Tag archives for 人文科学 - Page 3
かたひじはらない法哲学者、スナック研究に挑む – 首都大学東京・谷口功一教授
今、密かにスナックブームが起きている。その火付け役となったのが、芸人で全日本スナック連盟会長でもある玉袋筋太郎さん、そして、首都大学東京で法哲学を教える谷口功一教授だ。日本に約10万件も… この記事を読む
シカン遺跡で行われた発掘調査の結果は? – 松本剛研究員による研究進捗報告
2015年5月にacademistのプロジェクト「南米先史社会「シカン」の発展と衰退の謎を解明したい」で目標金額を達成した松本剛研究員に、シカン遺跡での調査研究の様子についてご寄稿いただ… この記事を読む
ゆりかごから墓場まで – 生物考古学が明らかにする江戸時代のあるおばあさんの一生
生物考古学の発展 縄文時代や江戸時代など、過去の人びとの暮らしや生死を明らかにする研究分野というと、多くの方々は考古学や歴史学を思い浮かべるのではないでしょうか。そうした分野に加えて、生… この記事を読む
赤ちゃんは静止画から「動き」を理解できるのだろうか?
静止画から「動き」を感じ取る マンガは、日本を代表する文化のひとつとして認知されつつあります。今や、老若男女の別を問わず大勢の方々に親しまれているメディアです。特に、ダイナミックなアクシ… この記事を読む
ヒトは無意識に情報を取捨選択している? – 心理学的アプローチで解明する
潜在学習とは ヒトは何かを学習しようという意図がないときにも、気がつかないうちに視覚場面の情報を学習しています。わたしたちが日常生活で感じる「勘」のようなものや、なぜかわからないけれど上… この記事を読む
文学のなかの〈恐竜〉を求めて(後編)
前編の記事では、ジェイムズ・ジョイスの作品内に描かれたプレシオサウルスのモデルと想定できる化石を追いました。後編ではその古生物が表現として描き出される意味を19世紀の古生物表象の系譜から考察してみます… この記事を読む
文学のなかの〈恐竜〉を求めて(前編)
私の研究は英語圏文学で、包括的な関心としては、19世紀から20世紀初頭における動物の表象、動物の近代的諸制度に興味があります。現在は、『ユリシーズ』(Ulysses)などの著作で知られるアイルランドの… この記事を読む
楔形文字を粘土板に刻んでみた – academistチャレンジャー山本孟さんのワークショップ&講演会レポート(後編)
(前編はこちら) 2016年3月~5月にかけて、京都大学文学部山本孟さんが、academistにて「「愛」は普遍なのか? ヒッタイトの楔形文字から探る!」というプロジェクトに挑戦し、目標… この記事を読む
楔形文字を粘土板に刻んでみた – academistチャレンジャー山本孟さんのワークショップ&講演会レポート(前編)
2016年3月~5月にかけて、京都大学文学部山本孟さんが、academistにて「「愛」は普遍なのか? ヒッタイトの楔形文字から探る!」というプロジェクトに挑戦し、目標金額を達成しました… この記事を読む
サイエンスカフェ「なぜ世界にはいろいろな言語があるのだろうか?-言語の遺伝子を探る」を開催しました
2015年12月に「なぜ世界にはいろいろな言語があるのだろうか?」で目標金額を達成した菊澤律子准教授の主催するサイエンスカフェが、2016年7月23日(土)に大阪、7月30日(土)に東京… この記事を読む