皆様、お久しぶりですございます。2018年の東シナ海に沈む徴用船(客船)「大洋丸」の調査プロジェクトにご支援賜り有り難うございました。6年前の夏のROV調査を夢のように思い出します。
2024年8月、新たな調査プロジェクトをおこないます。1945年8月22日に北海道留萌沖で起こった「三船殉難事件」で犠牲になった「小笠原丸」と「泰東丸」を、マルチビームソナーで計測し、立体図を作成し、海底でどのような状況にあるのかを明らかにし、犠牲者の慰霊をおこないたいと考えています。 また、調査を通じでマルチビームソナー調査技術の詳細や海底調査活動の実態を紹介します。
クラウドファンディングを開始しましたので、よろしくご支援ください。
https://academist-cf.com/projects/353?lang=ja
従前通り、ニコニコ生放送あるいはYouTubeで実況中継する予定です。
既にご支援いただいてる方々には、重ねてのお願い、ご海容のほどお願いいたします。
2022年10月2日米国の潜水艦「アルバコア」の探索調査を中型ROVでおこないました。添付の写真は、237m深度の海底に横たわる艦橋後部の状況です。上の方に手すりとそれを支える支柱が写っています。その下の四角いものは窓です。漁具に阻まれながらも、多くの映像を撮影することに成功しました。
このプロジェクトのためのクラウドファンディングをおこなっています。80%を超えるところまでご支援をいただきました。もう一歩でゴールです。すでにご支援いただいた方には重ねて失礼もうしあげますが、よろしくご支援を賜りますようお願いいたします。
https://academist-cf.com/projects/252?lang=ja
大洋丸を東シナ海の海底に見つけてから4年が経過しようとしています。コロナウイルスの感染拡大で延期していました米国の潜水艦「アルバコア」の探索調査を2022年5月25日から北海道恵山の沖合でおこないます。水深約250mです。大洋丸の犠牲者は800名を越える数でした。その1/10の85名の若い乗組員達が「アルバコア」とともに沈んでいます。ぜひ見つけたい。
このプロジェクトのためのクラウドファンディングを始めました。よろしくご支援を賜りますようお願いいたします。
https://academist-cf.com/projects/252?lang=ja
「アルバコア探査プロジェクト」が、COVID-19の感染拡大のためになかなか実施できません。昨年、東京湾でB-29の車輪が発見されたことを受けて、その機体を探しだそうとしています。「東京湾に墜落した「B-29」を探し出す!」というクラウドファンディングを始めました。どうぞよろしくご支援ください。
調査から2年が経とうとしています。新たに「アルバコア探索プロジェクト」を始め、クラウドファンディング
https://academist-cf.com/projects/187?lang=ja
を開始しました。よろしくご注目くださり、ご支援くださるようお願いいたします。
2018年8月26日21時、最後のROV調査潜航を無事終了しました。皆様のご協力、ご声援を深く感謝いたします。写真は横倒しになった大洋丸の右舷です。
調査結果の報告会などについては、陸に上がってからご連絡いたします。
なお、今回の調査の資金は、決して十分ではございません。CFの最終日までこの窓はあいています。当初の目標金額を越えてご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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調査報告レポート(電子版)
48
人
が支援しています。
(数量制限なし)
オリジナル画像(電子版) 他
42
人
が支援しています。
(数量制限なし)
オリジナルTシャツ 他
138
人
が支援しています。
(数量制限なし)
特別講演会参加権 他
5
人
が支援しています。
(数量制限なし)
ロボットが撮影した水中のビデオ生映像 他
5
人
が支援しています。
(数量制限なし)
サイン入り著書「海の大国ニッポン」 他
1
人
が支援しています。
(数量制限なし)