挑戦期間
2022/11/01 - 2025/03/31
最終活動報告
2024/11/11 22:34:23
活動報告
51回
サポーター
42人
経過時間
2022/11/01 10:00:00
本プロジェクトでは、科学的な寄付募集を様々な大学に実施してもらうことを目指しています。
このプロジェクトに取り組むためには、まず「科学的な寄付募集」とは何を指すのか、を考える必要があります。
経営学においては、Rousseau(2006)やPfeffer and Sutton(2006)らが医学におけるEvidence-Based Medicine(根拠に基づく医療)を手本にしながらEv
こんばんは。
このプロジェクトは、科学的な理論をどうしたら実務にうまく活かせるのかを研究する、という側面があります。
このような問題に取り組んできている分野の1つに、実装科学(Implementation Science)や実装研究(Implementation Research)があります。
もともとは医学や保健学の分野で盛んに研究されており、国立がん研究センターがん対策研究所の
10か月のプログラムであるacademist Prize第2期も折り返しが近くなって参りました。
上半期のご支援金額が確定したので、収支報告を行いたいと思います。
<収入の部>
2月には、academist Prize第2期上半期イベントで賞をいただきました。
また、これまでの5か月間でサポーターの方々からもご支援をいただいています。
その結果、下記のご支援を、本プロジェク
本プロジェクトの支援募集ページでは、2023年3月は、「学会での発表」という予定を立てておりました。
予定のとおり、無事に「サービス学会 第11回 国内大会」での発表が終わりました。
私にとっては初の、査読付き学会発表となりました。
なぜサービス学会?という点ですが、経営科学の面からファンドレイジング(寄付募集)を捉えるときに、サービスマーケティングがうまく活用できる、というのが理
2月27日にacademistさんのイベントが開催され、現地参加して参りました。
ありがたいことに、ベストパフォーマンス賞と、ベストアウトリーチ賞をいただきました。
私の研究テーマは、「研究への資金調達の研究」であり、学術研究を応援したいという人にとっては、「間接的」な趣旨です。従って、基本的には不利なプロジェクトだと認識しています。
一方で、間接的であるからこそ、多くの研究プロジ
2月27日夜、東京でのacademistさんのイベントに参加する予定です。
オンラインではどなたでも参加OK、リアル会場は研究者や大学院生の方が参加いただけるそうです。
https://cic-academist0227.peatix.com/
このようなイベントに交通費を投資して参加できるのも、ご支援くださっている方々のおかげです!
本当にありがとうございます。
なお、aca
2月4日,博士学位論文の審査会に臨み,無事に合格できました.
あとは最終版を印刷・製本して提出するなど所定の手続きを行い,3月9日になったら本当に修了できるのかどうかが発表されます.
(別途,細かい経緯については本当に博士号取得が確定してからブログにアップしたいと思います)
相当な幸運が重なった博士課程を過ごしているということを実感しています.
応援くださっているたくさんの方々に,感謝申
皆様
academistの新年会が下記日程で開催されるそうです.
私のようなチャレンジャーと,サポーター限定のイベントだそうなので,よろしければご検討ください.
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研究者と研究に関心のある方々がカジュアルに交流いただく機会となりますので、ぜひご参加ください!
そして、プロジェクトページの活動報告でサポーターの皆さまにも告知いただければ幸いです。
詳細・お申
1月29日から,World Cancer Week 2023という,がんの社会課題を考える日本最大級のオンラインカンファレンスが開かれます.
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000052557.html
初日である1月29日(日)の11:45〜12:45に,
『ファンドレイジング 〜多様なアクションの創出に向けて〜』
と
私の所属する京都大学経営管理大学院では,博士課程の学生が博士号を得るためには,公開審査会に合格する必要があります.
今回,下記のとおりその審査会に進むことになりました.
全力を尽くしてがんばります.
https://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/education/speciality/doctoral-dissertation/
ちなみに,上記は現時点ではzoom配信