Archives for 研究成果 - Page 68
academist最高達成金額・京大天文台プロジェクトの現状はいかに?
2014年10月、京都大学・柴田一成教授が挑んだプロジェクト「太陽フレアの気候と宇宙天気予報の研究」が、academist史上最高金額となる373万円を達成しました。あれから1年半、柴田教授の進める研… この記事を読む
とある天文学者の1日 – ハワイの天文台で何をしているの?
「ハワイの天文台で研究しています!」と言われても、どのように働いているのかなかなかイメージはわきにくいのではないでしょうか? 今回、現在アカデミストで「宇宙における星形成史を辿ってみたい!」に挑戦して… この記事を読む
古代に生きた人々の心を理解する – 粘土板の楔形文字が教えてくれること
クズルウルマック河(トルコ語で「赤い河」)。ヒッタイト時代にはマラシャンティアと呼ばれていました。 中近東の古代文明といえば、エジプト文明やメソポタミア文明が有名ですが、こうした文明が栄えた時代、今か… この記事を読む
今、うんちの化石がアツい?! − 名古屋市科学館の「恐竜・化石研究所」でティラノのうんちとご対面してきた
この春、名古屋で盛り上がっているアレを皆さんはご存知だろうか?! テレビのCMでも、街中のポスターでも、いたるところで目にするそいつは……そう、”ティラノのうんち”である。なんと今、名古屋市科学館では… この記事を読む
酒好きアラサー女ふたりで『ワイン展』に行ってみた
こんにちは、科学系博物館めぐりが趣味の白瀧です。突然ですが、皆さんは、お酒はお好きでいらっしゃいますか。私は大好きです。そして、実はacademist Journal編集長の周藤氏も酒好… この記事を読む
苦難のポスドク時代を乗り越え、「がん予防」の夢に挑む – 北海道大学・藤田教授
現在、がん予防薬開発を目指した研究費をクラウドファンディングで募る北海道大学遺伝子病制御研究所の藤田恭之教授。「細胞競合」の分野の第一線で活躍する藤田教授のキャリアは、決して平坦なもので… この記事を読む
ウンチの化石を科学する!【後編】
前回のような理由で、私は地層中に保存される動物のウンチ化石に関する研究を行っています。これまでに日本だけでなく、ヨーロッパや南米諸国の地層も調査し、ウンチの化石を採取してきました。最終的… この記事を読む
ウンチの化石を科学する!【前編】
日々の生活で絶対にお目にかかるモノ。老若男女問わずどんな国籍の人であれ、それは恐ろしいほど平等に水面(みなも)の中に降臨します。日々の体調や食生活によって、形状はさまざまに変化しますが、… この記事を読む
瀬戸内に浮かぶ“鬼ヶ島”で50年以上見つかっていなかった幻の昆虫を探せ!
瀬戸内海には大小合わせておよそ3000もの島々が浮かんでいますが、その中に「鬼ヶ島」と呼ばれる島があることをご存知でしょうか? 鬼ヶ島までは、香川県の高松港からフェリーでたったの20分。… この記事を読む
農薬に頼りきらない害虫防除に向けて
未だに害虫被害はなくならない 農作物を食べてしまう害虫は、農家に大きな損失をもたらす厄介な存在です。その被害を少しでも減らすために最も普及している対策が、農薬です。農家は、農薬を使うことでターゲットと… この記事を読む