学術系クラウドファンディングサイト「academist(アカデミスト)」
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大学・研究機関の方へ

academistと一緒に
新しい研究支援の形を作っていきませんか?
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新しい研究支援の形を作っていきませんか?
学術系クラウドファンディングを起点に
研究者と社会をつなぐソリューションを提案いたします。

academist は「開かれた学術業界」の実現を目指し、幅広い取り組みを進めています。これまでさまざま大学・研究機関から「学術系クラウドファンディングを含めた外部資金獲得のトレンドを知りたい」「市民や企業に大学の取り組みを伝え、社会連携体制を強化したい」というご相談をいただきました。そこで academist では、効果的な協働を推進していくためのパートナーシップ制度を提供しています。

academist パートナーシップ制度

学内説明会の開催

学術系クラウドファンディングやファンクラブの学内説明会をオンラインまたは現地開催します。全学向けはもちろん、対象者やテーマに応じてご要望に合わせたかたちで実施します。

学術系クラウドファンディングの運営ノウハウ共有

これまでの実績をもとに、学内でのクラウドファンディング運営が円滑に進められるノウハウを共有します。プロジェクトの学内選考から支援金の受け入れ方法まで、制度設計をお手伝いします。

研究プロモーション戦略の立案

貴学の研究機関としての取り組みを紹介する特設サイトを作成し、パートナーシップ提携時にはプレスリリースを実施します。記者会見や各種イベントの企画も可能です。両者がクラウドファンディングを通じて実現したいことをクリアにしたうえで、PR効果を最大化する施策を検討します。

提携先としてacademistが選ばれる理由

包括的な研究支援

2014年のサービス開始以来、私たちはクラウドファンディングを通じた研究費獲得にとどまらず、研究者の抱える課題を解決するための適切なソリューションを提供し続けています。企業との協働推進や研究支援機関との連携、イベントやコミュニティでのステークホルダーとの接点構築機会の提供などを通し、研究を次のステップにつなげるための包括的なサポートをしています。

大学・研究機関との豊富な協働実績

私たちはこれまでに、170以上の大学・研究機関に所属する多様な分野の研究者たちのプロジェクトを実施し、1000名以上の研究者の情報発信をサポートしてきました。そのなかで得た研究支援の知見は、さまざまな大学・研究機関・学会での講演、書籍や論文などを通して共有し、多様なステークホルダーと対話を重ねることで、より良い研究支援のあり方を追求しています。

academist パートナーシップ制度 活用事例

提携実績

東海国立大学機構、神戸大学、静岡大学、琉球大学、筑波大学、日本科学技術振興財団、日本原子力研究開発機構、神奈川県 など

よくある質問

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基本的には無料です。上記「academist パートナーシップ制度」の内容以外にご要望がある場合は、ご相談ください。

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ご担当者様とお打ち合わせ後、当社からパートナーシップ契約書のひな型をお送りします。ひな型をもとに変更点の相談を進め、貴学が運営しやすい形で契約を締結します。

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基本的にはプロジェクトの支援期間終了の翌月末に、当社からチャレンジャーの所属機関に寄付金としてお振込します。他の形式でも対応できますので、ご相談ください。

A

支援金額確定後、ご担当者様に寄附金申込書と併せて寄附金領収書発行に必要なサポーター情報を提出します。それをもとに貴学からサポーター宛に発行・発送いただきます。

A

チャレンジャーの意向で関連した研究の資金として利用することが可能です。その場合、支援金の利用用途はサポーターに報告することを推奨しています。

A

購入型プロジェクトの場合は原則、当社とサポーターの間で売買契約を結ぶことになります。寄付型プロジェクトの場合は、チャレンジャーの所属機関とサポーターとの間で寄付契約が成立します。

A

リターンは基本的にチャレンジャーが実施します。academistでは、研究の魅力を伝えることで研究ファンの方々からサポートいただくことを重視しているため、制作・発注・発送が必要となるリターンの設定は基本的に推奨していません。研究レポートやオンライン交流会等、チャレンジャーの負担が比較的少なく、かつ研究の魅力を最大限サポーターに届けられるようなリターンをスタッフがご提案します。

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