先日、巷で話題になっているChatGPTについての講演を企業の方々を対象に行いました。
大学には自然言語処理の分野での研究を行っている研究室がいくつかありますが、自然言語処理や生成形AI、高齢者福祉の全てに関連した研究をしている研究者として、私が引き受けることとなりました。
生成系AIというのは、新しいコンテンツを作り上げるシステムのことを言い、ChatGPTもその1つです。
無料で活用するこ
サポーターの方々にご支援いただきながら、取り組んできた研究成果についてまとめた論文が、先日、国際学会に採択されました!
国際学会の名前は、2023 IEEE Conference on Systems, Man, and Cyberneticsです。
IEEEは、「アイ・トリプル・イー」と読みますが、これは世界最大規模の学会で、研究者であれば誰もが知っている有名な学会です。
この会議で発表され
現在、研究費獲得のための申請書を作成しています。そのために、さまざまな情報を収集しています。最近の記事では、SNSもライターも研究論文でもChatGPTが注目を浴びており、これからどのように活用していくかについての議論が活発になっています。
新しいシステム、ChatGPTを含むものを実社会で適用する際には、人間が使いやすくする方法を考える必要があります。その一つの例がユニバーサルデザインであり、誰
連休までは諸々の書類手続きなどの事務作業が多かったですが、連休が明けてからようやく時間配分をうまくすることができるようになり、自分の研究も少し進めることができました。
本日は巷で噂になっているChatGPTを自分の研究に導入し始めたことについてお話します。
自分がこれまで実装してきたQOL推定システムによる人の正確な状態理解を、ChatGPTによる自然言語対話と組み合わせることを考えています。
今週もあっという間に終わりました。
自分が学生の頃と比べて、自分が携わるプロジェクトや学生との交流(研究相談や進捗確認など)が多くなり、時間を上手に使うスキルが試されています。
論文の提出が無事完了したため、今は研究助成金の申請書類の作成に取り組んでいます。
研究費の獲得は大学教員にとって重要な仕事の一つです。
政府、公的機関、民間企業などが支援先を公募し、それに対して研究者が応募、申請をす
新年度が始まってから2週間が経ちました。2週目にもなるとほとんどの事務手続きを終え、少しずつ自分の研究に時間を割くことができるよになりました。2週目は主に、昨年度の研究実施報告書の作成、論文執筆、科研費申請、学生指導に取り組みました。昨年は、博士論文執筆に全力を注いだため、国内外の学会での発表が少なかったので、今年の4月と5月に博士研究の内容を論文にまとめて発表しようと考えています。
現時点では、
特任助教に着任してから1週間が経ちました。
東京大学情報理工学系研究科から東京大学次世代知能科学研究センターに所属が変更となりました。
初日は着任のための手続きに追われていましたが、その後すぐに研究活動を再開しました。
今年度からは、自分がこれまで取り組んできたQOL推定システムを搭載したロボットの高齢者福祉への実装応用を続けると同時に、民間企業との共同プロジェクトに参加します。
また、特任
3月23日に修了式を行いました。
2月と3月の活動についてご報告いたします。
博士審査後、論文の冊子化やお世話になった先生方への挨拶を行いましたが、最も重要なタスクは特許申請でした。今回、共同研究をしてきた企業の方からのご提案により、私たちが独自開発した共感的対話システムの特許を共同で出願することにしました。研究者にとって特許は論文と同程度、またはそれ以上に重要なものであり、特許申請に取り組
ご無沙汰しております.
表題の通り,博士論文本審査に合格しました!
1月30日に本審査があり,1月中はその準備と質疑応答の対策に追われ焦燥感に駆られていましたが,無事,博士号を勝ち取ることができました!
11月に予備審査がありましたが,本審査ではそこで要求された追加の解析や考察をメインに発表しました.
その結果,博士論文自体は全体で188ページの超大作になり,本審査のために作成した発表ス
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
本日も報告を読んでくださりありがとうございます。
11月後半と12月前半の活動についてご報告いたします。
11月後半の主な活動は追加実験と博士論文の執筆でした。
11月初旬に博士論文の予備審査を受けましたが、その際に被験者数を増やしてさらに詳細な解析を行うという条件で博士論文の提出を許可されました。
そこで、予備審査後すぐに追加実験を行い
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