Archives for 研究成果 - Page 40

研究成果

【新春企画】編集部の”イチオシ”研究&研究者発表!

academist Journalのキャッチコピー「イチオシ研究発掘メディア」には、ここで取り上げたさまざまな研究や研究者のなかから、読者のみなさんの"イチオシ"を見つけてほしい、という思いを込めてい… この記事を読む
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【2017年】研究コラム閲覧数ランキングTop 10

2017年もいろいろな科学ニュースがありましたね。本記事では、今年公開された「研究コラム」のなかから、特に閲覧数の多かった記事上位10本をご紹介いたします。 1. ゆりかごから墓場まで – 生物考古学… この記事を読む
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副作用の個人差を動物で再現 – HLA導入マウスの開発

医薬品による副作用には、ある特定の体質(遺伝子)・環境により現れる個人差が関係すると考えられており、なかには死亡例も報告されています。これらの可能性を医薬品の開発段階で見出すことは極めて困難で、市販後… この記事を読む
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カメには恐竜に負けない魅力がある – カメ研究歴40年、早稲田大学・平山廉教授に聞く

私たちにとって身近な生き物であるカメ。しかし、その起源や進化は、未だ明らかにされていないことが多い。それもそのはず、たくさんのカメの化石が発見されているのにも関わらず、国内のカメ研究者は片手で数えるほ… この記事を読む
研究成果

脳から探る「社会のルール」の変化の仕組み

みんなの意識が変わると「社会のルール」は変わる 世の中には無数の「社会のルール」(規範と呼ばれます)が存在し、私たちがどう振る舞うのかを大きく左右しています。たとえば、「人からモノを盗んではいけない」… この記事を読む
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生態系崩壊を告げる「預言者」を探せ?! – レジームシフト研究の最前線

生態系崩壊の予兆は検知できるのか いま自然生態系のバランスを維持する仕組みが壊れ始め、レジームシフトといわれる現象が起きています。レジームシフトとは、目の前に広がる昨日までと何ら変わりのない自然が、何… この記事を読む
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長期記憶に不可欠な分子RNG105 – ニューロンでのタンパク質合成と長期記憶形成をつなぐ仕組み

私たちが日々過ごすなかで、数分も経たずに忘れ去ってしまう物事はたくさんあります。一方で、数時間から長いときには数十年間にわたって記憶している物事もあります。この「短期記憶」と「長期記憶」の違いは、物事… この記事を読む
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受動喫煙の社会格差 – 知識があるだけでは職場の受動喫煙は減らない

健康被害をおよぼす受動喫煙を防ぐための海外での取り組み レストランやカフェでおいしいご飯を食べているときに、タバコの煙が流れてきて、せっかくの食事が台無し……という経験はありませんか? 子ども連れで禁… この記事を読む
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大阪の地下に眠っていたクジラを博物館で年月を超えて研究する

博物館の資料は年月を超える 博物館は標本を収集・保存し、さらに研究し、その成果を展示等で公開しています。標本が保存される限り、時代を超えて研究は行われ、新しい知見が生まれます。ここでは博物館における、… この記事を読む