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異質な他者と自分を探究できる異分野交流を目指して

月額支援型 academist Prize 3rd 採択

待井 長敏

東京工業大学、博士後期課程一年

挑戦期間

2023/09/05 - 2025/03/31

最終活動報告

2024/08/30 14:20:39

活動報告

19回

サポーター

15人

経過時間

2023/09/05 10:00:00

academist Prize第3期Finalイベントを経て

みなさんこんにちは

待井です。昨日academist Prize第3期Finalイベントが行われ、僕らのチームも1年間の成果を発表してきました。

内容はこれまで発表してきた私たちの異分野交流の理想像に加え、Boundary Objectの概念(いつか解説記事を書こうと思います!)を紹介しました。

交流の起点となる面白いトークテーマを生成AIを用いて作成し、それをもとにした創造的対話

待井 長敏 2024/08/30 14:20:39

academist Prize ファイナルイベントに向けて

みなさん おはようございます

来る2024/08/29 (木)18:00-20:00には、academist Prize ファイナルイベントイベントが開催されます

詳細・お申し込みはこちら: https://academist240829.peatix.com/

僕らの研究はイベント後も継続する予定ですが、このイベントは僕らの3期生としての活動を振り返り、その成果をきちんと公表する

待井 長敏 2024/08/21 08:34:10

「文理はどう共創できるか? シナジーのあり方・作り方を考える」シンポジウムに参加

みなさん、こんにちは 待井です
先日明治学院大学で行われた文理融合関連のシンポジウムに、待井と早稲田大学で越境学習について研究している正司さんで参加してきました!

このシンポジウムのテーマは「文理はどう共創できるか? シナジーのあり方・作り方を考える」で、情報科学融合領域センターという学際センター設立のキックオフシンポジウムでした。

そのため内容も文理融合や異分野越境について、文系理系

待井 長敏 2024/07/30 10:16:14

普段の活動を見える化!academist Prizeイベントに向けた準備

お久しぶりです、待井です。

今回はいつもと少し毛色を変えて、普段私たちが行っている会議の内容の報告をしたいと思います。

7月2日に、academist Prize第3期の活動の集大成となるFINALイベントに向けて、メンバーの阿部、また対話分析を実際に行なっている正司さんと私でオンライン会議を行いました。

会議では、主に以下のような点について議論を行いました:

1. 今後の活

待井 長敏 2024/07/14 19:46:04

異分野の統合とは何か

どうも待井です!

今回は異なる専門分野の統合について調べてみました。異分野融合や学際(interdiscipline)がどのようにして、達成されるのか日々考えています。

それでは、どうぞ!

学際研究について調べていくと統合というキーワードに当たる。
例えば統合主義的学際研究者の一人であるAllen F. Repkoは「統合が学際活動の目標でなければならない」と述べ[1]、その統合

待井 長敏 2024/06/13 12:34:17

白砂さんと異分野対話を行いました!

こんにちは 待井です

先日異分野交流の実践として、創造的対話クエストと称してacademist Prize 3期生の白砂さんと待井でXスペース上で対話しました

対話内容は認知科学を専門とする白砂さんと、進化生物学を専門とする待井の接点を、生成AIを用いて抽出したものを用いています

こうした異分野同士の接点探索を生成AIにサポートしてもらうことで、より円滑に、さらに個々人の探求に還元

待井 長敏 2024/05/20 12:11:26

オンラインイベント「AI協働時代に研究者はどう生きるか」で発表しました

先日行われたアカデミストのオンラインイベントで発表してきました!
https://www.corp.academist-cf.com/post/press240405
多くの人に私たちの現在の学祭に関する考え方が伝わったのでよかったと思います。

せっかくなので、当日発表した内容を一部紹介します。

突然ですが、ヘッダにのせた一枚の絵を30秒間、じっくりみてみてください
ワシリー・ カ

待井 長敏 2024/05/01 10:57:07

異分野対話の会話分析に向けて

待井です。

だいぶ前になりましたが、異分野交流会でとった詳細な対話(https://academist-cf.com/fanclubs/311/progresses/3297?lang=ja#documentBody) の分析に向けて、動いています。

現在、SCAT: Steps for Coding and Theorizationという会話分析の手法に着目し、コーディングを検討してい

待井 長敏 2024/04/15 18:02:28

学際的研究における葛藤・矛盾:『越境したいけど、したくない』(正司)

今回は私たちの活動に興味を持ってくれ、読書会に参加してくれた正司さんに学際に関する記事を書いてもらいました。それではどうぞ(by待井)。

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文理融合教育に関する教育・学習研究をしている正司と申します。具体的には、専門性と学際性の統合を目指す教育実践の開発と評価について研究してます。

今回は

待井 長敏 2024/03/13 16:24:40

「専門分野の越え方」第2回読書会 (石坂)

こんにちは。石坂です。
先月から始まった「専門分野の越え方」の読書会の第2回を行いました。

3人で議論したことを活動報告としてまとめると、思考を整理してこれまでの活動を意味づける機会になるのでとてもよいです!

今回は第8章「学際性とは何か?」を読んで議論したことをご報告します。

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

学際性と多専門性の違い
(P.129~ 

待井 長敏 2024/02/14 19:54:28
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