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「研究への寄付募集」の研究で、日本の大学の10年後を変える

月額支援型 academist Prize 2nd 採択

渡邉文隆

京都大学、研究員

挑戦期間

2022/11/01 - 2024/08/30

最終活動報告

2024/04/05 19:28:21

活動報告

43回

サポーター

43人

経過時間

2022/11/01 10:00:00

#37 『日本の寄付を科学する』のKindle版が出ました!

日本の大学への寄付を考えるにあたっても、また寄付全般を考えるにあたっても参考になる

『日本の寄付を科学する』(坂本治也先生編著)

が、Kindleで読めるようになりました!
私も10章、15章の執筆に参加させていただいています。

Kindle版は紙の本よりも500円以上安いので、手に取っていただきやすいのではと思います。

https://amzn.to/4aEi2Q7

Fumitaka Watanabe 2024/04/05 19:28:21

#36 クラウドファンディング、あれから1年4か月:好奇心と社会

このクラウドファンディングを始めてから、2度目の年度末です。

あらためて、ご支援くださっている皆様に、深く感謝申し上げます。

このプロジェクトをスタートする前の自分は、博士課程を修了したあと何をするのか?を考えていませんでした。

良く言えば、純粋な好奇心に駆られて進学した博士課程でした。

しかし、academist Prizeの第2期にトライする過程で、

自分の研究がも

Fumitaka Watanabe 2024/03/31 17:49:30

#35 日本ファンドレイジング協会大学チャプターでの講演もくじ

3/23に、日本ファンドレイジング協会大学チャプターで最近の研究についてお話しします。

大学ファンドレイジングを助ける2つの理論と私たちの実践  
〜社会的共通資本としてのアカデミアを前進させるために〜
https://peatix.com/event/3879588

今回のご参加者の方々は大学ファンドレイザーの方が多く、まさに本プロジェクトについて知って

Fumitaka Watanabe 2024/03/20 23:22:03

#34 企業寄付に関するエビデンス集の作成に参加

大学にとって、企業からの寄付はこれまでも非常に重要な財源のひとつでした。

一方で、個人からの寄付に比べて企業からの寄付は国内の研究も少なく、また『寄付白書』でもあまり重点が置かれていないテーマでした。

今回、日本ファンドレイジング協会の「寄付研究促進委員会」のメンバーとして、下記エビデンス集の作成に参加しました。

寄付研究促進委員会による「企業寄付の科学エビデンス」公開(Sp

Fumitaka Watanabe 2024/03/14 22:16:07

[サポーター限定報告]京都大学のシンポでの発表にご招待

今回は、サポーターの方々限定のご案内です。

現在、私は京都大学 人と社会の未来研究院 社会的共通資本と未来寄附研究部門というところで、寄付募集の研究を行っています。
(写真は、京阪神宮丸太町近くにある、研究院の中庭です。春や秋は最高なので、もし近くにお立ちよりの時は一緒に中庭でピクニックをしましょう)

この部門では、「社会的共通資本」としての研究機関、教育機関、医療機関などにどう寄付を

Fumitaka Watanabe 2024/02/28 14:16:05

#33 FRJ2024で「寄付募集の科学」についてお話をします

日本ファンドレイジング協会が主催する日本最大規模のファンドレイジングカンファレンスであるFRJ2024(3月9日開催)に登壇させていただくことになりました。

「みんなで始める『寄付募集の科学』の実務への応用」
https://jfra.jp/frj/sessions_speakers.html

当日お会いできそうな方、ぜひ楽しみにしております!

なお、FRJ2024では、「寄付研

Fumitaka Watanabe 2024/01/31 19:23:38

#32 本プロジェクトの手法と理論の妥当性を考える

みなさま 新年から大変な情勢が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

「緊急的な寄付」が必要とされる今ですが、東日本大震災の頃と比べると、はるかに寄付について専門的な発信をされる方が多いように見えています。自分たちの社会は少しずつでも前に進んでいる、と感じます。

私の方では今年も引き続き、「長期的に必要とされる寄付」について研究と実務を進めていこうと考えております。

改めてです

Fumitaka Watanabe 2024/01/07 23:52:43

#31 組織規模ごとのファンドレイジング課題の印象

本プロジェクトでのアクション・リサーチとして関わっている組織では、おおよそ1~2か月に1~2回くらいはzoomで面談を行って進捗をお伺いするとともに、既存の寄付研究を基にして、少しでも科学的に妥当であろうと思われる打ち手を進言しています。

アクション・リサーチとしてではなく、実務として関わっているケースも含めるとかなりの組織に並行して関わっていますが、組織規模ごとに、

・立ち上げ期は、法

Fumitaka Watanabe 2023/12/16 22:03:22

#30 新刊『日本の寄付を科学する』のうち2つの章を執筆

坂本治也先生編著『日本の寄付を科学する 利他のアカデミア入門』のうち、2つの章を執筆いたしました。

12月8日が出版予定日で、下記のとおりAmazonから現在予約できる状態になっています。
https://amzn.to/3SZW04L

今回は、

第10章 分野によって寄付行動に違いがあるのはなぜか?
第15章 寄付者は寄付からどのようなメリットを得るのか?

という2つの

Fumitaka Watanabe 2023/11/27 12:37:23

#29 研究により深く取り組める体制へ

サポーターの皆様・本プロジェクトに関心を寄せてくださっている皆様

academistを通じたご支援や寄付募集研究へのご理解、本当にありがとうございます。

昨日、10月31日付で、(公財)京都大学iPS細胞研究財団 社会連携室の室長という役職を退任し、今後は非常勤でアドバイス等を行う立場になりました。
(素晴らしい同僚、上司、寄付者の方々に恵まれ、新しい技術の社会実装のために走ることがで

Fumitaka Watanabe 2023/11/01 10:51:11
このプロジェクトは月額課金型のクラウドファンディングです。ご支援いただいた月から毎月末日に決済が発生いたします。
お支払いについて
お支払はクレジットカード(VISA, Mastercard)をご利用頂けます。
セキュリティについて
当サイトは SSL 暗号化通信に対応しております。入力した情報は安全に送信されます。
330 円 (月額/税込)
活動報告閲覧権

24人が支援しています。

(数量制限なし)

支援する

1,100 円 (月額/税込)
活動報告閲覧権

16人が支援しています。

(数量制限なし)

支援する

3,300 円 (月額/税込)
活動報告閲覧権

3人が支援しています。

(数量制限なし)

支援する

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