Tag archives for 宇宙

研究コラム

なぜ土星には巨大衛星がひとつだけしか存在しないのか? – タイタンの出生にまつわる謎

惑星の周りのガス円盤 太陽のような恒星が誕生して間もないころには、余ったガスや塵がその周りを平たく回転しながら漂い、原始惑星系円盤を形成します。原始惑星系円盤の主成分は水素ガスで、その中にわずかに含ま… この記事を読む
研究コラム

新型望遠鏡で極限宇宙を観る! – 「極高エネルギー宇宙線天文学」確立に向けた挑戦

極限宇宙を観る次世代の天文学を目指して 宇宙空間に存在する放射線は宇宙線と呼ばれ、1秒間に手のひらに約1個という頻度で絶え間なく地上に到来しています。1912年の宇宙線の発見から1世紀以上にわたる宇宙… この記事を読む
インタビュー

深海や地底の微生物を追う研究者が、放射能問題に取り組むワケ – 東京大学・鈴木庸平准教授

深海や地底は、光合成生物が誕生する前の地球環境に似ているといわれている。そうした極限環境に住む微生物の活動について研究し、生命の起源や地球初期生命の謎に迫っているのが、東京大学大学院 理学系研究科 地… この記事を読む
研究コラム

巨大ガス惑星・木星の「屋根」 – 宇宙空間へつながる惑星の大気を探る

惑星の大気に「屋根」はない。それは、宇宙空間へ直接つながっている。 地球で暮らしていると、大気は表面にしっかりと結合して見えます。ときに大風が吹き大雨が降り、我々が吐き出させた二酸化炭素で温度が上昇し… この記事を読む
研究コラム

暗黒物質の研究が惑星形成の研究と出会ったとき – 学際的交流で新しいアクシオン探査法を発見!

暗黒物質の正体は何か? という現代天文学・物理学の最大の問い 宇宙において、恒星や銀河はガスや塵が濃く集まっているところです。一方で、宇宙には極端に密度が薄い領域もあります。これらの密度の違いは実に1… この記事を読む
研究コラム

身のまわりでもブラックホールの量子現象が起こる? – バタフライ効果における「量子論的な発熱現象」を予言

ブラックホールとは? 2019年4月10日、M87星雲の中心に存在するブラックホールの撮影に成功したというニュースが大きく報道されました。また、2016年には2つのブラックホールが衝突した際に生じた重… この記事を読む
研究・キャリア応援

【研究キャリアの生かし方 #5】「アカデミアと民間企業を行き来するキャリアがあってもいい」 – 情報通信研究機構研究員・湯村翼氏

今回、連載「研究キャリアの生かし方」に登場していただく方は、情報通信研究機構(NICT)北陸StarBED技術センターおよび北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)で研究員として働く湯村翼さんです。 … この記事を読む
研究コラム

太陽系の果てに小天体の影を発見したのは、宮古島の小さな望遠鏡だった – 半径約1.3kmのカイパーベルト天体を初観測

星の光を瞬かせるものとは? 地上から見上げる夜空の星々は、きらきらと瞬いて見えます。これは小刻みに変化する地球の大気の揺らぎが、星の光を屈折させることで起こす明るさの変化に起因します。一方、星の光が地… この記事を読む
研究コラム

コーラス波がつくるオーロラの正体 – ジオスペースと極北の同時観測で「波動粒子相互作用発生域」を捉えた!

ジオスペースのコーラス波とは? 気象、通信、GPS衛星などの商用衛星が飛び交う静止軌道までの地球近傍宇宙のことを、「ジオスペース」と呼びます。ジオスペースは、人類の産業活動が宇宙圏に拡大していくなかで… この記事を読む
研究・キャリア応援

【研究キャリアの生かし方 #4】「博士は“Good Learner”だからこそ、ビジネスでも活躍できる」 – 博報堂 コピーライター・豊田丈典博士

今回、連載「研究キャリアの生かし方」に登場していただく方は、大手広告代理店の博報堂にてコピーライターとして活躍されている豊田丈典博士です。豊田博士の大学院時代の専門は、地球惑星科学。幼少期から宇宙に強… この記事を読む