皆様、クラウドファンディングで私どものプロジェクトをご支援いただき有り難うございました。ゴールに達しました。また、多くの方々の応援を得て、無事に記念碑を建立することができました。深く御礼申し上げます。ご来島の際には、ここを訪れて、美しい景色をお楽しみください。
なお、このプロジェクトは、大瀬崎無線電信の歴史継承会がおこなっています。会員を募集しています。会員様には、この碑にまつわるイベントなどをご案内いたします。よろしくご入会ください。
入会案内は、下記のブログにあります。
https://ameblo.jp/uragoto/
9月4日、記念碑の石を山の上に運び上げました。全長2mで1トンもある石を、一体では運べないので、半分に切り、3人がかりで運んでいます。クラウドファンディングのゴールまであと少しです。皆様、よろしく宣伝してください。
記念碑の周囲には、五島市の海岸にある玉石を敷きつめようと計画しています。玉之浦町の大宝海岸にある石を採取する許可をいただきました。島の小学生に拾ってもらって周囲に敷く、というイベントを考えています。作業は、除幕式に間に合わないので、あわてずに、以降に少しずつやっていこうとしています。
8月22日、記念碑の裏面下部に彫り込む「大瀬崎海軍望楼」のイラストを作りました。原画は逓信博物館ご提供の写真です。頂上の二つの小屋は強調するために少々大きくしています。アンテナや旗竿のポールを支える支線やアンテナ線は細いし、詳細が分からないので省略しています。現在駐車場になっているところにある5つの建物の内、左側の二つは省略しました。今はない登りの階段は、少々左に寄せています。
8月19日、記念碑の基礎を固めるための工事を開始しました。表層土を数十センチ取り除くと、五島層群の岩盤がでてきました。これならば、しっかりと建てることができ、台風にも負けることはないでしょう。
8月18日 記念の背面に彫り込む信濃丸のシルエットを作成しました。日本郵船の貨客船が徴用され、船首と船尾に砲がとりつけられています。これを背面のトップに彫ります。信濃丸は大きく、船艦三笠とほとんど同じ長さです。
7月9日 大石賢吾長崎県知事から、西海国立公園特別地域内に記念碑を建立する許可が、自然公園法第20条第3項の規定により許可されました。9月6日の除幕式に向かって準備を進めます。
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お礼のメッセージ、報告書にお名前記載 他
35
人
が支援しています。
(数量制限なし)
【9/5までにご支援いただいた方】除幕式でお名前の読み上げ 他
20
人
が支援しています。
(数量制限なし)
碑の周囲に敷くこぶし大の五島の玉石にお名前記入(ペンキ) 他
23
人
が支援しています。
(数量制限なし)
碑の周囲に敷くこぶし大の五島の玉石にお名前を刻印 他
8
人
が支援しています。
(数量制限なし)
大瀬崎望楼に関する歴史資料(PDF) 他
5
人
が支援しています。
(数量制限なし)
五島にいらっしゃったときに記念碑へのご案内(建立から1年以内) 他
1
人
が支援しています。
(数量制限なし)