Challenge period
2023-09-05 - 2025-03-31
Final progress report
Thu, 10 Oct 2024 16:26:38 +0900
Progresses
20 times
Supporters
11 people
Elapsed time
Tue, 05 Sep 2023 10:00:00 +0900
お久しぶりです。最近本業の進化研究で研究会があり、投稿頻度が下がっていました。
今後はもっと活動頻度を上げていくのでご容赦ください!
今回は9月末にメンバーである阿部くんと正司さんと話した、対話の分析方法についてのアイディアを整理しようと思います。
私たちは、これまで行ってきたラジオの対話データをもとに、異分野交流の中でどのようなステップがあるかを理解し、それをより良いワークショップ活
みなさんこんにちは
待井です。昨日academist Prize第3期Finalイベントが行われ、僕らのチームも1年間の成果を発表してきました。
内容はこれまで発表してきた私たちの異分野交流の理想像に加え、Boundary Objectの概念(いつか解説記事を書こうと思います!)を紹介しました。
交流の起点となる面白いトークテーマを生成AIを用いて作成し、それをもとにした創造的対話
みなさん おはようございます
来る2024/08/29 (木)18:00-20:00には、academist Prize ファイナルイベントイベントが開催されます
詳細・お申し込みはこちら: https://academist240829.peatix.com/
僕らの研究はイベント後も継続する予定ですが、このイベントは僕らの3期生としての活動を振り返り、その成果をきちんと公表する
みなさん、こんにちは 待井です
先日明治学院大学で行われた文理融合関連のシンポジウムに、待井と早稲田大学で越境学習について研究している正司さんで参加してきました!
このシンポジウムのテーマは「文理はどう共創できるか? シナジーのあり方・作り方を考える」で、情報科学融合領域センターという学際センター設立のキックオフシンポジウムでした。
そのため内容も文理融合や異分野越境について、文系理系
お久しぶりです、待井です。
今回はいつもと少し毛色を変えて、普段私たちが行っている会議の内容の報告をしたいと思います。
7月2日に、academist Prize第3期の活動の集大成となるFINALイベントに向けて、メンバーの阿部、また対話分析を実際に行なっている正司さんと私でオンライン会議を行いました。
会議では、主に以下のような点について議論を行いました:
1. 今後の活
どうも待井です!
今回は異なる専門分野の統合について調べてみました。異分野融合や学際(interdiscipline)がどのようにして、達成されるのか日々考えています。
それでは、どうぞ!
学際研究について調べていくと統合というキーワードに当たる。
例えば統合主義的学際研究者の一人であるAllen F. Repkoは「統合が学際活動の目標でなければならない」と述べ[1]、その統合
こんにちは 待井です
先日異分野交流の実践として、創造的対話クエストと称してacademist Prize 3期生の白砂さんと待井でXスペース上で対話しました
対話内容は認知科学を専門とする白砂さんと、進化生物学を専門とする待井の接点を、生成AIを用いて抽出したものを用いています
こうした異分野同士の接点探索を生成AIにサポートしてもらうことで、より円滑に、さらに個々人の探求に還元
先日行われたアカデミストのオンラインイベントで発表してきました!
https://www.corp.academist-cf.com/post/press240405
多くの人に私たちの現在の学祭に関する考え方が伝わったのでよかったと思います。
せっかくなので、当日発表した内容を一部紹介します。
突然ですが、ヘッダにのせた一枚の絵を30秒間、じっくりみてみてください
ワシリー・ カ
待井です。
だいぶ前になりましたが、異分野交流会でとった詳細な対話(https://academist-cf.com/fanclubs/311/progresses/3297?lang=ja#documentBody) の分析に向けて、動いています。
現在、SCAT: Steps for Coding and Theorizationという会話分析の手法に着目し、コーディングを検討してい
今回は私たちの活動に興味を持ってくれ、読書会に参加してくれた正司さんに学際に関する記事を書いてもらいました。それではどうぞ(by待井)。
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文理融合教育に関する教育・学習研究をしている正司と申します。具体的には、専門性と学際性の統合を目指す教育実践の開発と評価について研究してます。
今回は