アカデミストは4月25日、academist Journalの特別公開対談として、オンラインイベント「ポストコロナ時代の大学論 – 徳島大・野地学長と東大・吉見教授に聞く」を開催いたします。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴う大学業務のオンライン化等により、大学のありかたを問い直す声が出始めています。本イベントでは、大学の全体像を異なる立場で俯瞰する2名の有識者をお招きし、それぞれの「ポストコロナ時代の大学像」を伺うなかで、これからの大学のありかたについて考えていきます。

【イベント概要】
日時:2020年4月25日(土)14:00〜15:30
会場:Web会議サービス「Zoom」(URLはお申込み後にお知らせいたします)
参加費:無料(途中参加・退出OK)
登壇者:
野地澄晴 氏(徳島大学学長)
吉見俊哉 氏(東京大学大学院情報学環教授)
モデレーター:柴藤亮介(アカデミスト株式会社 代表取締役CEO)
詳細・お申し込み:https://www.postcorona.academist-cf.com/

なお対談の様子は、後日academist Journalでもお届けする予定です。また、academist Journalではこれまでに、ゲストの野地学長、吉見教授のインタビューを掲載しておりますので、ぜひこちらも合わせてご覧ください。

徳島大学・野地澄晴学長の地方国立大学再興戦略 – 応用物理学から分子生物学、そして大学経営へ

大学はもう死んでいる?- 東京大学・吉見俊哉教授

academist Journal読者のみなさまのご参加を心よりお待ちしております。