Tag archives for 昆虫

研究コラム

生物にとって「温度」とは何なのか – 細胞1個の”アツい”熱の研究最前線

熱産生し「恒温」動物のようにふるまう魚 小中学校で、哺乳類や鳥類は自分の周りの環境によらず体温を一定に保つ恒温動物、魚類や両性類は周りの環境の温度によって体温が左右される変温動物、と習った人も多いので… この記事を読む
研究コラム

なぜ昆虫は飛べるのか? – 蚊の特殊な飛行メカニズムが明らかに

ここ数年、ドローンが非常に注目を集めてきました。ドローンが活躍する、我々のすぐ頭上の空間では、古来昆虫のような生物が繁栄してきました。彼らは巧みに翅を運動させ、翅の周りの気流によって生じる力を利用する… この記事を読む
研究コラム

卵を守るオス – タガメの父親による卵保護行動はアリに対しても有効か?

昆虫の親による子の保護 私たちヒトを含む動物のなかには、子供を天敵から守ったり、餌を与えたりするような保護行動を示すものがいます。昆虫では、アリやハチのような真社会性に加え、一時的に卵や幼虫のみを保護… この記事を読む
研究コラム

クワガタムシの発達した大顎を形作る遺伝子とは?

形態の多様性≒体サイズと部位サイズ比率の多様性 動物の形態は非常に多様です。ところが一口に「多様」とは言っているものの、動物の多くの分類群を見てみるとグループ内で共通のボディプラン(基本的な体の設計)… この記事を読む
クラウドファンディング

アリと共生する好蟻性生物を探して in アフリカ – 九州大・小松研究員による研究進捗報告

  2015年4月にacademistのプロジェクト「謎多きアリの「居候」の多様性を調べたい!」で目標金額を達成した九州大学熱帯農学研究センターの小松貴研究員に、カメルーンやケニアでの調査研… この記事を読む
インタビュー

集団を絶滅させる”裏切りアリ”の謎に挑む – 京大・土畑重人博士

現在、クラウドファンディングに挑戦中の「アリに学べ!ロボットの集団行動最適化プロジェクト」は、ロボット工学や情報工学、数理生態学など、さまざまな分野を専門とする研究者で取り組む異分野連携型のプロジェク… この記事を読む
研究コラム

村上先生のアリ研究記(3)- 私が福島第一原発周辺でのアリ相調査を続ける理由

(第1回はこちら。第2回はこちら) 今回の科学エッセイを福島第一原発周辺でのアリ相調査の解説で締めたいと思う。 2011年3月11日午後2時46分。巨大な地震が東日本を襲い、それに誘発された巨大津波の… この記事を読む
研究コラム

村上先生のアリ研究記(2)- 小さな侵入者”ヒアリ”を退治せよ!

  前回お話しした"ハキリアリ"に続き、恐怖の殺人アリ"ヒアリ"について紹介しよう。 世界に拡がる殺人アリ ヒアリ(Fire ant, Solenopsis invicta)は、南米ブラジル… この記事を読む
研究コラム

村上先生のアリ研究記(1)- 農業するアリ”ハキリアリ”の生態に迫る!

この文章を、私の研究人生のなかで最も長い時間ともにいる、ハキリアリの話から始めよう。ハキリアリは、その名のとおり葉を切るアリである。森から葉を切り出し、数百メートルに渡って緑の川をつくり、巣へと運んで… この記事を読む
研究コラム

盲目のシロアリはどうやって卵を数えているのか?【後編】

卵量シグナルの正体は? 前回ご紹介した研究で、眼の見えないシロアリが「何らかの方法で卵の量を知り、リゾチーム生産量を調節している」ことがわかりました。そこで、次の研究として「どのような方法で卵の量を知… この記事を読む
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