支援者の皆さまへ
3月27日 17:00をもちまして、本クラウドファンディングの募集期間が終了いたしました。
(報告が遅れてしまい、申し訳ございません。北海道に来て初めての風邪をこじらせてしまいました)
今回のプロジェクトは「燃料電池」をテーマに、エネルギー革命を目指すという壮大な目標を掲げておりましたが、多くの方々からの応援とコメントをいただき、大変励みになりました。
今年度で博士課程を修了し、来年度からは研究者として新たなスタートを切る予定ですが、このテーマは私だけでなく、共同研究者とも継続して取り組んでいきます。
素晴らしい財が生産される社会において、今後のエネルギー問題の解決が不可欠です。地球温暖化や資源枯渇といった社会問題に立ち向かい、解決策を見出すためにも、研究者としてその解決に全力で取り組んでまいりますので、引き続き応援の程よろしくお願いします!
🔔事務連絡1:領収書について
ご支援いただいた皆さまは、academist のサポーターマイページから領収書がダウンロードできます。
①academist にログイン後、サポーターマイページより該当プロジェクトの「◯年◯月◯日◯円 支援しました!」をクリック
②「領収書をダウンロード」をクリックし、宛名を入力してダウンロード
🎁事務連絡2:リターンについて
リターンの実施方法やお届け/実施時期についてはご登録いただいたメールアドレスを介して順次ご案内いたします。研究および学業と並行しての準備となるため、やむを得ずスケジュールに変更が生じる可能性がございます。
開始時期は2025年7月頃からを予定しており、遅くとも2025年度中には完了する見通しです。
その点につきましては、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2/4から始めたクラウドファンディング「炭素触媒でエネルギー革命!燃料電池で資源枯渇のない水素社会の実現へ」への温かいご支援とご協力、誠にありがとうございました。
おかげさまで、私たちは目標金額を達成することができました!!🎉
皆さまからのご支援でプロジェクトのスタートに立てました。
これから一層研究を深め、新しい炭素触媒の開発に取り組んでまいります。
今後も、定期的に活動報告を通じて更新していきますので、引き続きのご関心、応援を何卒よろしくお願いいたします。
P.S. 現在、著名な学術雑誌への原著論文を準備中であり、すでに査読プロセスが進行中です。これらの成果は、当プロジェクトの進展に繋がる重要な結果です。近いうちに皆様に良いご報告ができると考えておりますので、どうぞ楽しみにお待ちください。
【3/8(土)20:00〜:燃料電池研究者×水素のお兄さん 特別対談】
今日はイベントのご案内です。
この度、俳優&サイエンスコミュニケーターとして活動される佐伯恵太さんと水素のお兄さん事とびchan.さんと最先端の燃料電池や水素社会の実現など幅広いテーマでお話しします。
燃料電池を中心に私の研究内容やクラファンでのリアルな経験などについてお届けします。興味のある方はぜひお気軽にご参加ください!
さらに、プロジェクト「炭素触媒でエネルギー革命!燃料電池で資源枯渇のない水素社会の実現へ」が目標金額の80%に到達しました!🎉
ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。最終ゴールに向けてさらに推進していくため、引き続きの応援をお願いいたします。
【配信について】
📆:3/8(土)20:00〜
📻️:Xの@Keita_Saiki_のスペース
【3/5(水)20:00〜:どうする?10年後のエネルギー問題】
「炭素触媒でエネルギー革命!燃料電池で資源枯渇のない水素社会の実現へ」にご賛同・ご支援いただいた皆様、ありがとうございます!
クラウドファンディング開始から約1か月で50名以上の方にご支援いただき、心から感謝しております。
さて、今回はイベントのご案内です。
この度、東京理科大学 博士課程でリチウムイオン電池の代替材料を研究する五十嵐大輔さん(Academist月額支援型プロジェクト挑戦中)と、燃料電池研究を進める林田が、白金やリチウムなどの希少金属に依存しない次世代エネルギー開発についてお話しします。
エネルギー問題を中心に、互いの研究への興味など、カジュアルな雑談形式でお届けします。興味のある方はぜひお気軽にご参加ください!
五十嵐さんのクラウドファンディングページ:https://academist-cf.com/fanclubs/253?lang=ja
📆:3/5(水)20:00〜
📻️:Xの@academist_cfのスペース
この度はご支援いただき、誠にありがとうございます。おかげさまで目標金額の60%を達成することができました。引き続き、目標の80%達成に向けて邁進して参りますので、情報の拡散にもご協力いただけますと幸いです。
さて、この機会に私が現在の研究室で取り組んでいる研究を始めた背景などについてお話しします。幼い頃から太陽光発電や風力発電など「エネルギーを作れるシステム」に興味を持っており、その情熱は大人になってからも変わりませんでした。
研究室選びの決め手は、忘れもしない元指導教員である中村先生の熱い研究室紹介の授業です。エネルギー研究の可能性を感じるだけでなく、中村先生のもとで学ぶことで人間としても成長できると直感しました。そして、この選択は私が研究者として、また人間として成長する大きな一歩となりました。
学会での受賞経験もこれまでに5回以上あり、かつては人前で話すとあがってしまう自分からは考えられない成長を遂げました。これは熱心に指導してくださった先生方のおかげです。先生方には心から感謝しています。
中村先生の退官後は、武安先生のもとで研究を続けており、科学的探求心と共に、エネルギー問題の危機への対応の重要性を痛感しています。これを解決するには、私たち科学者が危機意識を共有し、カーボンニュートラルの実現に向けた研究を進めることが重要です。そこで、私は今回のクラファンである燃料電池の研究を通じて、まずは水素利用の基盤環境を整備することを決断しました。
長文をお読みいただき、ありがとうございます。環境問題への貢献を目指して、引き続き研究に励んでまいります。今後とも、変わらぬご支援とご声援を心よりお願いします!
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【学生限定】お礼のメッセージ
3
人
が支援しています。
(数量制限なし)
お礼のメッセージ
13
人
が支援しています。
(数量制限なし)
博士論文の謝辞にお名前掲載 他
25
人
が支援しています。
(数量制限なし)
研究報告レポートにお名前掲載 他
17
人
が支援しています。
(数量制限なし)
オンラインサイエンスカフェ 他
12
人
が支援しています。
(数量制限なし)
論文謝辞にお名前掲載 他
3
人
が支援しています。
(数量制限なし)
研究室見学会 他
2
人
が支援しています。
(数量制限なし)
個別ディスカッション 他
0
人
が支援しています。
(数量制限なし)
出張講義(中高生向け) 他
0
人
が支援しています。
(限定 2 個)
出張講義(研究内容) 他
0
人
が支援しています。
(限定 2 個)