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家畜伝染病の原因菌はヒトの難病にも関わるか?

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SUCCESS
百溪英一
比較医学研究所、代表理事・所長
支援総額: 1,216,720 円
目標金額: 1,000,000 円
達成率
121 %
サポーター
68
残り時間
終了
募集期間は終了しました
多発性硬化症を患っています。とても他人事とは思えず、少しでも協力できればと思い、参加させていただきました。研究頑張って下さい!
さくら / 2019年02月08日
さくらさん、現在もなお原因不明な多発性硬化症ですが、私達の研究(順天堂大学医学部と比較医学研究所の共同研究)でヨーネ菌との関連が次第に明らかになってきています。細菌の研究成果はこちらをご覧ください。
http://cmri.sakura.ne.jp/wp/publication-list/
さくらさんの現在の症状が落ち着いていることを願いますが、乳製品の接種については、海外製のチーズは避けたほうが良いと思います。また、ヨーグルトなども原料が純国産の乳であるものをお選びになったほうが良いと思います。現在までに、示された可能性で避けたほうが良いものは避け他方がよろしいかと思います。輸入乳製品に含まれるヨーネ菌の成分が中枢神経の髄鞘を傷める良くない、リンパ球が活性化される可能性がありますから。このリンパ球はもともと腸の粘膜にいるよされていますから。まだまだ不明な点は多いのですが、わかってきた情報だけでも役立てる部分があれば生かしていただきたいと思います。患者会に参加されているするとこの事をお知らせしてください。
がんばりますよ。どうかお大事に。
百溪英一 / 2019年02月10日
大事そうな研究なので、応援します。
レオン 昌子 / 2019年02月08日
レオン 昌子さん、クラウドファンディングによる研究に貴重な募金をいただきありがとうございます。重要な研究でも公的機関や企業が手を付けないテーマがあります。いろいろな理由があるかと思いますが、今回のテーマはクローン病や多発性硬化症の原因に関係していることが示唆されているヨーネ菌が乳製品中に存在する(コンタミネーション)するのかどうかの実証研究です。新しい技術で検出技術の高感度化も進める新規的な研究です。ご支援の成果が出るように努力します。
百溪英一 / 2019年02月10日
頑張って下さい( ^ω^ )もぐもぐ…
Tamami Fujima / 2019年02月06日
国内の粉ミルクの原料は100%輸入品です。輸入牛肉もすごい量です。ヨーネ菌を口にした人がみな自己免疫病になるのではないと思います。なりやすい遺伝的な特徴を持つヒトが発症していく引き金を引いているものと推定されています。つまり、なりやすい遺伝子(体質)を持っていても、ヨーネ菌に暴露されなければ発症しないとすれば、食品中に菌があるかないかはとても重要ですし、その引き金を引く免疫学的な機構の研究をもっと大勢で取り組んで行くきっかけともなると思っています。良き報告ができるようにがんばります。
研究費の高額募金ありがとうございました!
百溪英一 / 2019年02月06日
これをきっかけにして医学方面への興味を少し広げてみたいと思っています。論文を読めるのを楽しみにしています。
高橋 正剛 / 2019年02月06日
高橋さん、ありがとうございました。研究学園都市にこういった事をやる研究所があっても良いと思いました。私は国研や大学に在籍していたからこの研究をやってきたわけではなく、研究ニーズがあるからやってきました。所属がなければ作ってでもやろうと言う考えです。自宅を増設して研究所を作るのは、私は留学していたパリのパスツール研究所の影響です。ルイ・パスツールの研究所は自宅と兼用でした。ちょっと比較対象が立派すぎますが、学んできたコンセプトとクリエイティブな精神は活かしたほうが良いと思っています。今は、BSL-2レベルの無菌操作のできる部屋を作っていますよ。今月中には稼働できる予定です。近くの農家の方からは、新しい材木を寄付していただきました(^^)。よろしく見守ってください。
百溪英一 / 2019年02月06日
人の難病を解明する研究を応援します
すすさん / 2019年02月05日
すすさん、難病といえども、必ず原因があるはずで、その救命が予防や治療再発防止に寄与できると信じております。世の中に大学や研究者はたくさんいますが、見損なっている部分がかならずあるのでしょう。色々なチャレンジの方向性がありますが、ヨーネ菌を基軸に調べている研究はイタリアのラボと私のところと、順天堂大学くらいです。アメリカでもやっているところはありますが食品中のヨーネ菌の証明は限られています。
がんばりますのでお楽しみに!ありがとうございました。
百溪英一 / 2019年02月06日
とても興味の湧く研究内容です!研究頑張ってください・・・!
orusawasan / 2019年01月14日
orusawasanさん、今朝もヨーネ菌とクローン病の関連を示す驚くべきイランからの論文報告が出たとアメリカの研究者から電子メールが来ております。研究所のHPの方に概要を紹介する予定です。
自己免疫病は原因が不明と入ってもどこかに何らかの原因があり、患者間に共通したなにかがあると思っています。引き続きご協力をよろしくおねがいします。
百溪英一 / 2019年01月15日
貴重な取り組み、応援しています!
blue bee / 2019年01月14日
Blue beeさん、クラウドファンディングによるヨーネ菌検出プロジェクトのサポーターにご参加くださり本当にありがとうございます。乳幼児が口にする食品の中に自己免疫難病との関連が疑われている病原菌が混入するなどとんでもない話だと思い、この研究計画を進めることにしました。粉ミルクのお世話にならない子どもはあまりいませんし、何らの検査も経ずに輸入された乳製品を原料とした食品は大勢の人が食べています。食の安全と安心を正面から捉えれば、極めて心配な状況ですね。最新の技術と国際ネットワークも活用して研究を進めますので、どうか見守っていてください。
百溪英一 / 2019年01月14日
yamaguchi tatsuya / 2019年01月14日
Yamaguchiさん、この度は乳製品からのヨーネ菌検出と高度化のプロジェクトに資金援助をしていただきありがとうございました。サポーターが増えてこころ強いとともに責任の重要さを感じております。これまでの研究経験やノウハウを生かして真実をあぶり出していきたいと思います。どうかよろしくお願いします。
百溪英一 / 2019年01月14日
はじめまして。
私は畜産関係の事務職員として、今年度から業務をしております。とはいえ、その疾病等につきましては、業務内容の垣根もあり特に詳しいわけではありません。
「ヨーネ病」は畜産関係では特に珍しい単語ではないと思いますが、そのヨーネ病が私が以前から個人的に興味のあったヒトの自己免疫疾患の発症に関わるかもしれない、となると、その内容はとても興味深く思います。
研究内容について大変興味がありますので、今回支援させていただきます。
がんばってください。
川村一子 / 2019年01月13日
川村さん、クラウドファンディングの研究サポーターにご参加くださり誠にありがとうございます。日本では築三十位関係者の努力で、ヨーネ病の正常化はかなり高いレベルになっていますが、諸外国は全くそうなっていません。加工用の乳製品の多くが輸入原料ですので、生菌や死菌は問わず、国内に入ってきている可能性が疑われています。私のこれまでの研究でも、クローン病や多発性硬化症との関連を発表してきています。詳しいことは研究所のホームページをご覧くださいね。
http://cimrin.jp
百溪英一 / 2019年01月13日
メキシコの粉ミルクも送らせていただきます。よろしくお願いします。
Oshima Sawako / 2019年01月13日
Oshima先生、ご支援有難うございます。
メキシコの粉ミルク、どうなるだろうか?
やりますよ〜。
百溪英一 / 2019年01月13日
頑張ってください!!使命感で動いていらっしゃる先生を尊敬しています。勇気を頂いています。
桐生 美左子 / 2019年01月12日
ついにアラビアのお姫様がサポーターに(^^♪
使命感は桐生先生の臨床と同じ。なんか今までの競争資金獲得の時とまるで違う嬉しさと充実感です。動衛研が出さない(出せない?)役立つ研究成果が出るはずですよ。ご期待くださいね。
百溪英一 / 2019年01月12日
目標達成まであとひと息です。必ず成功させたいので再度の寄付を送ります。
小美野耿尋 / 2019年01月11日
昨日はメキシコからヨーネ病研究者の方が来られて話ができました。また、小美野さんのおかげでクラウドファンディングの達成点に一層近づきました。いよいよかなとワクワクしております。期待に応えられる研究ができるように準備も進めています。ありがとうございました!
百溪英一 / 2019年01月12日
微力ながら応援テレパシーとともに寄付いたします。
Yasuhisa Tohma / 2019年01月08日
Tohmaさん、研究プロジェクトに対するご支援、本当にありがとうございます。サポーターが少しづつ増えていくことは、これまでの大型の競争資金を獲得しての研究のときとはまるで違う嬉しさがあります。FBでの交流だけでなく具体的な研究支援もしていただけ感謝です。研究は抱いた孤独な仕事ですが、元気百倍ですよ。どうかこれからもよろしくご支援くださいね。
百溪英一 / 2019年01月08日
僅かですが、ささやかな支援の気持ちです。
Tomiko Shimono / 2019年01月05日
Shimanoさん、サポーターになっていただきありがとうございます。こころ強い友が支援してくれることはなによりこころ強いことです。提案している研究の意義を理解する方が増えることも本研究の目的ですので本当に嬉しいです。どうかFB友の方にも研究のご紹介を引き続きお願いいたします。研究の方はどんどんがんばりますね。
百溪英一 / 2019年01月06日
先生 応援しています❗
まお やまぐち / 2018年12月30日
山口さん、サポーターに参加していただきありがとうございました。この細菌感染症のことと人間に対する影響のことが世間に広まれば嬉しいです。汚染の実態は現在研究室が持っている技術でもできるのですが、より高感度な方法で調べていきます。輸入食品や原料中のヨーネ菌の検出という事を国がやらないのはおかしいと思っています。多くの人の協力でこの調査研究ができれば、政府機関も少しは考えるかもしれませんね。
百溪英一 / 2018年12月30日
微々たるものですが、応援に参加します。頑張ってください!
イコマ レイコ / 2018年12月28日
イコマさん、いつも元気つけられています。サポーターに加わっていただいてありがとうございます。クラウドファンディングもやっと折り返し地点を過ぎたところで、お力添えをいただけてよかったです。

なんとしても研究が開始できるように私もアピールに努めたいと思います。文献調査もどんどん進めています。今後ともよろしく後押ししてくださいね。
百溪英一 / 2018年12月28日
ご活躍を心よりお祈り申し上げます。
金森 真樹 / 2018年12月25日
いつもご支援ありがとうございます。感謝感激です。なんとかしなければいけない研究テーマをずっとやってきましたが今回の研究プロジェクトは従来のに比べると小型ですが、とても重要なものと考えています。研究スタートできる可能性が高まってきました。
百溪英一 / 2018年12月26日

貴方の同期の神原成行の妻です。
貴女の研究はとても興味深いものです。
微力ながら、支援させていただきます。
Ray / 2018年12月24日
神原君の奥様にまで応援をいただきありがたき幸せです。若いお母様方がこの問題を知ったらさぞ驚かれると思います。問題があレバ是正していけば良いことだと思います。病気との関連が疑われているっ状況を放置しておくことは科学者としても獣医としてもできませんね。随分前に、羊ケ丘の自宅を訪れてくださって展望台を見学しましたね。その後もいろいろ交流がつながっていることを嬉しく思います。この問題を共有できる仲間とともにこの研究が推進していければ嬉しいです。40年の研究キャリアの集大成になるかもしれません。
百溪英一 / 2018年12月25日
このファンディングが成立して、研究ができると良いですね。
Masafumi Kodama / 2018年12月24日
児玉さん、サポーターになっていただきありがとうございます。小さいけれど他ではできない、やらない重要な研究をやりますよ。いつもお世話になっていますが、結果を出せるようにしていきたいです。
百溪英一 / 2018年12月25日
同窓会で会えなくて残念でした。次回は有馬温泉の予定で川久君と私が幹事をおおせつかりました。再来年の11月ごろを予定しています。ぜひ参加してください。
わずかですが応援させていだきます。頑張ってください。
神原成行 / 2018年12月23日
神原君、日大の獣医の友人のサポーター一号、嬉しく感謝しています。長い研究の中から重要なことがわかってきたのにもう知らないよと言うことはできないので、研究の継続に頑張っています。大きな組織でなくとも、社会的にも科学的にも意義のある研究成果を揚げられることを目指しています。
 同窓会には出られず失礼しましたが、研究所の実験室の整備や、新規研究の準備で余裕がありませんでした。この年になって余裕が無いというのは困ったものですが、病気の研究は際限ありません。
 今回の調査ができれば、医学部などでももっと関心を持ってくれる人が増える気がしています。
 再来年の同窓会には研究の進展や成果を土産話に持っていけるようにがんばります。楽しみに行きたいです。
百溪英一 / 2018年12月24日
姉がクローン病を患っているので、先生の研究には大いに関心があります。
些少ですが、研究にお役立ていただければ幸いです。
ご健闘をお祈りします。
福間 義彦 / 2018年12月23日
福間さん、サポーターご支援心から感謝いたします。先日の医科歯科大学のゼミで、内科の医師から最近のクローン病患者数の増加は著しい、何か増加する原因があるはずだ。頑張ってくださいと言われました。ヨーネ病の国際的蔓延はとどまるところを知らない状況です。輸入品の乳製品や原材料にヨーネ菌の資金が含まれていることは予備試験で確認してこのプロジェクトを進めることにしています。妹さんの状態が少しでも安定することを祈っています。私にできることを最大限頑張りたいと思っています。宜しくおねがいします。
百溪英一 / 2018年12月23日
応援しています。
石川賢人 / 2018年12月19日
いつも社会問題について前向きで良い意見をたくさん読ませてもらって感謝しています。私も同感なことが多いのです。赤ちゃんの粉ミルクに法定伝染病の病原菌が交じるなんて勘弁してほしいです。たとえ死んだ菌だとしても、「伝染病の菌が入っているけれど死んでいるから大丈夫だと思うよ」と言われて飲む赤ちゃんは食欲なくなります。実際に死菌でも悪さをしていることがわかってきました。なんとか研究に着手したいと思います。引き続き応援をよろしくお願いします。
百溪英一 / 2018年12月19日
微力ですが、応援させていただきたいと思います。
Fuyuki Kawata / 2018年12月19日
Kawataさん、今回の研究プロジェクトの趣旨に賛同していただきサポーターにも参加していただきありがとうございます。どうなるかなぁと心配をしていましたが、応援の声が高まってきてとても嬉しいです。Kawataさんの名前を見るについて太一クンの笑顔のような丸顔が目に浮かんできます。がんばりますね。
百溪英一 / 2018年12月19日
私は科学者や研究者にはなれませんでしたが、世界が穏やかに平和になるように願っています。私も病気に振り回される人生でした。少しでも私のお金を研究に使って頂ければと思いました。頑張って下さい。応援しています。いつか、つくばの研究所の見学に行ければなと思っています。

藤間 珠美
Tamami Fujima / 2018年12月19日
藤間さん、力強い支援とメッセージをありがとうございました。どんな病気にも原因があるはずなのです。そこを解明しないことにはいつまでたっても対症療法だけです。原因と疑われるところを一つ一つ潰していくことしか道はないんです。今回のプロジェクトは良い広範な研究を活性化させる起爆剤になると思っております。患者様の血清を用いた研究も別途進めております。40年以上続けてきた私の研究経験とアイディアが難病の発症予防や治療に貢献できたら幸いです。ご支援ありがとうございます。成果発表会をできるときにつくばの小さな研究所を見に来てください。私が36年間勤務した国研のすぐ近くですが、みなさんの後押しで国もどこもやらない研究を勧めますよ。取り急ぎお礼まで。
百溪英一 / 2018年12月19日
百渓先生、理解が遅くてすみませんでした。
東電福島原発放射能事故による免疫の低下の上に、赤ちゃんがヨーネ菌に感染するリスクは放置出来ません。
応援します。

小見久美子
meglalala / 2018年12月18日
サポーターとしてのご支援をありがとうございます。海外で汚染の報告がすごく出ているのに、同じ原料を使っている国内製造品が問題なしとはとても思えません。無しであればそれはそれで安心の証明になるはずです。そうは願っています。

日本の場合には生きたヨーネ菌が入っていて赤ちゃんに感染する可能性は低いのではないのかと楽観的に考えたいのですが、海外では生きた菌の証明がなされていますので、多くの方がやれやれと応援をしてくださって研究費ができれば幸いです。そういった報告をしているイギリスの研究グループと技術協力をして日本ではじめての調査研究をする準備は進めていますよ。
どうぞご期待くださいね。ご友人にもこのリスクやサポーターのことを広めてくださいね。
初孫さんの飲むミルクの安全検査をして、プレゼントするというのもすごく良いことかと思っています。
百溪英一 / 2018年12月19日
道のりは大変ですが頑張って💪
Keiko Katane / 2018年12月18日
Kataneさん、サポーターになっていただきありがとうごじました。こころ強い限りです。粉ミルクに怪しいものが入っているかもしれないけれど、気にしないというのは問題だなと思います。明らかにできるように前に進めていきますね。ご支援よろしく!
百溪英一 / 2018年12月19日
応援しています。多くの人に広がる事を願っています。
Yuki Shimogori / 2018年12月17日
Yuki Shimogoriさん、サポーターになってくださってありがとうございます。元気が出ます(^^)。
ちいさな赤ちゃんは牛乳(生乳)は飲まないと思うので、飲んでいるもので怪しいのは粉ミルク。原料を輸出している国はヨーネ病お宣告ばかり。酪農の盛んな国はみなヨーネ病の汚染が酷いんです。乳幼児のクローン病が報告された時、おかしいなと思いました。
オーストラリアのシドニー大学に呼ばれて講演をしたときにもこども病院の小児科医師らが、以前なかった幼児のクローン病が増えているのはやっぱりヨーネ菌の関与なのかと、講演後に言ってうなだれていたのを思い出します。がんばりますよ!
百溪英一 / 2018年12月18日
FBで先生の記事を見てヨーネ菌感染のことを知りました。
もっと広く伝わることを願っています。
ちゃっぴー / 2018年12月16日
ちゃっぴーさん、FBではいつもお世話になっています。安全安心が重要な食品、それも赤ちゃんが飲む粉ミルクなどの乳製品がヨーネ菌という日本では「家畜法定伝染病」のヨーネ病の原因菌に汚染されていることは大きな問題です。具体的にこれを確認する調査研究は全くなされていません。この研究は日本の酪農業を世界に羽ばたかせる可能性を秘めた研究なのです。日本の乳製品の安全性が高まると同時に、ヨーネ菌に汚染されたものを避けることでなりやすい遺伝子を持つ人も発症を避ける可能性があると思います。クローン病の方の手記を読むといかに大変な病気であるかがわかると思います。疑わしい原因を一つでも減らすことが大事だと思うのです。重ねてお礼を申し上げます。
百溪英一 / 2018年12月16日
北海道で牧場の職員として勤めておりますので、畜産現場に携わる人間として非常にショッキングかつ興味深い内容だと思いました。
勤め先の牧場では3ヶ月齢になった子牛のヨーネ病の全頭検査を毎月行っておりますが、ヨーネ病が人の病気にも関係するとなると、検査に対する見方がまた変わってきますね。
乳製品が好きで日頃からよく食べていますので、一消費者としても気になるところです。
ささやさながら支援という形で研究を応援させていただきます。
tiny_moomoo / 2018年12月14日
札幌の羊ヶ丘に11年住んでいるときに大発生が起こっていたヨーネ病が私の研究のライフワークとなりました。北海道は牛の頭数がとても多いだけでに、ヨーネ病の発生に置いても重要な地域です。牧場勤務をさせれているとのこと、防疫の方どうかよろしくおねがいしますね。

3ヶ月齢の仔牛のヨーネ病検査というと、相当積極的な対策ではないですか?デンマークの研究などで、仔牛が生後感染した場合には感染初期に腸やリンパ節で菌増殖が起こり、早期の排菌も起こるということです。この時期に糞便を用いたPCRで検査をすることができれば、綺麗な仔牛を引き続き育成できるのでヨーネ病防疫に効果的だと考えてきましたが、家畜伝染病予防法5条の検査では早期検査は対象になっていないので、まずいなと思っていました。6ヶ月以上になると感染していても細胞性免疫の作用で排菌が低下して不顕性感染に移行するのでその前の時期が早期対策としては重要だと思います。

仔牛の時期にも抗体も微妙に上がることがありますが、PCRが感度的にも良いと思います。PCR検査で陽性が出ても「通過菌じゃないか?」などという方がいますが大間違いです。
ヨーネ菌がクローン病に関連するということはクローン医師の報告以後論文が増えてきています。
10年以上前ですが、北海道のある家畜保健所の方が、原乳のヨーネ菌検査をしたら怖くなったのですぐ止めたという話も聞きました。家保の業績発表会でも出てくることのない牛乳中のヨーネ菌検出は現在、しがらみのない私にしかできないことかもしれませんね。

今回は輸入原料から作られている粉ミルクが対象です。どうか、広く皆様にこの計画をお伝え下さい。日本の酪農の安全性を世界にアピールしたいと思っています。宜しくおねがいします。ご支援ありがとうございました。
百溪英一 / 2018年12月15日
百渓先生のご研究をささやかですがサポートさせていただきます。健康に気を付けて頑張ってください。
小美野耿尋 / 2018年12月13日
小美野さん、日頃からFBでお世話になっている上で、この研究の趣旨をご理解いいただいてのご支援に深く感謝いたします。より多くのサポーターがいることで、本研究の意義が支持を得ているということも明らかになり、研究を進める元気も高まります。どうもありがとうございます。研究がスタートすることを期待しつつ、準備を進めさせていただいています。
百溪英一 / 2018年12月13日
大きなメディアで報道すると一部混乱を引き起こしかねないほど衝撃的な内容だと感じています。このサイトを通じ、たくさんの冷静な応援が集まってくださることを願っております。
ぼだいじゅ / 2018年12月11日
以前、NHKのディレクターの方で、このことをきちんと報道したいと詳しく取材されたことがあります。NHKスペシャルレベルの問題だとの認識でした。上の了解が得られ無いと言っていました。今は地方におられます。私もそうですが、このリスキーな現実を知れば、とにかく現状をしっかり把握する調査研究をして行かなければいけないと思うでしょう。研究所のホームページも最近の重要な論文を日本語で紹介してきました。http://cimrin.jp/
今年のメキシコであった国際学会で報告されたドイツの牛肉の論文は驚愕しました。感染牛の肉にはヨーネ菌が含まれるんです。化ちゃんは牛肉は食べないので、まずは粉ミルクですね。順番に調べていきます。
http://cmri.sakura.ne.jp/wp/2018/06/07/detection-of-map-in-beef-meat-in-germany/
百溪英一 / 2018年12月11日
応援しております。
お体にお気をつて頑張ってください。
小倉 誠一 / 2018年12月11日
小倉さん、国や企業では決してやらない調査研究だと思います。しかし、乳幼児の炎症性腸疾患(IBD)が増加してきている状況を見たら、手をこまねいて入られません。ご支援は本当に嬉しいです。この問題の重要性のアピールにもつながれば良いなと思っています。
百溪英一 / 2018年12月11日
多くの方が先生の研究を支えてくださいますように。
Noriko Higuchi / 2018年12月11日
私の研究についてよく理解してくださり、様々な協力支援の手を差し伸べてくださるHiguchiさんにいつも感謝しています。今回も大きな支援をしてくださりありがとうございます。希望が見えてきました。
百溪英一 / 2018年12月11日
応援しています。目標達成しますように。
kazuyo izuhara / 2018年12月10日
Izuharaさん、お志をありがとうございました。赤ちゃんの飲む粉ミルクにどのくらいのヨーネ菌が入っているのか?、怖い結果が出るのか心配ですが、研究がスタートできればよいのですが。どうかよろしくご支援くださいね。
百溪英一 / 2018年12月10日
私たちの将来にとても有益な研究だと思います。
目標を達成できますように。
Junko Arakawa / 2018年12月07日
Arakawaさん、日頃のFBでの交流に加えて、私の研究プロジェクトへのご支援ありがとうございます。粉ミルクの原料の原産国のヨーネ病汚染がひどく、牛乳に金が入ってます。更にヨーネ菌と人のクローン病など自己免疫病との関連が次々と報告されてきているので、それを知っていてとぼけて調べないわけにはいきませんよね。日本中の乳幼児を含めた人に関係があるリスクです。引き続きご支援をよろしくお願いします。
百溪英一 / 2018年12月08日
先生、いつもありがとうございます。
研究が前進することを願って、応援してます!
suzuki-shouji / 2018年12月07日
研究室の発展にいろいろなご協力をしていただいてありがとうございます。つくばの実験室でも使える、スイングローターのかけられる中古の遠心機を安く出していただけて助かりました。細胞分離にはスイングローターでなければだめですから。これからもよろしくご支援ください。
百溪英一 / 2018年12月07日
先生応援してます。ごく少額ですがお受け取りください。
Hiroaki Kasuo / 2018年12月07日
いつもFBで前向きなコメントを読ませてもらって感謝しております。病気や弱者の心のわかる心優しきKasuoさんのお気持ちが形になるように頑張らせてもらいますね。ありがとうございます。
百溪英一 / 2018年12月07日
戸山中同期生も応援しています。
猿八 / 2018年12月07日
まさか研究のことで戸山中学の同期生に協力をしてもらうことになるとは!快く情報を拡げてくださって本当にありがとう。次回の同窓会では素晴らしい新知見が報告できるように頑張るよ。引き続き応援してください。
百溪英一 / 2018年12月07日
応援してます!
Masashi Nishiya / 2018年12月06日
西谷先生、ありがとうございます。元気が出ます。つくばの実験施設の整備がだいぶ進みました。ご声援に答えられるように研究体制を充実させていきます。食の安全も疲労回復も重要な研究テーマですね。宜しくおねがいします。
百溪英一 / 2018年12月07日
百渓君、応援してます、頑張って下さい。
***@***.** / 2018年12月06日
ご無沙汰しておりますが、ご厚意本当にありがとうございます。研究の推進の励みになります。引き続き応援をよろしくおねがいします。
百溪英一 / 2018年12月06日
レポート、楽しみにしています。
ぴーち / 2018年12月06日
応援ありがとうございます!サポーターがいての研究推進。赤ちゃんの飲む粉ミルクに法定伝染病の病原菌(死骸?)が入ってるなんて、気持ち悪いし、それが将来病気を起こすとなったら大変ですよね。確認していきましょう。ご声援よろしくね。
百溪英一 / 2018年12月06日
9月の講演会ではお世話になりました。
今後の研究成果を期待しております。
Hitoshi Amii / 2018年12月06日
新宿での講演会に着ていただきありがとうございました。あれを聞いていただいていれば、どうしてこのような大変な研究をやらなければいけないか説明も不要ですね(^^)。食の安全に重要なことで全く調べられていないことです。最新の技術も開発しながら進めていきますよ。よろしく!
百溪英一 / 2018年12月06日
きっと成功しますように、応援しています!
chika 反原発反改憲反TPP / 2018年12月05日
サポーターとしてのご支援に感謝します。免疫や分子生物学的な研究にはお金もかかるので、少しづつの支援が立派な結果に結びつくと思っています。海外の研究者も技術的な協力を表明してくれてます。ご期待下さい!
百溪英一 / 2018年12月06日
私の友人の家族の方がクローン病です。入院・手術を繰り返しています。ご検討を祈ります。
Takashi Kodera / 2018年12月05日
Kodera様、メッセージありがとうございました。クローン病の治療はかなり進んで以前よりもQOLの維持がだいぶ良好にはなりましたが、原因が不明ということで対症療法しか無いという状況です。クローン病は症状が軽くなる「寛解」と病気が再び悪化する「再燃」を繰り返すことが多く、気の休まることがない辛い病気です。なんとか原因の一端がつかめれば、なりやすい方でもならないですんだり、再発が防げるようになる可能性があると思っています。私の研究を参考に研究者が増えてくれることも研究推進には大きな意味があると思っています。どうかよろしくご支援ください。
百溪英一 / 2018年12月05日
このプロジェクトは、 2018年12月05日(水) 08時30分 から 2019年02月13日(水) 19時00分 までの間に目標金額1,000,000円を達成した場合のみ、決済が確定します。
お支払について
お支払にはクレジットカード(VISA, Mastercard)、銀行振込、コンビニ決済、Pay-easy、PayPalをご利用頂けます。
追加支援について
リターンの金額に加え、追加支援をすることができます。追加支援分には消費税がかかりません。
セキュリティについて

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1,100 円(税込)

研究報告レポート(電子版)

18 人 が支援しています。
(数量制限なし)

5,500 円(税込)

学会発表資料謝辞にお名前掲載

14 人 が支援しています。
(数量制限なし)

11,000 円(税込)

サイエンスカフェ参加権

23 人 が支援しています。
(数量制限なし)

33,000 円(税込)

ご希望の食品の分析レポート(解説付き)

5 人 が支援しています。
(数量制限なし)

55,000 円(税込)

論文謝辞にお名前掲載

6 人 が支援しています。
(数量制限なし)

110,000 円(税込)

Webサイトにお名前掲載

1 人 が支援しています。
(数量制限なし)

220,000 円(税込)

出張講演

1 人 が支援しています。
(数量制限なし)

注目のプロジェクト一覧
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