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渡邉文隆

京都大学、研究員

挑戦期間

2022/11/01 - 2027/10/31

最終活動報告

2025/03/25 18:53:12

活動報告

56回

サポーター

37人

経過時間

2022/11/01 10:00:00

#45 寄付市場を理解するために―Z世代の向社会的消費行動

京都大学には学際的な研究を行うための「ユニット」制度があり、様々な部局から近しい関心を持った研究者が集まって研究交流を深めています。

先日、「こころの科学ユニット」が開催する「こころの科学研究者⼤交流会 2024年度冬の陣」があり、せっかくなのでポスター発表をしてきました。

https://www.kokoro-unit.kyoto-u.ac.jp/%e3%80%902025%e5%b9

Fumitaka Watanabe 2025/03/25 18:53:12

公的研究費申請の結果が届きました

本プロジェクトをご支援くださっているみなさまへ

昨年、本プロジェクトでこれまで得てきたデータや知識を基に、

「教育・研究機関の寄付募集能力の構築過程と寄付市場の選好に関する研究」

というテーマで科研費(若手研究)に申請しました。

(40歳過ぎて若手なの?という声も聞こえてきそうですが、博士号取得後8年未満を指すので私はまだまだ若手です…)

内容については、以前のご報告に

Fumitaka Watanabe 2025/02/28 22:25:56

研究への寄付募集の成否を決める要因と本プロジェクトの継続について

サポーターのみなさま

先日、アカデミストさんのOpen academia Lecturesで、本プロジェクトを通じて行っているアクション・リサーチの結果のさわり部分を進捗報告させていただきました。

開催レポートが下記URLにアップされているので、ご確認いただければと思います。

https://note.com/academist/n/n7fa2215aaaab

この記事では、

Fumitaka Watanabe 2025/02/07 21:49:15

Open academia Lectures登壇(サポーターの方は無料です!)

今度の1月17日、アカデミストさんが行われているOpen academia Lectures #4でお話をすることになりました。アーカイブ視聴あり、Discordへも参加できるそうです。

お題は「“研究への寄付”をどう広げるか」というもので、本プロジェクトを通じて得てきた知見を共有する部分もありますので、よければぜひご参加ください!

本プロジェクトのサポーターの方は無料でご参加いただけま

Fumitaka Watanabe 2025/01/12 11:22:26

【訂正あり】#44 Donor-Advised Fundsと経済格差

前回の活動報告について、最終的な修正前のバージョンの原稿をアップしてしまっていたことが分かりましたので再投稿します。申し訳ありません。何度も確認したものの、まだ誤字が残っていないか心配ですが…。
前回のものは、削除をacademistさんにご依頼しておきます。

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日本の大学の10年後をファンドレイジングの視点から考えるにあたり、非常に重要なテーマがDonor-Advis

Fumitaka Watanabe 2024/12/14 11:26:43

#43『寄付白書2025』の調査に参加/法人寄付について話します

研究への寄付募集を考えるとき、非常に重要なアクターが企業や財団などの法人からの支援です。

ところが、既存の寄付研究はどちらかというと心理学や経済学を使って「寄付をする個人」という対象に迫ったものが多いのです。

私のように、「寄付を募る側」の研究や、「寄付をする個人以外の主体」の研究は相対的に少ないです。

そのような中、寄付研究促進委員会という委員会において、
『日本の企業寄付を「

Fumitaka Watanabe 2024/11/11 22:34:23

#42 教育・研究への寄付募集、量的な問題と質的な問題

日本経済新聞に下記のような記事が掲載されていました。

米大学への寄付8兆円、日本の30倍 研究促進・圧力も
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN070A40X00C24A9000000/

また、下記のnote記事も非常に示唆に富むものでした。

ガザ戦争とハーバードと私①
https://note.com/harebare_public/

Fumitaka Watanabe 2024/10/14 15:03:46

今後の研究計画と公的研究費の申請について

ご支援くださっている皆様へ

本プロジェクトへのご支援、いつも本当にありがとうございます。
これまでの活動で得られた成果を活用して、今回、公的研究費の申請ができましたのでご報告いたします。

もし公的研究費に採択されない場合には、皆様のご支援を基にこのままプロジェクトを進めていくことになりますが、10年間で日本の大学にインパクトを与える、という目標からすると現在のペースや規模感では難しいと

Fumitaka Watanabe 2024/09/16 04:22:40

【サポーターご招待】「寄付募集の科学」の入門的な講座のお知らせ

サポーターの皆様、いつも本当にありがとうございます。

今回は、本プロジェクトの研究成果が含まれる講演のご案内です。
サポーターの皆様は、無料でご招待させていただきます。

経緯についてご説明さしあげますね。

今年は、私の所属先である京都大学人と社会の未来研究院に対して西本願寺さんからの講演のご依頼があり、私が担当者として、本願寺伝道院でのいくつかの講座を企画して参りました。

Fumitaka Watanabe 2024/08/18 22:58:46

#41 国際会議での発表/PJ継続が決まりました!

先日、Funding the Commonsという国際会議が東京で開催され、そちらで発表をさせていただく機会を得ました。
スピーカーに対して添付のような写真まで作成いただきました。

台湾のオードリー・タンさんをはじめとして、極めて刺激的な発表の多い、学際的・国際的なカンファレンスでした。

私は

How to "Regenerate" Social Common Capital b

Fumitaka Watanabe 2024/07/30 22:18:13
このプロジェクトは月額課金型のクラウドファンディングです。ご支援いただいた月から毎月末日に決済が発生いたします。
お支払いについて
お支払はクレジットカード(VISA, Mastercard)をご利用頂けます。
セキュリティについて
当サイトは SSL 暗号化通信に対応しております。入力した情報は安全に送信されます。
330 円 (月額/税込)
活動報告閲覧権

22人が支援しています。

(数量制限なし)

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1,100 円 (月額/税込)
活動報告閲覧権

14人が支援しています。

(数量制限なし)

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3,300 円 (月額/税込)
活動報告閲覧権

1人が支援しています。

(数量制限なし)

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