Author Archives: 周藤 瞳美 - Page 2

研究成果

【「政策のための科学」とは何か? #4】幹細胞生物学者としての経験をもとに、”内側”から再生医療の普及に貢献する – 神奈川県立保健福祉大学・八代嘉美教授

【連載】「政策のための科学」とは何か? 再生医療に関する研究開発が世界的に加速している。特に、高齢化社会への対応や医療費などの問題を抱えた日本においては、非常に期待されている領域だ。しかし、その実用化… この記事を読む
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【「政策のための科学」とは何か? #1】答えのない問題を議論するために、土壌を整備する – SciREXセンター 白石隆センター長

【連載】「政策のための科学」とは何か? 科学技術の革新的なイノベーションによって、私たちの生活や価値観、社会のあり方が大きく変わろうとしている昨今、世界主要国では、客観的な根拠(エビデンス)に基づく科… この記事を読む
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【研究キャリアの生かし方 #3】ITベンチャーで活躍する元・素粒子物理学者 – マネーフォワード エンジニア・内波生一博士

「素粒子物理学」と聞いて、読者のみなさんはどのようなイメージを持つでしょうか? 専門外の人は、少し取っつきにくい印象を抱いてしまうかもしれません。今回登場していただくのは、大学院時代に「ニュートリノ振… この記事を読む
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【研究キャリアの生かし方 #1】今の仕事も研究も、”世界初”に関われる – Spire エンジニア・湯浅孝行博士

アカデミアの世界から飛び出し、研究キャリアを生かしてさまざまなビジネスで活躍している方々を取り上げていく本連載。今回は、米国の民間企業 Spireで働く湯浅孝行さんにお話を伺いました。 Spireは、… この記事を読む
研究成果

MDRSで擬似火星実験を行う意義とは? – 「Team Asia」のメンバー・名古屋大学岡本渉技師に聞く

2018年2月、アメリカのSpaceX社が世界最大の打ち上げ能力を持つ大型ロケット「ファルコン・ヘビー」の打ち上げに成功した。ファルコン・ヘビーは、将来的に火星への植民を想定して開発が進められている。… この記事を読む
研究成果

イヌの乳がんに、獣医学の専門家チームが挑む! – 山口大学・水野拓也教授が考える獣医学の魅力とは

イヌは、人間にとって最良のパートナーであると言われている。2017年のペットフード協会の調査によると、日本で飼育されているイヌの数は約892万匹にものぼる。一方で近年、イヌの寿命が延長していることに伴… この記事を読む
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川崎市を医療の”コンビナート”に! – 体内をナノマシンが巡回する「体内病院」の構築を目指すiCONM・片岡一則センター長

京浜工業地帯の中心として日本の産業を支えてきた神奈川県・川崎市。ここを拠点として今、世界が注目する日本発の新たな医療技術の研究開発が進められている。この取り組みを主導する川崎市産業振興財団・ナノ医療イ… この記事を読む
研究成果

巨大なナメクジWANTED! – 京大・宇高寛子助教が取り組む「ナメクジ捜査網」プロジェクト

一般市民が科学研究に参加・協力する「市民科学(シチズンサイエンス)」の取り組みが日本でも活発になってきている。academistおよびacademist Journalではこれまでに、雷雲に潜むガンマ… この記事を読む
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海底に突き刺さった潜水艦は特定できたのか? – 浦環博士のプロジェクト報告会レポート

academistのクラウドファンディングプロジェクト「海底に突き刺さった潜水艦は伊58か?」の支援者向けプロジェクト報告会が、10月10日に東京で開催されました。報告会では、8月22日から25日にか… この記事を読む