Tag archives for 社会科学

研究コラム

やられたらやり返さずに逃げるのが一番? – 囚人のジレンマが教える相手とうまく付き合う方法

人はなぜ協力できるのか? 人はなぜお互いに協力しあうのでしょうか? 一見あたりまえすぎる問いですが、その答えは容易ではありません。協力するというのは実は、自分が何らかのコストや犠牲を伴って相手に利益を… この記事を読む
クラウドファンディング

過酷な経験を経てもなお、心身の健康を保つことができた人々の共通要因は何か? – 健康生成論と「Sense of Coherence」

健康生成論とSense of Cohenrece 皆さんは、ご自身の健康と幸福に関心はありますか? この2つに関心がまったくない、という方はそうそういらっしゃらないのではないかと思います。健康はさまざ… この記事を読む
研究コラム

芥川賞受賞者は長生き? – 社会的地位が余命に及ぼす影響

賞の健康効果 「芥川賞を受賞すると、受賞しなかった候補者に比べて、余命が年延びる。一方で、直木賞を受賞すると余命が年縮まる」 私たちの研究チーム(佐々木周作・京都大学大学院特定講師、黒川博文・兵庫県立… この記事を読む
インタビュー

日本は「純度100%」を求めがち? ー 東京大学・仁平典宏准教授【後編】

インタビュー前編では、東京大学・仁平典宏准教授がボランティア言説の歴史を研究するにいたった経緯と明治から戦中までのボランティア言説の歴史についてお聞きした。続く後編ではさらに戦後から現在までのボランテ… この記事を読む
インタビュー

「冷笑的な私」はどこから?ボランティアの歴史からたどる ー 東京大学・仁平典宏准教授【前編】

昨年、メディアを賑わせた東京オリンピックのボランティア動員問題。ボランティアにはたとえ本人がそれを良心で行なっているとしても、その動機や結果に批判や冷笑の目が向けられるジレンマがつきまとう。似たことは… この記事を読む
研究コラム

趣味はどうすればおもしろくなる? – アマチュアオーケストラを事例に探る

趣味を持つ生き方への注目 2019年の日本では、人生100年時代の到来や人工知能の発展による社会の変化が盛んに説かれています。たとえば、終身雇用が当たり前でなくなり、100年に及ぶ長い人生を自分で切り… この記事を読む
研究コラム

人文・社会科学の「よりよい研究評価」とは – 欧州の事例から課題を析出する

「質の評価」から「質のモニタリング」へ 日本の研究環境は、運営費交付金などに代表される一般大学資金から、科学研究費補助金(科研費)やプロジェクト/プログラム型資金のような競争的研究資金(直接政府資金と… この記事を読む
研究コラム

忖度と選択 – 他者信念の誤った思い込みが男性による育児休業の取得を抑制する

日本における男性の育児休業 「積極的に子育てに関わる男性」を意味する「イクメン」という言葉が流行語となってから早数年が経ち、現在ではすっかり定着したような印象を受けます。かつては、「男は仕事、女は家庭… この記事を読む
研究コラム

なぜ、誰に、投票するのか? – 地方選挙における選挙運動と有権者の心理との関係

選挙における投票は、18歳以上の日本国民すべてに付与される権利です。投票結果は自らの生活に直接反映されますから、とても重要度の高い意思決定場面です。意思決定に際する情報収集の際、他者、つまり候補者自身… この記事を読む