深海に関する学術技芸を考究し、海中観測・作業や機器開発など、深海を含む海中活動に関する普及と振興に関する活動を行なっています。
代表理事 浦 環
一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会代表理事(2017年1月より)。九州工業大学社会ロボット具現化センター特別教授(2013年4月より2019年3月まで)。東京大学名誉教授(2013年4月より)。1972年、東京大学工学部卒。同工学系大学院船舶工学専攻博士課程修了、工学博士。東京大学生産技術研究所講師、助教授を経て1992年より教授。自律型海中ロボットの研究開発を推進、「r2D4」や「Tuna‐Sand」など、海中工学や海洋科学に貢献する自律型海中ロボットを開発し調査活動を行う。
現職:株式会社ディープ・リッジ・テク代表取締役
主な著書:「海中ロボット」(成山堂)、「大型タンカーの海難救助論」(成山堂)、「五島列島沖合に海没処分された潜水艦24艦の全貌」(鳥影社)
主な公的役職:高等海難審判庁参審員、総合海洋政策本部参与