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動物はいつから眠るようになったのか? – 脳のないヒドラから睡眠の起源を探る
佐藤 文, 金谷 啓之, 伊藤 太一 研究コラム 2020年12月24日
日本文化に特有の「間」が脳機能に与える影響とは? – 音楽と脳の関係を科学的に探求する
大黒 達也 研究コラム 2020年9月15日
フンボルトペンギンの糞の最大飛距離は約1.34m! – 理論物理学者が本気出してうんちの軌道を計算してみた
田島裕之 研究コラム 2020年8月18日
「ヘビににらまれたカエル」の生き残り戦略 – ヘビを引きつけてから逃げることで生残性が高まっている
西海 望 研究コラム 2020年6月17日
人々が”自然”だと思う食べものの色は、どのように画一化されてきたのか – 消費主義社会における五感の歴史から探る
久野 愛 研究コラム 2020年4月27日

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原子層結晶で電子スピンが現われる仕組みとは? – 超高分解能測定で探る

原子層結晶で電子スピンが現われる仕組みとは? – 超高分解能測定で探る

坂本 一之2021年1月18日2021-01-08T14:11:43+09:00
「原子層結晶」の特異な性質とは? 物質の厚さを原子レベルまで薄くすると、その性質はどのように変わるでしょうか? たとえば、グラファイトを原子1層まで薄くしたグラフェンでは、電子が高速移動できるようになります。このように、原子レベルまで薄くした物質には新たな興味深い性質が生じることがあります。 固体表…
身体の中の感覚に気づきやすい人は、表情模倣が起こりやすく他人の視線にも敏感か? – 内受容感覚と社会性の関係

身体の中の感覚に気づきやすい人は、表情模倣が起こりやすく他人の視線にも敏感か? – 内受容感覚と社会性の関係

今福 理博 2021年1月14日 身体の中の感覚に気づきやすい人は、表情模倣が起こりやすく他人の視線にも敏感か? – 内受容感覚と社会性の関係 はコメントを受け付けていません2021-01-08T14:16:47+09:00
身体の中の感覚に気づくことの役割 私たちは、「お腹が空いた」、「心臓がドキドキする」、「胃がムカムカする」など、身体の中の感覚を感じて日常を過ごしています。このような身体の中の感覚を「内受容感覚」と呼びます。内受容感覚には個人差があり、身体の中の感覚に気づきやすい人から、気づきにくい人までいることが…
ホタルの最初の祖先は、何色に光っていたのか? – 祖先配列復元で過去をカラフルに蘇らせる

ホタルの最初の祖先は、何色に光っていたのか? – 祖先配列復元で過去をカラフルに蘇らせる

大場 裕一 2021年1月13日 ホタルの最初の祖先は、何色に光っていたのか? – 祖先配列復元で過去をカラフルに蘇らせる はコメントを受け付けていません2021-01-08T07:48:35+09:00
失われた光を求めて 遠い古代の生きものはどんな姿でどんな生活をしていたのか? これはおそらく誰しも興味をそそられるトピックスでしょう。科学雑誌や映画やアニメのなかでも、不思議な姿の生物にあふれるカンブリア紀の海や、白亜紀の恐竜たちが跋扈(ばっこ)する陸上の様子が、まるで見てきたかのような見事なカラー…
巨大ウイルスの祖先が、私たち真核生物に細胞核をもたらしたのかもしれない

巨大ウイルスの祖先が、私たち真核生物に細胞核をもたらしたのかもしれない

武村 政春 2021年1月12日 巨大ウイルスの祖先が、私たち真核生物に細胞核をもたらしたのかもしれない はコメントを受け付けていません2021-01-08T07:43:43+09:00
真核生物はどう生まれたのか? 私たちのように、細胞の中に細胞核がある生物を「真核生物」といいますが、もともとは細胞核のない「原核生物」(今でいうバクテリアのような生物)から進化したものです。ところが、真核生物がどのように進化したのかについては、わかっている部分もありますが、わかっていない部分もありま…
ロボットやCGキャラクターからでも「人は褒められると伸びる」ことが明らかに!

ロボットやCGキャラクターからでも「人は褒められると伸びる」ことが明らかに!

飯尾 尊優, 塩見 昌裕 2021年1月7日 ロボットやCGキャラクターからでも「人は褒められると伸びる」ことが明らかに! はコメントを受け付けていません2021-01-06T13:12:44+09:00
人は他者から褒められると伸びる 「私、褒められると伸びるタイプなんです!」という言葉をよく耳にしますが、この言葉には、実は科学的な根拠があります。脳神経科学の先行研究によれば、人は他者から褒められたとき、脳の報酬系関連の領域、特に腹側線条体を活性化することが知られています。線条体は記憶の定着に重要な…
【2020年版】研究コラム 年間バズランキングTop10!

【2020年版】研究コラム 年間バズランキングTop10!

academist journal 編集部 2020年12月28日 【2020年版】研究コラム 年間バズランキングTop10! はコメントを受け付けていません2020-12-25T17:43:40+09:00
2020年は、各業界が新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた1年となりました。学術業界も例外ではなく、研究の進め方やスタイルなどを見直さなければならなくなってしまった研究者も多かったと思います。 そうした厳しい状況のなかでも、今年もさまざまな分野の研究者が、成果をまとめたコラムをacademi…
動物はいつから眠るようになったのか? – 脳のないヒドラから睡眠の起源を探る

動物はいつから眠るようになったのか? – 脳のないヒドラから睡眠の起源を探る

佐藤 文, 金谷 啓之, 伊藤 太一 2020年12月24日 動物はいつから眠るようになったのか? – 脳のないヒドラから睡眠の起源を探る はコメントを受け付けていません2020-12-30T17:02:12+09:00
脳があるから眠るのか? 睡眠は私たちにとって欠かすことのできない生理現象のひとつです。生物は睡眠をとることで、身体を休養させ、心身のメンテナンスを行っています。睡眠不足になると、疲労が溜まり、考えがまとまらなくなるといった体力や集中力の低下が起こります。 睡眠はヒトをはじめとする高等哺乳動物にのみ与…
暗黒物質はアクシオンか? – ダークマター検出実験「XENON1T」と天体観測から検証する

暗黒物質はアクシオンか? – ダークマター検出実験「XENON1T」と天体観測から検証する

山田 將樹 2020年12月14日 暗黒物質はアクシオンか? – ダークマター検出実験「XENON1T」と天体観測から検証する はコメントを受け付けていません2020-12-11T13:06:53+09:00
ダークマターとは? ダークマターや暗黒物質という言葉をどこかで聞いたことがあると思います。ダークマターの日本語訳がそのまま暗黒物質ですが、日本ではカタカナでダークマターというのも一般的です。その名前の通りに考えてしまうと黒い物体のようにイメージしてしまうかもしれませんが、ダークマターは目では見えない…
カブトムシの角の3D形態形成 -「折り畳んだ状態」で作り、脱皮と共に「展開する」

カブトムシの角の3D形態形成 -「折り畳んだ状態」で作り、脱皮と共に「展開する」

後藤寛貴 2020年12月9日 カブトムシの角の3D形態形成 -「折り畳んだ状態」で作り、脱皮と共に「展開する」 はコメントを受け付けていません2020-12-03T10:54:48+09:00
昆虫の「折り畳み」と「展開」による形態形成 蛹からチョウへ、ヤゴからトンボへ、芋虫からカブトムシへ、と昆虫は脱皮を介して短時間で劇的にその姿を変化させます。これは我々哺乳類が徐々に成長していくのと対照的です。なぜ昆虫は一瞬のうちにその姿を変化させることができるのでしょうか? 昆虫の体の表面は、硬いク…
超透明生物!? – ガラスと同等の透明度を持つホヤ卵への進化と生存戦略

超透明生物!? – ガラスと同等の透明度を持つホヤ卵への進化と生存戦略

紫藤 拓巳, 長谷川 尚弘, 岡 浩太郎, 堀田 耕司 2020年12月7日 超透明生物!? – ガラスと同等の透明度を持つホヤ卵への進化と生存戦略 はコメントを受け付けていません2020-12-07T12:19:28+09:00
地球上にあふれる透明生物 透明感のある声質といった謳い文句があるように、現代人には透明なものを好ましく思う文化が根付いているようです。数多の漫画や歌詞などに描き出される透明性という概念は、創作中でひときわ存在感を放ちます。エジプト神話のメジェドから日本伝承における河童や天狗、ウェルズの透明人間からハ…
世界最長の炭素-炭素単結合をつくってわかった、共有結合の柔軟性

世界最長の炭素-炭素単結合をつくってわかった、共有結合の柔軟性

石垣 侑祐 2020年12月7日 世界最長の炭素-炭素単結合をつくってわかった、共有結合の柔軟性 はコメントを受け付けていません2020-12-03T10:53:55+09:00
共有結合の長さの限界はどこにある? 化学結合は物質を形作る最も基本的な要素であり、その本質を理解することは非常に重要です。その概念は1930年代にPaulingによって構築され、代表的なものとして、共有結合、イオン結合、配位結合、金属結合および水素結合が示されました。1954年にノーベル化学賞を授与…

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ポストコロナ時代の大学論 – これからの大学はどうあるべきか? 徳島大・野地学長と東大・吉見教授に聞く

ポストコロナ時代の大学論 – これからの大学はどうあるべきか? 徳島大・野地学長と東大・吉見教授に聞く

academist journal 編集部2020年5月19日2020-05-21T12:16:58+09:00
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴う大学業務のオンライン化等により、大学の在り方を問い直す声が出始めている。アカデミストが4月25日に開催したオンラインイベントでは、徳島大学 野地澄晴学長と東京大学大学院情報学環 吉見俊哉教授を迎え、それぞれの「ポストコロナ時代の大学像」を伺うなか…
空気を肥料にする「窒素固定作物」は、ハーバー・ボッシュ法を代替できるのか? – 名古屋大・藤田祐一教授インタビュー【後編】

空気を肥料にする「窒素固定作物」は、ハーバー・ボッシュ法を代替できるのか? – 名古屋大・藤田祐一教授インタビュー【後編】

周藤 瞳美 2020年4月24日 空気を肥料にする「窒素固定作物」は、ハーバー・ボッシュ法を代替できるのか? – 名古屋大・藤田祐一教授インタビュー【後編】 はコメントを受け付けていません2020-05-13T13:20:31+09:00
空気中の窒素を自ら肥料に変換して生育する「窒素固定作物」。名古屋大学大学院生命農学研究科 藤田祐一教授は、そんな夢のような植物の創出を目指している。実現のカギとなるのが、一部の原核生物がもつニトロゲナーゼという酵素だ。ニトロゲナーゼは、大気中の窒素を還元してアンモニアに変換する能力をもつ。藤田教授は…
ゼニゴケにはあってタバコにはない遺伝子を追求したら、100年越しの謎が解明できた  – 名古屋大・藤田祐一教授インタビュー【前編】

ゼニゴケにはあってタバコにはない遺伝子を追求したら、100年越しの謎が解明できた – 名古屋大・藤田祐一教授インタビュー【前編】

周藤 瞳美 2020年4月23日 ゼニゴケにはあってタバコにはない遺伝子を追求したら、100年越しの謎が解明できた – 名古屋大・藤田祐一教授インタビュー【前編】 はコメントを受け付けていません2020-05-13T13:21:03+09:00
植物にとって、最も重要な栄養成分のひとつである窒素。空気中には大量に含まれるありふれた元素だが、植物の生育にはそのままでは利用できないため、現状では肥料として補給する必要がある。しかし、将来的に空気中の窒素を自ら肥料に変換して生育する植物が実現できれば、作物生産に伴う環境・エネルギー負荷を大幅に軽減…
徳島大学・野地澄晴学長の地方国立大学再興戦略 – 応用物理学から分子生物学、そして大学経営へ

徳島大学・野地澄晴学長の地方国立大学再興戦略 – 応用物理学から分子生物学、そして大学経営へ

柴藤 亮介 2020年4月18日 徳島大学・野地澄晴学長の地方国立大学再興戦略 – 応用物理学から分子生物学、そして大学経営へ はコメントを受け付けていません2020-05-13T13:22:26+09:00
2004年の国立大学法人化以降、大学は運営費交付金削減の問題に悩まされるようになった。特に地方国立大学は顕著で、このままでは国立大学の統廃合が進み、それに伴い研究を進めることが困難になる可能性がある。そうした状況に強い危機感を覚える徳島大学 野地澄晴学長は、学長就任後から数々の新しい取り組みを打ち出…
「分岐」という言葉でつなぐ、深海生物テヅルモヅルと希少言語ムラブリ語 – アカデミスト学会ランチョン座談会レポート

「分岐」という言葉でつなぐ、深海生物テヅルモヅルと希少言語ムラブリ語 – アカデミスト学会ランチョン座談会レポート

academist journal 編集部 2020年4月16日 「分岐」という言葉でつなぐ、深海生物テヅルモヅルと希少言語ムラブリ語 – アカデミスト学会ランチョン座談会レポート はコメントを受け付けていません2020-05-07T11:43:17+09:00
損益分岐点、枝葉の分岐、高速道路の分岐——私たちは、日常的に何気なく「分岐」という言葉を使っているが、この概念を研究で専門的に扱っている研究者たちもいる。アカデミストが3月14日に開催した異分野融合型のオンライン学会「アカデミスト学会」のランチョンセミナーでは、同社代表取締役 柴藤亮介をモデレーター…
深海や地底の微生物を追う研究者が、放射能問題に取り組むワケ – 東京大学・鈴木庸平准教授

深海や地底の微生物を追う研究者が、放射能問題に取り組むワケ – 東京大学・鈴木庸平准教授

周藤 瞳美 2020年2月10日 深海や地底の微生物を追う研究者が、放射能問題に取り組むワケ – 東京大学・鈴木庸平准教授 はコメントを受け付けていません2020-02-10T11:36:04+09:00
深海や地底は、光合成生物が誕生する前の地球環境に似ているといわれている。そうした極限環境に住む微生物の活動について研究し、生命の起源や地球初期生命の謎に迫っているのが、東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻 鈴木庸平准教授だ。これまでに、1億年前に形成された海底下深部の溶岩から微生物の細胞を…
10兆分の1秒の世界で起きる誰も見たことのない現象を追う – 「時間分解分光法」で挑む、学習院大学・岩田耕一教授

10兆分の1秒の世界で起きる誰も見たことのない現象を追う – 「時間分解分光法」で挑む、学習院大学・岩田耕一教授

周藤 瞳美 2019年10月18日 10兆分の1秒の世界で起きる誰も見たことのない現象を追う – 「時間分解分光法」で挑む、学習院大学・岩田耕一教授 はコメントを受け付けていません2019-10-15T14:57:24+09:00
10兆分の1秒、と聞いてピンとくる人は多くないだろう。私たちにとってはあまりに短すぎる瞬間でも、分子から見るとその姿を変化させるのには充分ともいえる時間だ。そんな、ピコ秒(10-12=1兆分の1秒)〜フェムト秒(10-15=1000兆分の1秒)スケールで起こる化学現象を「時間分解分光法」という手段で…
マイクロプラスチックの発生源特定を目指して – 神奈川県環境科学センター 三島聡子氏が語る環境研究の難しさ

マイクロプラスチックの発生源特定を目指して – 神奈川県環境科学センター 三島聡子氏が語る環境研究の難しさ

田中奈穂美 2019年8月7日 マイクロプラスチックの発生源特定を目指して – 神奈川県環境科学センター 三島聡子氏が語る環境研究の難しさ はコメントを受け付けていません2019-08-07T09:33:27+09:00
近年、環境問題のひとつとしてマイクロプラスチックによる海洋汚染が注目されている。全世界の海洋中におけるマイクロプラスチックの総量は約5兆個と推測されているが、その詳細な汚染実態は明らかにされていないという。 そのようななかで、神奈川県・相模湾の海岸におけるマイクロプラスチックの汚染実態を明らかにする…
消費者の「これ食べごろ! おいしい!」は多様でおもしろい – 神奈川県農業技術センター 鈴木美穂子主任研究員が語る、農作物マーケティングの魅力

消費者の「これ食べごろ! おいしい!」は多様でおもしろい – 神奈川県農業技術センター 鈴木美穂子主任研究員が語る、農作物マーケティングの魅力

周藤 瞳美 2019年8月6日 消費者の「これ食べごろ! おいしい!」は多様でおもしろい – 神奈川県農業技術センター 鈴木美穂子主任研究員が語る、農作物マーケティングの魅力 はコメントを受け付けていません2019-08-06T11:01:44+09:00
良いものをつくっただけでは売れない時代になってきたと言われているが、農作物も例外ではない。マーケティングによって農作物の付加価値を高め、潜在的なニーズを持つ消費者へきちんと届けていくことが求められている。 今回は、academistのクラウドファンディングプロジェクト「神奈川発トマト『湘南ポモロン』…
DNAというものさしで生物種同士を比較する – 理化学研究所・工樂樹洋チームリーダーに聞く分子進化学者の役割とは

DNAというものさしで生物種同士を比較する – 理化学研究所・工樂樹洋チームリーダーに聞く分子進化学者の役割とは

谷 明洋 2019年7月22日 DNAというものさしで生物種同士を比較する – 理化学研究所・工樂樹洋チームリーダーに聞く分子進化学者の役割とは はコメントを受け付けていません2019-07-21T11:52:22+09:00
サメの知られざる進化の歴史を広く発信することを目指し、研究者やアーティストなどから構成されるチームがacademistのクラウドファンディングプロジェクト「系統樹マンダラをつくり、サメのカッコよさを広めたい!」に挑戦中だ。 この企画をアートとサイエンスにわけた場合、サイエンスの側においてカギを握るの…
「分析哲学」の使命は”論理の明晰化”にあり – 『フィルカル』編集長・長田怜氏

「分析哲学」の使命は”論理の明晰化”にあり – 『フィルカル』編集長・長田怜氏

荒井俊 2019年6月19日 「分析哲学」の使命は”論理の明晰化”にあり – 『フィルカル』編集長・長田怜氏 はコメントを受け付けていません2019-07-26T18:05:12+09:00
分析哲学という分野をご存知だろうか。アメリカやイギリスなどの英米圏では、哲学といえば分析哲学のことを指すほどメジャーな分野になっている。日本でも研究が盛んに行われており、3年前には若い世代の研究者が中心となり「分析哲学と文化をつなぐ」をコンセプトとした『フィルカル』という雑誌も創刊された。編集長を務…

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【研究キャリアの生かし方 特別編】副業・フリーランスとしての技術リサーチャーという働き方 – リンカーズ株式会社 オープンイノベーション研究所

【研究キャリアの生かし方 特別編】副業・フリーランスとしての技術リサーチャーという働き方 – リンカーズ株式会社 オープンイノベーション研究所

周藤 瞳美2020年9月14日2020-09-16T23:32:00+09:00
異業種・異分野が有する技術やアイデアなどを組み合わせて革新的な製品・サービスやビジネスモデルを開発する「オープンイノベーション」が、近年ますます重要視されています。ここで課題となるのが、マッチングです。オープンイノベーションに取り組む企業のニーズを満たす最適な技術を探すためには、時間とコストが掛かり…
【緊急調査】研究・教育活動はどう変化した? – 新型コロナウイルスがアカデミアに与える影響

【緊急調査】研究・教育活動はどう変化した? – 新型コロナウイルスがアカデミアに与える影響

academist journal 編集部 2020年5月21日 【緊急調査】研究・教育活動はどう変化した? – 新型コロナウイルスがアカデミアに与える影響 はコメントを受け付けていません2020-05-21T16:17:49+09:00
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響により大学業務や研究活動が一部オンライン化されている状況を受けてアカデミストは2020年5月、大学・研究機関に所属する研究者を対象にWebアンケートを実施しました。 本記事では、本アンケート結果の一部を読者のみなさんと共有することで、新型コロナウイ…
【研究キャリアの生かし方 #6】研究成果を社会の役に立てるために、ビジネスの世界へ – Beyond Next Ventures キャピタリスト・盛島真由博士

【研究キャリアの生かし方 #6】研究成果を社会の役に立てるために、ビジネスの世界へ – Beyond Next Ventures キャピタリスト・盛島真由博士

academist journal 編集部 2019年6月3日 【研究キャリアの生かし方 #6】研究成果を社会の役に立てるために、ビジネスの世界へ – Beyond Next Ventures キャピタリスト・盛島真由博士 はコメントを受け付けていません2019-05-30T08:32:11+09:00
研究キャリアを生かしてさまざまなビジネスで活躍している方々を取り上げていく本連載。今回は、 Beyond Next Venturesで執行役員として働く盛島真由さんにご登場いただきます。 盛島さんは、smallRNAの研究で生命科学の博士号を取得後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。その後、 …
大学発ベンチャーへ踏み出す研究者に必要な”10の心得”

大学発ベンチャーへ踏み出す研究者に必要な”10の心得”

Beyond Next Ventures株式会社 2019年5月6日 大学発ベンチャーへ踏み出す研究者に必要な”10の心得” はコメントを受け付けていません2019-04-29T13:09:10+09:00
Beyond Next Venturesは、日々研究者の皆さんと議論しながら、その事業化を共に推進しています。近年は政策や大学自身の後押しもあり、ベンチャー化の流れが進んでいます。その一方、素晴らしい研究成果が、事業としての成功を掴むまでの日々は、数多くの苦難と困難が待ち受ける、いばらの道でもありま…
博士卒を活かして、スタートアップ起業家という選択

博士卒を活かして、スタートアップ起業家という選択

Beyond Next Ventures株式会社 2019年5月3日 博士卒を活かして、スタートアップ起業家という選択 はコメントを受け付けていません2019-04-29T13:08:05+09:00
Beyond Next Venturesです。私たちは、大学に眠る技術シーズの事業化を、草創期から支えるベンチャーキャピタルです。 日本では、博士号を取得後に、その高度な教育を生かした職に就くことが難しい現状があります。そこで今回は、博士号を取得した方がその技術や経験を生かして起業した例をいくつかご…

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【2/2-2/3 オンラインイベント開催のお知らせ】JAXA「2020年度宇宙探査オープンイノベーションフォーラム」

【2/2-2/3 オンラインイベント開催のお知らせ】JAXA「2020年度宇宙探査オープンイノベーションフォーラム」

academist journal 編集部2021年1月25日2021-01-25T14:20:37+09:00
2020年7月、文部科学省と米航空宇宙局(NASA)は、米国提案による国際宇宙探査(アルテミス計画)に関する「日米月探査協力に関する共同宣言」に署名しました。日本人宇宙飛行士の月面着陸を目指すなど、将来的な宇宙探査の姿が具体化してきています。 こうしたなか、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙探…
【2020年版】世界の学術系クラウドファンディングサイトランキング Top5

【2020年版】世界の学術系クラウドファンディングサイトランキング Top5

柴藤 亮介 2020年12月31日 【2020年版】世界の学術系クラウドファンディングサイトランキング Top5 はコメントを受け付けていません2020-12-30T11:31:36+09:00
こんにちは!アカデミストの柴藤です。昨年にひきつづき、世界の学術系クラウドファンディングサイトTop5を紹介していきます。今年で6年目となりました。ついに academist が……! 第1位:Experiment@アメリカ(2291プロジェクト:前年+101件) プロジェクト総数も前年とのプロジェ…
オンライン座談会「『役に立たない』科学が役に立つ」開催レポート

オンライン座談会「『役に立たない』科学が役に立つ」開催レポート

宮内 諭 2020年9月28日 オンライン座談会「『役に立たない』科学が役に立つ」開催レポート はコメントを受け付けていません2020-12-02T12:29:23+09:00
学問の世界では、研究者の「なぜ」という知的好奇心が重要だ。研究者たちは自らの好奇心を出発点に想像力を膨らませ、さまざまな仮説を立て、実験、観測、調査で検証し、理論的に体系づけていく。このような基礎研究で得られた知識は、私たちの生活にすぐに「役立つ」ものではないことが多いため、「役に立たない」基礎研究…
オンライン時代のアカデミアとは何か? – オープンサイエンス ワークショップ2020 開催レポート

オンライン時代のアカデミアとは何か? – オープンサイエンス ワークショップ2020 開催レポート

柴藤 亮介 2020年5月20日 オンライン時代のアカデミアとは何か? – オープンサイエンス ワークショップ2020 開催レポート はコメントを受け付けていません2020-05-21T12:17:22+09:00
コロナ禍に伴い、研究活動や大学教育のオンライン化が急速に進もうとしている。しかしオンライン化の動きは、オープンサイエンスの文脈ではすでにはじまっており、特に研究者以外の人々がインターネットを通じて研究に参画する「シチズンサイエンス」は欧米を起点に盛り上がりを見せている。ポストコロナ時代において、研究…
【academist Journal特別公開対談】「ポストコロナ時代の大学論」開催のお知らせ

【academist Journal特別公開対談】「ポストコロナ時代の大学論」開催のお知らせ

academist journal 編集部 2020年4月21日 【academist Journal特別公開対談】「ポストコロナ時代の大学論」開催のお知らせ はコメントを受け付けていません2020-04-20T17:09:54+09:00
アカデミストは4月25日、academist Journalの特別公開対談として、オンラインイベント「ポストコロナ時代の大学論 - 徳島大・野地学長と東大・吉見教授に聞く」を開催いたします。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴う大学業務のオンライン化等により、大学のありかたを問い直…

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