Archives for 研究者の今 - Page 4

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北大博物館に100万分の1スケールの地球断面図を作りたい! – 6.4mの巨大展示パネルで地球の大きさを体感

北海道大学総合博物館(北大博物館)の山本順司准教授が、北大博物館の展示室を新設するため、academist初の"博物館プロジェクト"に挑戦します。この新設展示室で最も重要なディスプレイとなるのは、半径… この記事を読む
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生分解性プラスチックを用いた打ち上げ花火を作りたい! – 「持続的な美」の実現を目指して

花火が上空で爆発すると、紙で作られた花火容器の玉皮が稀に大きな破片となって落下し、怪我を招いたり環境汚染を引き起こしたりします。この課題を解決するため、秋田県立大学の邱研究室では玉皮に生分解性プラスチ… この記事を読む
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細胞カウンターのコストダウンと高速化を実現したい! – 生命科学分野の生産性向上を目指して

学部時代に画像処理技術の研究を進めていた東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻の談莫東さんは、修士課程から生命科学分野の研究に携わるようになり、「細胞カウンターの処理速度が遅いのではないだろうか?… この記事を読む
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シカン遺跡で行われた発掘調査の結果は? – 松本剛研究員による研究進捗報告

  2015年5月にacademistのプロジェクト「南米先史社会「シカン」の発展と衰退の謎を解明したい」で目標金額を達成した松本剛研究員に、シカン遺跡での調査研究の様子についてご寄稿いただ… この記事を読む
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【2016年版】世界の学術系クラウドファンディングサイトTOP5!

昨年に引き続き、今年も世界の学術系クラウドファンディングサイトTOP5をご紹介します。(プロジェクト公開数などを指標として、独自の視点で順位付けいたしました。) 第1位:Experiment@アメリカ… この記事を読む
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アクアポリンが発現している細胞は、なぜ極寒環境で生存できるのだろうか? – 北京大学・加藤研究員による研究進捗報告

  2015年3月に「"水の通り道"のしくみを再生医療に応用したい!」で目標金額を達成した北京大学医学部(当時:慶應義塾大学医学部薬理学教室)の加藤靖浩研究員に、クラウドファンディング終了後… この記事を読む
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ウミガメはどこで青春時代を過ごすのか? 追跡調査で解明したい! – 継続的なモニタリング調査の実現に向けて

私たちに身近な生き物のように感じられるウミガメ。実はその生態はほとんど明らかにされておらず、幼少期から大人になるまでの間、ウミガメがどこで何を食べているのか、どのように生きているのかということは、ほと… この記事を読む
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東京スカイツリー®上空458mに浮遊する微生物を探れ!- 空気中にはどのような微生物がいるのだろうか?

私たちが生きるために欠かせない空気の中には、さまざまな微生物が含まれています。しかし、どのような微生物がいるかどうかは、未だに明らかにされていません。今回、その謎を解明するために、極地や高山で微生物の… この記事を読む
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アリと共生する好蟻性生物を探して in アフリカ – 九州大・小松研究員による研究進捗報告

  2015年4月にacademistのプロジェクト「謎多きアリの「居候」の多様性を調べたい!」で目標金額を達成した九州大学熱帯農学研究センターの小松貴研究員に、カメルーンやケニアでの調査研… この記事を読む
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中国雲南省でSSFの進化の謎に迫る – 東工大ELSI佐藤研究員による研究進捗報告

  2015年1月にacademistのプロジェクト「5億年前の化石「small shelly fossils」の謎を解明したい!」で目標金額を達成した佐藤友彦研究員に、中国雲南省での調査研… この記事を読む