編集部 2019年1月2日 【2018年】研究コラム閲覧数ランキングTop 10 はコメントを受け付けていません。2018-12-26T16:32:00+00:00
今回は、2018年に公開された「研究コラム」のなかから、特に閲覧数の多かった記事上位10本をご紹介いたします!   1. ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合 北海道に移入したマダラコウラナメクジの分布状況について調査した研究成果に関するコラムです。記事中の下記の言葉がT…

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【2018年】インタビュー閲覧数ランキングTop 5

【2018年】インタビュー閲覧数ランキングTop 5

academist journal 編集部2019年1月3日2018-12-26T16:31:41+00:00
2018年、academist Journalでは約20名の研究者にインタビューを実施してきました。今回は、2018年に公開されたインタビュー記事のなかから、特に閲覧数の多かった記事上位5本をご紹介いたします。 1. 大学はもう死んでいる?- 東京大学・吉見俊哉教授 都市論や文化研究を専門とする東京…
大学はもう死んでいる?- 東京大学・吉見俊哉教授

大学はもう死んでいる?- 東京大学・吉見俊哉教授

academist journal 編集部 2018年10月18日 大学はもう死んでいる?- 東京大学・吉見俊哉教授 はコメントを受け付けていません。2018-12-26T16:46:54+00:00
都市論や文化研究を専門とする東京大学・吉見俊哉教授。大学の現状に危機感を抱いた吉見教授は、大学を再定義すべく、その壮大な歴史をたどる『大学とはなにか』(岩波書店、2011)を著した。その著書によれば、大学は「二度目の死」を迎えているという。出版から7年、2015年の「文系学部廃止」にまつわる一連の報…
宗教から読み解く”皮膚感覚”のイラン – 東京外国語大学・村山木乃実氏

宗教から読み解く”皮膚感覚”のイラン – 東京外国語大学・村山木乃実氏

荒井俊 2018年10月5日 宗教から読み解く”皮膚感覚”のイラン – 東京外国語大学・村山木乃実氏 はコメントを受け付けていません。2018-10-05T14:35:03+00:00
イランという名前を聞いたとき、なにを思い浮かべるだろうか。中東の経済大国、反米、シーア派、核開発……。いずれもニュースでよく目にする言葉だ。しかし、それらの言葉では掴みきれていない「イラン」があるのではないか。文学や宗教学の観点からそうしたイランの等身大の姿に迫ろうと研究するのが、東京外国語大学の村…
人はなぜ「音楽」をするのか? 文化人類学からのアプローチ – 東京大学・土田まどか氏

人はなぜ「音楽」をするのか? 文化人類学からのアプローチ – 東京大学・土田まどか氏

谷口卓也 2018年9月7日 人はなぜ「音楽」をするのか? 文化人類学からのアプローチ – 東京大学・土田まどか氏 はコメントを受け付けていません。2018-12-26T16:51:32+00:00
クラシック音楽からロック音楽、コンサートから駅メロまで、音楽は日常のなかにあふれている。しかし、そもそも人はなぜ「音楽」をするのだろうか? この根本的な問いに文化人類学の立場から研究しているのは、東京大学・総合文化研究科・博士課程1年の土田まどか氏だ。土田氏は、音のない手話の世界における「音楽」を探…
新潟から「日本酒学」でうねりを生み出す! – 新潟大学日本酒学センターの挑戦

新潟から「日本酒学」でうねりを生み出す! – 新潟大学日本酒学センターの挑戦

柴藤 亮介 2018年8月2日 新潟から「日本酒学」でうねりを生み出す! – 新潟大学日本酒学センターの挑戦 はコメントを受け付けていません。2018-08-01T17:47:08+00:00
新潟大学で今年から開講した講座「日本酒学(sakeology)」をご存知だろうか。日本酒の文化、日本酒と健康、日本酒と農業……、というように、日本酒の裏に隠れているさまざまな事象を体系的に学び、日本酒を深く知ることを目指した学問だ。この取り組みを推進する「新潟大学日本酒学センター」には、新潟大学のさ…
月が深層海洋大循環を引き起こす? –「乱流」との関係を探る 東京大学・日比谷紀之教授

月が深層海洋大循環を引き起こす? –「乱流」との関係を探る 東京大学・日比谷紀之教授

academist journal 編集部 2018年7月24日 月が深層海洋大循環を引き起こす? –「乱流」との関係を探る 東京大学・日比谷紀之教授 はコメントを受け付けていません。2018-07-24T18:03:37+00:00
海は、日本に暮らす人々にとって非常に身近で大切な存在だ。そんな海を対象とした学問「海洋学」は、海流などを研究する海洋物理学や、海の生きものを対象とする海洋生物学、海洋開発の手法を考察する海洋工学、海洋利用に関する法学など、さまざまな分野が連携した総合科学といえる。今回は、海洋に関する幅広い分野の研究…
地震の本質に迫れるか?  “ゆっくり滑る”スロー地震とは – 神戸大学・吉岡祥一教授に聞く

地震の本質に迫れるか? “ゆっくり滑る”スロー地震とは – 神戸大学・吉岡祥一教授に聞く

増山春菜 2018年7月23日 地震の本質に迫れるか? “ゆっくり滑る”スロー地震とは – 神戸大学・吉岡祥一教授に聞く はコメントを受け付けていません。2018-12-26T16:53:12+00:00
2018年7月7日、千葉県で震度5弱を観測する地震があった。その1か月ほど前から「スロースリップ」という現象が同震源地周辺で活発化していたことはご存じだろうか。本記事では、プレート沈み込みモデル研究の第一人者である神戸大学 都市安全研究センター/大学院理学研究科惑星学専攻 吉岡祥一教授に、スロースリ…
「30年以内にお金の世界を終わらせたいんです」- 慶應大・斉藤賢爾博士が語るシンギュラリティ後の社会とは

「30年以内にお金の世界を終わらせたいんです」- 慶應大・斉藤賢爾博士が語るシンギュラリティ後の社会とは

谷口卓也 2018年6月20日 「30年以内にお金の世界を終わらせたいんです」- 慶應大・斉藤賢爾博士が語るシンギュラリティ後の社会とは はコメントを受け付けていません。2018-12-26T16:50:36+00:00
私たちは日本円やドルなどのお金を使って生活している。最近では、ビットコインのような仮想通貨も現れた。お金を使わずに生活するなんて想像できない、というのが一般的な印象だろう。しかし、コンピュータサイエンティストとして地域通貨を研究してきた慶應義塾大学・斉藤賢爾博士によると、シンギュラリティ後には「お金…
MDRSで擬似火星実験を行う意義とは? – 「Team Asia」のメンバー・名古屋大学岡本渉技師に聞く

MDRSで擬似火星実験を行う意義とは? – 「Team Asia」のメンバー・名古屋大学岡本渉技師に聞く

周藤 瞳美 2018年6月14日 MDRSで擬似火星実験を行う意義とは? – 「Team Asia」のメンバー・名古屋大学岡本渉技師に聞く はコメントを受け付けていません。2018-07-05T12:11:38+00:00
2018年2月、アメリカのSpaceX社が世界最大の打ち上げ能力を持つ大型ロケット「ファルコン・ヘビー」の打ち上げに成功した。ファルコン・ヘビーは、将来的に火星への植民を想定して開発が進められている。火星探査への関心が高まるなか、人類が火星に居住することを想定した研究がアメリカ・ユタ州ウェイン郡の砂…
イヌの乳がんに、獣医学の専門家チームが挑む! – 山口大学・水野拓也教授が考える獣医学の魅力とは

イヌの乳がんに、獣医学の専門家チームが挑む! – 山口大学・水野拓也教授が考える獣医学の魅力とは

周藤 瞳美 2018年6月5日 イヌの乳がんに、獣医学の専門家チームが挑む! – 山口大学・水野拓也教授が考える獣医学の魅力とは はコメントを受け付けていません。2018-07-05T12:11:00+00:00
イヌは、人間にとって最良のパートナーであると言われている。2017年のペットフード協会の調査によると、日本で飼育されているイヌの数は約892万匹にものぼる。一方で近年、イヌの寿命が延長していることに伴い、「がん」を患うイヌの数が増加してきた。しかし、イヌのがんは人間に比べると研究が遅れており、そもそ…
私たちの生活を脅かす巨大カルデラ噴火のメカニズムを「マグマ学」で解明する – 神戸大・巽好幸教授

私たちの生活を脅かす巨大カルデラ噴火のメカニズムを「マグマ学」で解明する – 神戸大・巽好幸教授

柴藤 亮介 2018年5月30日 私たちの生活を脅かす巨大カルデラ噴火のメカニズムを「マグマ学」で解明する – 神戸大・巽好幸教授 はコメントを受け付けていません。2018-12-26T16:53:31+00:00
2018年2月、"タッキー"の愛称でお馴染みの滝沢秀明さんがオンライン科学雑誌「Scientific Reports」の共著者として名前を連ねたことをご存知だろうか。この研究成果は、神戸大学海洋底探査センター・巽好幸センター長が主導するプロジェクトの一貫であり、私たちの生活を脅かす「巨大カルデラ噴火…

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【研究キャリアの生かし方 #4】「博士は“Good Learner”だからこそ、ビジネスでも活躍できる」 – 博報堂 コピーライター・豊田丈典博士

【研究キャリアの生かし方 #4】「博士は“Good Learner”だからこそ、ビジネスでも活躍できる」 – 博報堂 コピーライター・豊田丈典博士

academist journal 編集部2019年2月18日2019-02-18T09:58:37+00:00
今回、連載「研究キャリアの生かし方」に登場していただく方は、大手広告代理店の博報堂にてコピーライターとして活躍されている豊田丈典博士です。豊田博士の大学院時代の専門は、地球惑星科学。幼少期から宇宙に強い関心を抱いていた豊田博士は、火星の地層に関する実験的な研究に取り組み、博士号を取得されています。 …
大学発・技術系ベンチャー支援のVC Beyond Next Venturesが「基礎研究」をサポートする理由 – 代表・伊藤毅氏に聞く

大学発・技術系ベンチャー支援のVC Beyond Next Venturesが「基礎研究」をサポートする理由 – 代表・伊藤毅氏に聞く

academist journal 編集部 2019年1月29日 大学発・技術系ベンチャー支援のVC Beyond Next Venturesが「基礎研究」をサポートする理由 – 代表・伊藤毅氏に聞く はコメントを受け付けていません。2019-02-11T14:00:20+00:00
イノベーション創出の重要性が叫ばれるなか、大学や研究機関の研究成果を技術シーズとして事業を行う大学発の研究開発型ベンチャー企業への期待が高まりつつある。2014年に誕生したBeyond Next Venturesは、大学発・技術系スタートアップへのインキュベーション投資に特化した独立系ベンチャーキャ…
【研究キャリアの生かし方 #3】ITベンチャーで活躍する元・素粒子物理学者 – マネーフォワード エンジニア・内波生一博士

【研究キャリアの生かし方 #3】ITベンチャーで活躍する元・素粒子物理学者 – マネーフォワード エンジニア・内波生一博士

周藤 瞳美 2019年1月7日 【研究キャリアの生かし方 #3】ITベンチャーで活躍する元・素粒子物理学者 – マネーフォワード エンジニア・内波生一博士 はコメントを受け付けていません。2019-02-15T11:35:46+00:00
「素粒子物理学」と聞いて、読者のみなさんはどのようなイメージを持つでしょうか? 専門外の人は、少し取っつきにくい印象を抱いてしまうかもしれません。今回登場していただくのは、大学院時代に「ニュートリノ振動」をテーマに素粒子物理学の研究に携わっていた内波生一さんです。 内波さんは、博士号取得後にITエン…
【研究キャリアの生かし方 #2】”社会科学の力”を”社会の力”に – Sansan データサイエンティスト・前嶋直樹氏

【研究キャリアの生かし方 #2】”社会科学の力”を”社会の力”に – Sansan データサイエンティスト・前嶋直樹氏

荒井俊 2019年1月7日 【研究キャリアの生かし方 #2】”社会科学の力”を”社会の力”に – Sansan データサイエンティスト・前嶋直樹氏 はコメントを受け付けていません。2019-02-15T11:35:53+00:00
今回インタビューするのは東京大学の博士課程で社会ネットワーク理論を研究する前嶋直樹さん。大学院で研究を続ける一方で、クラウド名刺管理サービスを提供するSansanにて、機械学習や画像処理などのエンジニアに囲まれながら働く社会科学系のデータサイエンティストでもあります。 まだまだ聞きなれない、社会科学…
【研究キャリアの生かし方 #1】今の仕事も研究も、”世界初”に関われる – Spire エンジニア・湯浅孝行博士

【研究キャリアの生かし方 #1】今の仕事も研究も、”世界初”に関われる – Spire エンジニア・湯浅孝行博士

周藤 瞳美 2019年1月7日 【研究キャリアの生かし方 #1】今の仕事も研究も、”世界初”に関われる – Spire エンジニア・湯浅孝行博士 はコメントを受け付けていません。2019-02-15T11:36:07+00:00
アカデミアの世界から飛び出し、研究キャリアを生かしてさまざまなビジネスで活躍している方々を取り上げていく本連載。今回は、米国の民間企業 Spireで働く湯浅孝行さんにお話を伺いました。 Spireは、2012年に設立された小型人工衛星ビジネスを手がけるスタートアップ企業です。本社は米国サンフランシス…

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【新着プロジェクト】academist/academist Journal運営メンバーが雑誌制作に挑戦します!

【新着プロジェクト】academist/academist Journal運営メンバーが雑誌制作に挑戦します!

academist journal 編集部2019年2月5日2019-02-04T13:07:20+00:00
academistでは、新たに創刊する雑誌の制作費を募るクラウドファンディングプロジェクト「学問をつなぐ雑誌『アカデミスト』で研究者をアツくする!」を公開いたしました。 この雑誌では、「つながる、ひらめく、あつくなる」をコンセプトに、どの研究分野とも一見関係のなさそうなひとつのテーマについて、さまざ…
あなたの推しケンキュウシャをその場で支援! 「第3回academist PRIZE」開催レポート

あなたの推しケンキュウシャをその場で支援! 「第3回academist PRIZE」開催レポート

荒井俊 2019年1月8日 あなたの推しケンキュウシャをその場で支援! 「第3回academist PRIZE」開催レポート はコメントを受け付けていません。2019-01-08T10:07:45+00:00
アカデミストは2018年12月8日(土)、リアルクラウドファンディングイベント「academist PRIZE 」をアカデミストの新オフィスにて開催しました。3回目となる今回はこれまで研究者と大学院生に限定していた対象者を一般の方にまで広げ、当日は多様なバックグラウンドを持った約30名の方々にお越し…
【2018年】インタビュー閲覧数ランキングTop 5

【2018年】インタビュー閲覧数ランキングTop 5

academist journal 編集部 2019年1月3日 【2018年】インタビュー閲覧数ランキングTop 5 はコメントを受け付けていません。2018-12-26T16:31:41+00:00
2018年、academist Journalでは約20名の研究者にインタビューを実施してきました。今回は、2018年に公開されたインタビュー記事のなかから、特に閲覧数の多かった記事上位5本をご紹介いたします。 1. 大学はもう死んでいる?- 東京大学・吉見俊哉教授 都市論や文化研究を専門とする東京…
【2018年】研究コラム閲覧数ランキングTop 10

【2018年】研究コラム閲覧数ランキングTop 10

academist journal 編集部 2019年1月2日 【2018年】研究コラム閲覧数ランキングTop 10 はコメントを受け付けていません。2018-12-26T16:32:00+00:00
今回は、2018年に公開された「研究コラム」のなかから、特に閲覧数の多かった記事上位10本をご紹介いたします!   1. ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合 北海道に移入したマダラコウラナメクジの分布状況について調査した研究成果に関するコラムです。記事中の下記の言葉がT…
新年のご挨拶

新年のご挨拶

周藤 瞳美 2019年1月1日 新年のご挨拶 はコメントを受け付けていません。2018-12-27T11:22:40+00:00
あけましておめでとうございます。 2019年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 academist Journalは、2015年10月に学術系クラウドファンディングサイト「academist」の姉妹サイトとして創刊して以来、「研究者が主役となるメディア」を目指して、第一線で活躍されて…

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