Challenge period
2022-11-01 - 2026-03-31
Final progress report
Sat, 19 Oct 2024 09:02:56 +0900
Progresses
24 times
Supporters
8 people
Elapsed time
Tue, 01 Nov 2022 10:00:00 +0900
ご無沙汰しております、野村佳祐です。
この2か月の近況はと言いますと、鋭意実験を進め、論文に向けたデータの収集に最も時間を割いていました。その他、キャリアパスについても考える時間が長かったです。私は常々、腸内細菌の研究を通して人々の健康に貢献したい、と考えて研究していて、この先の進路でもその理念を貫きたいと考えています。
アカデミアだけでなく、腸内細菌の基礎研究は企業でも多く行われていま
ご無沙汰しております、野村佳祐です。
この記事を執筆している現在、私は南アフリカ・ケープタウンにおります。ここで開催される第19回国際微生物生態シンポジウム (ISME)でのポスター発表に向け、最終調整をしているところです。
去年11月に浜松で開催されたアジア微生物生態シンポジウム(ASME)以来の英語での発表となるため、緻密に言葉遣いなども含めて調整しています。少しでも多くの学びを持ち
こんにちは、野村佳祐です。
今月末開催の腸内細菌学会に向け、そして論文執筆のためのデータ取得のため、着々と実験を進めています。
来月あたりに学会の感想や出会いなどについて話せたらと思います。
航海に例えると、今自分は、一応、前人未踏の場所にはいて、目指せそうな宝島はぼんやりと見えていて、どの宝島へと向かって一つ目の中継地(論文)とするか、明確な進路を決める事が求められています。資源(特に時
こんにちは、野村佳祐です。
久々の活動報告となります。
私の近況としては、実験は行いつつ、かなりの時間を割いて学振特別研究員DC2(早く「特別」じゃなくて「一般」とよべるほど拡充されればいいなと思ってます)の申請書を必死に書いているというのが現状です。
JST次世代から頂いている生活費と民間から得ている奨学金で十分生活できていますが、DC2に採択されれば、以下のようなメリットがあると考え、
ご無沙汰しております。野村佳祐です。
11月のアジア微生物生態シンポジウムまでの研究で、
独自の観察系となる「腸管モデル」システムの基礎は確立できたので、
いよいよシステムを使って仮説を検証していく段階に入っています。
当面の目標としては、今年の8月に南アフリカのケープタウンで開催される国際微生物生態シンポジウム(ISME)に向けて、論文化のベースとなるデータを揃えたいと考えてい
皆様、ご無沙汰しております!
野村佳祐です!
11/28-30の日程で浜松にて開催された日本微生物生態学会(JSME)の参加報告です。
今回の大会は、アジア微生物生態シンポジウム(ASME)と共催となっており、主に日・中・台・韓の研究グループが参加する国際学会の側面もある、ユニークな大会でした。学会の場で英語を使うのが初めてだったため、緊張もありつつ、普段話さない海外の研究者から見て自
皆様、ご無沙汰しております!
野村佳祐です!
久々の活動報告・進捗報告となります。私は変わらず、腸内細菌の「定着状態」ともいえる、細菌凝集体「バイオフィルム」の観察を、独自のシステム「腸管モデル」で行っているところです。まとまったデータが取れ次第、学会発表なども行い、他の研究者からの意見・評価を受けて、論文化に向けてさらに発展させていきたいと考えています。
(毎度の事ながら、詳細をお伝
お知らせ
こんにちは!
いきなりですが、お知らせです!
今月末、1年間お世話になったacademist Prize第2期の終了イベントが虎ノ門CIC Tokyoにて開催されます!
定期的に一般の方とお話する定期イベントとしてはこれで最後となるかと思いますので、ぜひご参加ください!
こちら↓から現地/オンラインで参加登録できます!無料です!
https://cic-academ
2023年7月分支援額の使途
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<支援額>
・2023年6月分 10,890円
(2023年5月時点での月額支援額12,100円からacademist手数料10%を差し引いた額)
・2023年5月分繰り越し金 8,802円
【合計 19,692円】
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<使途>
・NHKラジオビジネス
かなり前の話ですが、6/8に参加させていただいた、さわかみ投信 (株)x academist(株)のコラボセミナーの感想についてお話したいと思います!
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【きっかけ】
そもそもこのセミナーに招待頂いたのは、さわかみ投信の取締役で筑波大学大学院の先輩でもある黒島光昭さんが私のacademistサポーターでもあり、以前開催された