来る8月30日に、『若手研究者と考える30年後の未来』が開催されます。
https://prize.academist-cf.com/2022
月額支援型プロジェクトの集大成となるイベントです。
月額支援型のクラウドファンディングに挑戦して約10ヶ月が経ち、
このイベントをもって一旦終了の予定です。
10ヶ月間、ご支援いただき誠にありがとうございました。
当日は、「30年後の未来
7月14日(金)、健康まちづくり共同研究部門の設立を記念するシンポジウム
「健康まちづくり~産学連携によるSIBの可能性を探る~」が開催されました。
https://is.gd/SnYtLw
私は、舞台音響係としてシンポジウムの運営に携わりました。
自治体・各種業界関係者の方を含めて延べ195名の方に来場いただく盛況ぶりで、
ソーシャル・インパクト・ボンドに対する関心の高さを伺い知
ご無沙汰しております。
この度、私が所属する千葉大学予防医学センターで健康まちづくり部門が設立されましたので、
ご報告いたします。
岩渕薬品株式会社との共同設立部門で、健康まちづくりに取り組んでいきます。
具体的には、以下のような取り組みを行っていきます。
・企業や自治体が取り組む健康まちづくり事業・サービスのモデル化
・複数の自治体や企業を巻き込んだセミナー・ワークショップ
プロジェクトが始動して既に半年間が経過しました。
5月24日に開催されるacademistのイベントに先立ち、
半年間の研究進捗を報告したいと思います。
https://cic-academist0524.peatix.com
当日は家庭の事情で動画での参加になりますが、
興味深い企画が盛り沢山のイベントですので、是非ご参加いただければと思います。
この半年間は主に4つの研究プロ
年度末を慌ただしく過ごす中、前回のご報告からあっという間に1ヶ月が経過してしまいました。
先日大学院博士課程を修了し、幸いなことに学府長賞を受賞することができました。
4月からは特任助教として、引き続き「自然と健康になる環境づくり」をテーマに研究を続けていきます。
これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
協力員として一部執筆した「冠動脈疾患の一次予防に関する診療ガイドライン」が公開されました。
https://www.j-circ.or.jp/guideline/guideline-series/
私は、「包括的リスク管理とリスク予測モデル」の執筆を分担しました。
健康に良い環境づくりを目指す「ゼロ次予防」に関しては言及できませんでしたが、患者の社会経済要因を評価する重要性に多少でも触
本日、千葉市大学市長賞の授賞式に参加し、市長より賞状を授与されました。
先日、千葉市と千葉大学は共同研究協定を締結し、千葉市が保有するビッグデータを活用した共同研究を行うことになりました。
https://www.chiba-u.ac.jp/others/topics/info/post_1122.html
私の所属する研究室では、「保健・医療・介護データを用いた千葉市の各種事業の介護
皆様からいただいた支援金をAI議事録サービスの費用として使わせていただきました。
コロナ禍になり、ビデオ通話会議が一般的になりました。会議のために集まったり、移動したりする必要性がなくなったため、効率的になりました。その一方で会議が乱立し、議事録作成の機会も増えました。
会議で議論し共有した内容を記録しておくことは、後に振り返る際にとても重要ですが、作成には時間がかかります。そこで、今回
先日、学位審査が行われました。
「学位審査」とは、博士号を授与するに足る学術能力を有するかを審査する場のことです。
博士課程で研究した内容をプレゼンし、研究内容について質疑応答を行います。
審査員は一般的に研究領域の近い教授複数人から構成され、今回は3人の教授に依頼しました。
発表は、2022年9月に出版された論文をもとに行いました。
https://academic.oup.co
8月 研究成果
初英語原著論文がアクセプトされました。
これによって博士課程を3年に短縮しての修了見込みとなりました。学費が地味にキツいので助かりました。
https://academic.oup.com/ageing/article/51/9/afac210/6730557
9月 研究費採択
上記のRISTEXと科研費 研究活動スタート支援が採択されました。
科研費では、ウォーカブ
0人が支援しています。
(数量制限なし)
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