月末に大きく体調を崩しましてライブ配信の日程がずれ込みました。申し訳ございません。快復しましたが、明日木曜だとあまりに急なため、来週に実施したいと思います。
第23回のライブ配信は「2022年12月8日(木)PM8:00」より実施致します。別日程でも下記のように適宜対応致しますので是非ご連絡ください。
今回は一般公開の回として「威信財研究 ―経済学手法の紹介―」と題してお送り致します。こ
第22回のライブ配信は「2022年10月27日(木)PM8:00」より実施致します。別日程でも下記のように適宜対応致しますので是非ご連絡ください。
今回は一般公開の回として「出土遺物量の推測モデルの紹介」と題してお送り致します。これまでの研究の過程も紹介しますので皆さんどうぞ気軽にご参加ください。
Kazuya Imaizumiさんがあなたを予約されたZoomミーティングに招待していま
先月に完成させたティカル遺跡における「マウンドの面積の数式」と「総出土遺物量の数式」ですが、その後のチェックで結構なミスが再度発見され、その修正に少々時間を要しました。結果として現在のデータでは個別のマウンド数として2192基、建造物グループ数として408グループを利用して数式を作っています。
前回に宣言したように、この内の総出土遺物量の数式を細分しました。細分は土器に関しては無色(ノンス
かなりの時間を要しましたが、ティカル遺跡中心部の9㎢の範囲における建造物グループ計501グループのデータ化作業を完了しました。建造物グループ単位でのデータ整理の過程で細かなミスが散見され、そのデータ修正にもかなり時間を要しました。しかしながら結果として正確な個別のマウンド単位のサイズデータ、そして建造物グループ単位のサイズデータを得ることができました。
これまでの調査でマウンド6基のデー
第20回のライブ配信は「2022年10月6日(木)PM8:00」より実施致します。別日程でも下記のように適宜対応致しますので是非ご連絡ください。
データ整理が終わりましたが、今回は一般公開の回として「先古典期マヤの崩壊のウソと真実」と題して紹介します。今回体調を崩していたため月末から急遽日程を変更したため参加人数が少ない可能性があります。その場合はまた次回同内容で実施すると思います。
添付画像にあるように水色部分のデータ化を終えました。地図としては残すところ1枚半となります。実はこの僅か1枚半のデータ化8時間くらいかかるわけですが、来月末までには完全に終了するでしょう。他方で赤色部分が昨年、基礎データ入力を依頼した範囲になるのですが、計測データがエラーだらけであることが分かりました……この範囲は来月基礎データから取り直しになります。
さてエラーもあり、正直てんやわんやな状態
第19回のライブ配信は「2022年9月1日(木)PM8:00」より実施致します。別日程でも下記のように適宜対応致しますので是非ご連絡ください。
今回はティカル遺跡における約2400基ものマウンド群を492の建造物グループ単位にまとめた結果をお知らせしたいと思っております。データの整理が終了しておりませんが、残り1週間で何とかしたいと思います!
Kazuya Imaizumiさんがあなた
皆さん、こんにちは。ただ今Zoomに接続を試みていますが、なぜか無効扱いとなりルームを開けません。新しくルームを設定しても同様となり、復旧できずにおります。大変申し訳ありませんが、次週9/1(木)の20時よりの開催に変更したいと思います。他にご希望の方はTwitterやFacebook、コメント欄などでお知らせください。
第19回のライブ配信は「2022年8月26日(金)PM8:00」より実施致します。別日程でも下記のように適宜対応致しますので是非ご連絡ください。
今回はティカル遺跡における約2400基ものマウンド群を492の建造物グループ単位にまとめた結果をお知らせしたいと思っております。データの整理が終了しておりませんが、残り1週間で何とかしたいと思います!
Kazuya Imaizumiさんがあ
図の緑色に示した範囲のデータ化を終了しました。青枠の範囲が高精度の測量図面がある範囲で9枚に分かれていることを以前にお伝えしましたが、9枚中4枚までは終わったということになります。
ペースとしては予定より遅れております。7月半ばより現在も尚、国内調査で忙しくしておりまして、南は奄美大島と沖縄本島、北は北海道湧別町と日本を飛び回っております。東京に戻るのは8月半ばとなりますが、8月中に3枚ほ
クラウドファンディング後の研究活動
2025/09/01 研究成果 Tikal - Reporte de Excavaciones No.2: “Artefactos en el Hotel Jungle Lodge”
2025/06/02 メディア掲載・講演など 埋蔵遺物量推定研究から物質文化システム論の構築へ ―考古学における統一的方法論の確立―
2025/04/01 研究成果 Tikal-Reporte de Excavaciones N0.1: “Grupos en 6H”
2024/04/01 研究成果 マヤ文明における「顔・身体付き道具」の社会分布
2024/04/01 研究成果 ティカルのうわさ vol.2
2023/04/01 資金調達 村田学術振興財団 研究助成
2023/04/01 資金調達 髙梨学術奨励基金 若手研究助成
2023/04/01 研究成果 ティカルのうわさ vol.1
2022/10/06 メディア掲載・講演など 未発掘マウンドの埋蔵遺物量の予測モデルの構築 - 古代国家ティカルにおける階層性と経済格差 -
2022/05/31 メディア掲載・講演など 2021年度調査速報 —ティカルの社会格差—
2022/04/01 資金調達 髙梨学術奨励基金 若手研究助成
2021/04/01 資金調達 JSPS科研費 特別研究員奨励費
2021/04/01 研究成果 マヤ文化 ―― 先古典期と古典期
2019/04/01 資金調達 JSPS科研費 研究活動スタート支援
2017/04/01 資金調達 共生の人文学プロジェクト
2015/04/01 資金調達 JSPS科研費 特別研究員奨励費
2014/04/01 資金調達 共生の人文学プロジェクト
2013/06/13 メディア掲載・講演など 考古学とは何か 古代日本と古代マヤの相違点とその魅力について