大学の経営層の方や、高等教育・研究に関する政策立案者の方々が読む専門誌である『大学マネジメント』のVol.19, No.5に掲載された私の論考
『「寄付募集の科学」で大学はどう変われるか』
について、researchmapで全文を公開できました。
主に先行研究調査に基づくものですが、このプロジェクトの基盤になる私の現状認識を執筆させていただくことができたという意味でも、大変ありがた
さて、先日はじめて海外からお受けした登壇依頼のお話です。(活動報告#24参照)
今回セミナー登壇をご依頼くださったのは、ISTR(International Society for Third-sector Research)という学会で、非営利組織関係の国際学会としてよく知られています。
当然ながら私もメンバーで、数えきれないくらいこの学会の学術誌(下記)の論文に目を通してきたので、と
今回、大変ありがたいことに、8/30に開かれたacademist Prize第2期ファイナルイベントでのピッチで、下半期アカデミスト賞をいただきました。
私の友人知人・支援者の方々が会場に5人、オンラインでも3人は参加くださっていたので、その方々をはじめとしたの投票のおかげだと思っております。
お題は、30年後の未来についてのプレゼンテーションでした。
私は、教育・研究への過少投資
寄付募集については多く講演のご依頼をいただくことがあるのですが、今回初めて、国際学会からの依頼で9月にセミナーに登壇することになりました。
今年参加した国際学会でのプレゼンを聞いてくださっていた先生からのご依頼でした。
academist Prizeでご支援くださっている方々のおかげで参加できた国際学会ですから、本当に皆さんのおかげです!
心から、感謝申し上げます。
(サポー
皆様
academist Prize第2期の最終イベントが、8/30に東京とオンラインで開催されます。
私も、他の素晴らしい研究者の方々と一緒に、このPrizeのテーマである「30年後のミライ」について発表する予定です。
https://cic-academist0830.peatix.com/
私は、大学の使命である「教育・研究」と「資金」の未来についてお話しようと思います。
錚々たる日本の寄付研究者の方々が寄稿しているAcademic Research on Donationsというメディアがありまして、こちらに今回寄稿させていただくことができました。
テーマは、遺贈寄付(遺言書による寄付)です。
日本の大学にとっても、遺贈は非常に重要な財源となっており、本研究プロジェクトにとっても意義ある原稿執筆でした。
『人々は遺贈寄付をする団体をどう決めているの
本日は、匿名の方からご支援をいただきました。ありがとうございます!
さて、ここ数か月、先行研究の読み込みに加えて、パイロットプロジェクトも進めてきました。
その中で、本格的なスタートを切れる状態になったと判断しまして、本日から個別の説明会のお誘いを、アクション・リサーチに関心を持ってくださっているいくつかの組織に送っていっています。
(本当はもう半月くらい早い段階でこのフェーズに行
先日、非営利組織分野のトップジャーナルを出しているARNOVAという学会のアジア大会で発表することができました。
“The effectiveness of recurring gift fundraising on the Internet: A multi-level perspective”
というタイトルで、インターネット上での継続寄付募集の有効性について、様々なレベルで検討した
前回に続いてサポーターの方々限定の報告をさせていただきます。
先日、寄付型クラウドファンディングに関する研究を国際学会で発表してきました。
THE 18TH INTERNATIONAL RESEARCH SYMPOSIUM ON SERVICE EXCELLENCE IN MANAGEMENT (QUIS18)
https://vinuni.edu.vn/quis18/
というシ