Tag archives for 人文科学

インタビュー

大学はもう死んでいる?- 東京大学・吉見俊哉教授

都市論や文化研究を専門とする東京大学・吉見俊哉教授。大学の現状に危機感を抱いた吉見教授は、大学を再定義すべく、その壮大な歴史をたどる『大学とはなにか』(岩波書店、2011)を著した。その著書によれば、… この記事を読む
インタビュー

宗教から読み解く”皮膚感覚”のイラン – 東京外国語大学・村山木乃実氏

イランという名前を聞いたとき、なにを思い浮かべるだろうか。中東の経済大国、反米、シーア派、核開発……。いずれもニュースでよく目にする言葉だ。しかし、それらの言葉では掴みきれていない「イラン」があるので… この記事を読む
インタビュー

人はなぜ「音楽」をするのか? 文化人類学からのアプローチ – 東京大学・土田まどか氏

クラシック音楽からロック音楽、コンサートから駅メロまで、音楽は日常のなかにあふれている。しかし、そもそも人はなぜ「音楽」をするのだろうか? この根本的な問いに文化人類学の立場から研究しているのは、東京… この記事を読む
インタビュー

新潟から「日本酒学」でうねりを生み出す! – 新潟大学日本酒学センターの挑戦

新潟大学で今年から開講した講座「日本酒学(sakeology)」をご存知だろうか。日本酒の文化、日本酒と健康、日本酒と農業……、というように、日本酒の裏に隠れているさまざまな事象を体系的に学び、日本酒… この記事を読む
研究コラム

陶片から伊万里の流通を探る – 中南米からアフリカまで

歴史の欠片 私はこの数十年、陶磁器の欠片ばかり見てきました。陶磁器を焼いた窯跡で失敗して捨てられた欠片、運んでいた船とともに沈んだ欠片、それらが波によって浜に打ち上げられた欠片、そして、街中に埋もれた… この記事を読む
研究コラム

現代若者の辛味嗜好性 – ワサビが嫌いで何が悪い?

ワサビ(Eutrema japonicum)は日本でうまれた栽培植物です。鮨、刺身、蕎麦に欠かせない薬味として日本の食文化に深く根付いてきました、ところが、若者のあいだでワサビ離れが指摘されています。… この記事を読む
インタビュー

かたひじはらない法哲学者、スナック研究に挑む – 首都大学東京・谷口功一教授

  今、密かにスナックブームが起きている。その火付け役となったのが、芸人で全日本スナック連盟会長でもある玉袋筋太郎さん、そして、首都大学東京で法哲学を教える谷口功一教授だ。日本に約10万件も… この記事を読む
クラウドファンディング

シカン遺跡で行われた発掘調査の結果は? – 松本剛研究員による研究進捗報告

  2015年5月にacademistのプロジェクト「南米先史社会「シカン」の発展と衰退の謎を解明したい」で目標金額を達成した松本剛研究員に、シカン遺跡での調査研究の様子についてご寄稿いただ… この記事を読む
研究コラム

ゆりかごから墓場まで – 生物考古学が明らかにする江戸時代のあるおばあさんの一生

  生物考古学の発展 縄文時代や江戸時代など、過去の人びとの暮らしや生死を明らかにする研究分野というと、多くの方々は考古学や歴史学を思い浮かべるのではないでしょうか。そうした分野に加えて、生… この記事を読む
研究コラム

赤ちゃんは静止画から「動き」を理解できるのだろうか?

  静止画から「動き」を感じ取る マンガは、日本を代表する文化のひとつとして認知されつつあります。今や、老若男女の別を問わず大勢の方々に親しまれているメディアです。特に、ダイナミックなアクシ… この記事を読む