月額支援型プロジェクトにおいて1年間、私の研究をサポートいただきました皆様、本当にありがとうございました。新しい研究にチャレンジするためには、多くの時間と研究資金が必要ですが、皆様にサポートいただき、順調に研究が進んでおります。
これまでは、まずエストロゲンに関わるステロイドホルモンについて研究を行ってきましたが、現在は、プロジェステロンに関わるステロイドホルモンの実験をスタートしました。こち
遅くなりましたが、活動報告をさせていただきます。
(研究途中の情報が含まれていますので、ご支援いただいている、サポーターのみなさま限定で情報を公開しています。)
先日、液体クロマトグラフ質量分析法(LC/MS)を用いてアライグマの血漿サンプルを分析したところ、アライグマはエストロゲン前駆物質の血中濃度が、他の動物よりも高いことをご報告しました。その後、さらに分析を進めたところ、このエストロゲ
今月の活動報告をさせていただきます。
(研究途中の情報が含まれていますので、ご支援いただいている、サポーターのみなさま限定で情報を公開しています。)
今年も5月から7月中旬まで野幌森林公園を中心にアライグマとタヌキの捕獲調査を実施することができました。現在、学生とともに捕獲データをまとめているところです。
捕獲結果を先にご報告しますと、アライグマは全部で43個体捕獲され、エゾタヌキは42個
遅くなりましたが、活動報告をさせていただきます。
(研究途中の情報が含まれていますので、ご支援いただいている、サポーターのみなさま限定で情報を公開しています。)
アライグマの性ステロイドホルモン分析に関する報告です。
前回の活動報告で、「液体クロマトグラフ質量分析法(LC/MS)」についてご説明しましたが、LC/MSを用いてアライグマの血漿サンプルを分析したところ、アライグマはエストロゲン
1日遅れてしまいましたが、4月の活動報告をさせていただきます。
(研究途中の情報が含まれていますので、ご支援いただいている、サポーターのみなさま限定で情報を公開しています。)
皆様にご支援いただいているクラウドファンディングの一番の研究テーマである「アライグマの性ステロイドホルモン分析」の成果が少しずつ出始めました。
私の研究では、新しい分析手法である「液体クロマトグラフ質量分析法(LC/
私が指導している学生3名が、3月に開催された第70回日本生態学会でアライグマに関する研究発表を行いました!
(研究途中の情報が含まれていますので、ご支援いただいている、サポーターのみなさま限定で情報を公開しています。)
3人とも、大きなテーマとして「アライグマの感染症」に関わる研究発表を行いました。
アライグマを含めた外来種は、在来生態系への影響だけでなく、感染症の拡大にも影響を及ぼす可能
月末になりましたので、これまでの簡単な活動報告をさせていただきます。
(研究途中の情報が含まれていますので、ご支援いただいている、サポーターのみなさま限定で情報を公開しています。)
昨年12月から今月にかけては、2022年に野幌森林公園内で捕獲されたアライグマの年齢と夏以降に生まれた個体数(2回目の繁殖で生まれた個体数)について分析を行っていました。私のクラウドファンディングのプロジェクトペ
NHK福岡で放送されましたアライグマ問題の特集番組についてですが、多くの反響をいただいたそうで、再放送されることが決まりました(私もオンラインで取材を受け、番組内の後半で少しコメントをさせていただきました)。
番組名:NHK福岡「特選 追跡!バリサーチ」
放送日:1月7日(土)午前11時15分~11時40分
福岡県以外にお住いのみなさまは、NHK+(プラス)というアプリ(無料)でご覧い
2022年11月11日(金)に放送されたNHK福岡「ロクいち!福岡」内のコーナー「追跡!バリサーチ」でアライグマ問題が特集されました。私もオンラインで取材を受け、番組内の後半で少しコメントをさせていただきました。下記URLをクリックいただくと、番組で放送された映像の写真やインタビュー記事など、番組の概要をご確認いただくことができます。私のコメントも掲載されていますので、ご興味のある方がいらっしゃいま
11月の活動報告をさせていただきます。
(未公表の情報が含まれているため、ご支援いただいているサポーターの皆様限定で情報を公開しています。)
私と一緒にアライグマの研究を行っている学生が現在、2名いるのですが、そのうちの1名の学生がまとめてくれた研究内容について、ご報告します。
この学生は、2年前からアライグマにおけるイヌジステンパーウイルス感染症について研究を行っています。イヌジステンパ
0人が支援しています。
(数量制限なし)
0人が支援しています。
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