陽子の中の構造を反クォークの存在量から探る – 実験で明らかになったフレーバー対称性の大きな破れ 中野 健一, 永井 慧 2021年6月23日 陽子の中の構造を反クォークの存在量から探る – 実験で明らかになったフレーバー対称性の大きな破れ2021-06-21T11:34:49+09:00 研究成果 物理学, 物質, 素粒子 陽子の中身はクォーク・反クォーク・グルーオンの複合体 陽子はこの世界の物質の元となっている基本的な粒子です。ふだん陽子そのものを意識する機会は少ないですが、たとえば水の分子(H2O)は水素の原子と酸素… この記事を読む