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台湾の歴史と現在を「知る」場所をつくり、日台の真の友好を準備したい!

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寄付型
駒込 武
京都大学、教授
支援総額: 853,000 円
目標金額: 1,000,000 円
達成率
85 %
サポーター
53
残り時間
12
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挑戦者の自己紹介

駒込 武

私は京都大学教育学研究科に在職しながら日本植民地期の台湾における教育の歴史を研究してきました。台湾を訪れて研究者と交流したり、博物館を訪れたりするなかで、日本植民地期の歴史だけでなく、それ以前の時期にも以後の時期にも広げて台湾の歴史を知り、また台湾の人びと自身が歴史をどのようにふりかえっているのかを考える必要があると感じました。
2021年には台湾の政治学者・呉叡人さんの著作を翻訳して『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』(みすず書房)として刊行、「訳者あとがき」で日本と台湾の市民社会のあいだで真の友好関係を築かねばならないと書きました。このプロジェクトはそのための第一歩です。

あなたが研究を通して成し遂げたいことはなんですか?

私たちはこのプロジェクトで、台湾の歴史と現在について「知る」ための場所づくりを通じて、真の「日台友好」のための道を準備することを目指します。

ウクライナ戦争以後、安全保障の観点から「台湾問題」がにわかに注目を浴びるようになりました。ですが、そもそも、わたしたちは「台湾」についてどれだけのことを知っているでしょうか。小籠包やパイナップルケーキのことならよく知っている! という人もいるかもしれません。歴史的には「親日的」というイメージもあります。ですが、「親日的」かどうかばかりに着目した見方は、台湾社会自身の文脈を軽視するものともいえます。清朝、日本帝国、中華民国というように国家が変わるなかで「わたしたち台湾人」という意識はどのように形づくられてきたのでしょうか。台湾の人たち自身は自らの歴史をどのようにふりかえり、対外的・対内的にどのような問題に直面しているのでしょうか。

「親日台湾」という一面的なイメージに寄りかからず、対等な立場で信頼関係に基づいた友好を準備したいと思います。そのために大切なことは双方向性です。台湾の人びとが日本の学問・文化に高い関心を寄せてくれていることに感謝しつつ、このプロジェクトでは逆の方向の流れ、台湾の人びとからの発信を日本社会に取り次ぐことを重視します。

どのようなアプローチで実現しようとしていますか?

私たちはこれまで京都大学を拠点として、教職員や学生はもちろん、すべての市民に開かれた自主講座「認識台湾 Renshi Taiwan」を開催してきました。2023年には対面式とオンラインのハイブリッドで自主講座を開催し、その内容をYouTubeで公開しています。

  • 呉叡人講演会 「台湾民族」の誕生―台湾における左派思想の伝統を捉え直す

  • シンポジウム 台湾と沖縄 黒潮により連結される島々の自己決定権

  • 映画「スーパーシチズン 超級大国民」上映会&アフタートーク「台湾における恐怖政治の記憶」

  • 映画「返校~言葉が消えた日~」上映会&アフタートーク「The state of Fear 恐怖の国家/恐怖の状態」


  • このほかに全面オンライン方式で『台湾の高校歴史教科書』の翻訳を読む会を3回にわたって行いました。これらの企画に参加された方のアンケートから、「とても刺激的な内容でした。台湾のことをもっと知ろうと思いました。」「台湾の歴史から普遍的な問題につながることがわかり、興味深かったです」というように台湾への関心の高まりがうかがわれます。

    今後はこうした試みを継続的に発展させ、まずは首都圏のプロジェクトメンバーを中心に東京で自主講座を開催し、さらに学生主体の企画を考えたり、日本各地の大学の台湾関係プロジェクトとの連携した企画を行っていきたいと考えています。

    今回のプロジェクトで行う研究テーマはなんですか?

    本プロジェクトのポイントは、実際に台湾社会に生まれ育った人びととの双方向的で対話的な関係のなかで「台湾を知る」ということです。

    自主講座「認識台湾 Renshi Taiwan」の発足に先立って、2023年3月には台湾師範大学・京都大学などの学生が合同でフィールドワークをしました。写真は、台北市の北部、芝山岩という小高い丘の上にある惠済宮の前で撮影したものです。清代には信仰の中心、日本時代には教育の聖地、戦後国民党時代には軍の拠点というように、実はこのひとつの丘に「台湾の複雑で濃密な歴史」(若林正丈氏の表現) が凝縮されています。

    本プロジェクトの一環として台湾を訪問する予定はありません。ですが、台湾から研究者をお招きしたり、台湾でつくられた映画を見たり、台湾からの留学生に発言してもらったりすることで、台湾の人びととの対話的な関係のなかで台湾社会をよく知ることはできます。

    また、「植民地主義」や「全体主義」のように台湾の歴史のなかで浮かび上がる問題について在日コリアンをめぐる状況やパレスチナ問題にどのようにつながっているのかを考え、台湾を窓口として、台湾の人びととともに「世界」につながる場としていきたいと思っています。

    研究費サポートのお願い

    2023年度に自主講座を開催するなかで、参加費を無料としたまま継続的に開催するためにはこの活動に共感いただく皆さまからのご支援が必要だと感じました。

    2024年度の企画について、お招きする講師についても、上映する映画などについてもさまざまな素案がありますが、まだ詳細は決まっていません。およそ2ヶ月に1回程度、対面式とオンラインのハイブリッドによる自主講座と、全面オンラインによる読書会を交互におこなう予定です。2023年7月8日のシンポジウムの記録を核とした本を今年夏に『台湾と沖縄をめぐる対話』(仮題)として出版する予定ですので、読書会ではこの本もとりあげたいと考えています。

    皆さまからいただいた支援金は、国内外から講師としてお招きする方への旅費・滞在費・謝金、チラシやポスターの制作費、運営スタッフへの謝金、当日配布用レジュメの制作費、映画上映権、会場使用料、Webページの制作と管理などに使用します。

    現在はFacebookX(旧Twitter)で情報を発信しておりますので、ぜひご覧ください。

    寄付金領収書について

    日本国内にお住まいでご寄附いただいた皆様へ、確定申告により税制上の優遇措置が適用される領収書を京都大学より発行いたします。
    なお、領収書の日付は、お申込み受付日やカード決済口座からの振替日ではなく、アカデミスト株式会社より京都大学に入金された日付となります。

    【法人・団体様からのご寄附】
    ・全額損金算入が可能です。(法人税法第37条第3項第2号)

    【個人様からのご寄附】
    ・所得税…寄附金額(総所得金額の40%を上限とする)から2,000円を差し引いた額を、当該年の課税所得から控除することができます。
    ・個人住民税…京都大学を寄付金控除の対象法人として条例で指定している都道府県・市区町村にお住いの方は、個人住民税の控除を受けることができます。

    推薦者コメント

    三澤 真美恵
    日本大学 文理学部 教授

    台湾はアジアで初めて同性婚を合法化し、華語・ホーロー語・客家語に加えて少数民族の各言語もすべて「国家言語」として平等に扱っている。多元的価値を追求するキラキラした台湾は他方で、過酷な歴史経験をもち、現在も国際政治の狭間で揺さぶられ続けている。耳触りが良いだけのネット情報から身を引き剥がし、共に台湾を学ぶために、直に語り合い継続的に考えを深めていける「認識台湾」のような場が、私たちには必要なのです。

    許 佩賢
    台湾師範大学 台湾史研究所 教授

    「知は力なり」。現在のように不安と動乱に満ちた時代だからこそ、いっそう知の力が必要とされています。
    「認識台湾」という知の場は、日本社会が台湾を知るためばかりではなく、台湾社会が日本を知るための知的空間でもあります。台湾と日本の相互理解を深めることによってはじめて台日のあいだの連帯をつくりだし、未来に向き合う力を深く育てることも可能になるのだと私は信じています。(原文は中文)

    新田 龍希
    台湾師範大学 台湾史研究所 助理教授

    自主講座「認識台湾」には、「立身出世のためには役立たない学問、そして生きるために必要な学問」を求めて宇井純が始めた自主講座運動の精神が息づいています。世にはびこる植民地統治肯定論も、もっぱら国際政治における「問題」として台湾を扱う報道や言論も、台湾をどこまでも客体視する点で同根です。台湾の主体的な営為を「認識」することは、台湾の人びとと対等な関係でともに「生きるために必要な」一歩となるはずです。

    岡 真理
    早稲田大学教授、京都大学名誉教授(現代アラブ文学・パレスチナ問題)

    イスラエルによるパレスチナの民族浄化に対し英国が歴史的責任を有するように、日本は朝鮮の分断に、そして戦後台湾が辿った歴史に対し歴史的責任を有する。台湾や朝鮮について日本人が無知であることは、自国の歴史、ひいては自分たち自身について無知、無責任であるということだ。私たち自身とこの世界の脱植民地化のために、私たちは自らについて知らねばならない。台湾について知ることは、その最初の一歩である。

    中村 一成
    フリージャーナリスト

    在日朝鮮人ら非・国民への抑圧に抗う中で痛感するのは、今も続く奴隷制と植民地主義の存在である。そこでは人の命がランク付けされ、「基本的人権」や「法と正義」は西側の専有物とされる。パレスチナでのジェノサイドはその不正の極だ。東アジアでその暴風に翻弄されて来た一つが台湾だ。自決権を奪われ、幾度もの殺戮を刻んだ島の歴史と現在を見つめ、繋がり、世界をつくり直す一人となるこの自主講座を、ぜひ支援して欲しい。

    研究計画

    時期 計画
    2024年6月 2024年度第1回オンライン企画(読書会)
    2024年7月 2024年度第1回自主講座
    2024年9月 2024年度第2回オンライン企画(読書会)
    2024年10月 2024年度第2回自主講座
    2024年11月 2024年度第3回オンライン企画(読書会)
    2024年12月 2024年度第3回自主講座
    2025年2月 2024年度第4回オンライン企画(読書会)
    2025年3月 2024年度第4回自主講座

    リターンの説明

    リターンの金額に加え、追加支援をすることができます。追加支援分には消費税がかかりません。
    1,000 円
    注目のリターン : お礼のメッセージ

    メールでお礼のメッセージをお送りします。
    このリターン実施は2024年6月を予定しています。

    リターン内容

    寄付金領収書・芳名録にお名前掲載 / 京都大学からのご案内 / お礼のメッセージ

    実施予定日詳細
    リターン 実施予定日
    お礼のメッセージ 2024年06月
    支援する

    10人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

    5,000 円
    注目のリターン : 「研究報告レポート」(PDF版)にお名前掲載

    academist Journalに寄稿する研究報告レポートにお名前を掲載します。
    このリターン実施は2024年8月を予定しています。

    リターン内容

    寄付金領収書・芳名録にお名前掲載 / 京都大学からのご案内 / お礼のメッセージ / 「研究報告レポート」(PDF版)にお名前掲載

    実施予定日詳細
    リターン 実施予定日
    お礼のメッセージ 2024年06月
    「研究報告レポート」(PDF版)にお名前掲載 2024年07月
    支援する

    13人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

    10,000 円
    注目のリターン : 芝山岩歴史散策Map & ポストカード

    芝山岩歴史散策のためのオリジナルMapとポストカード(5枚)をおおくりします。
    ※PDF版と紙媒体のどちらを希望するかを選択。
    ※ポストカードのデザインは、予告なく変更されることがあります。
    このリターン実施は2024年10月を予定しています。

    リターン内容

    寄付金領収書・芳名録にお名前掲載 / 京都大学からのご案内 / お礼のメッセージ / 「研究報告レポート」(PDF版)にお名前掲載 / 芝山岩歴史散策Map & ポストカード

    実施予定日詳細
    リターン 実施予定日
    お礼のメッセージ 2024年06月
    「研究報告レポート」(PDF版)にお名前掲載 2024年07月
    芝山岩歴史散策Map & ポストカード 2024年09月
    支援する

    14人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

    20,000 円
    注目のリターン : 台湾歴史散策Map & ポストカード(10枚)

    台湾歴史散策のためのオリジナルMapとポストカードをおおくりします。
    ※PDF版と紙媒体のどちらを希望するかを選択。
    ※ポストカードのデザインは、予告なく変更されることがあります。
    このリターン実施は2024年10月を予定しています。

    リターン内容

    寄付金領収書・芳名録にお名前掲載 / 京都大学からのご案内 / お礼のメッセージ / 「研究報告レポート」(PDF版)にお名前掲載 / 芝山岩歴史散策Map & ポストカード / 台湾歴史散策Map & ポストカード(10枚)

    実施予定日詳細
    リターン 実施予定日
    お礼のメッセージ 2024年06月
    「研究報告レポート」(PDF版)にお名前掲載 2024年07月
    芝山岩歴史散策Map & ポストカード 2024年09月
    台湾歴史散策Map & ポストカード(10枚) 2024年09月
    支援する

    5人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

    30,000 円
    注目のリターン : オリジナルトートバッグ

    自主講座「認識台湾」ロゴ入り トートバッグをおおくりします。
    ※トートバッグのデザインは、予告なく変更されることがあります。
    このリターン実施は2024年10月を予定しています。

    リターン内容

    寄付金領収書・芳名録にお名前掲載 / 京都大学からのご案内 / お礼のメッセージ / 「研究報告レポート」(PDF版)にお名前掲載 / 芝山岩歴史散策Map & ポストカード / 台湾歴史散策Map & ポストカード(10枚) / オリジナルトートバッグ

    実施予定日詳細
    リターン 実施予定日
    お礼のメッセージ 2024年06月
    「研究報告レポート」(PDF版)にお名前掲載 2024年07月
    芝山岩歴史散策Map & ポストカード 2024年09月
    台湾歴史散策Map & ポストカード(10枚) 2024年09月
    オリジナルトートバッグ 2024年12月
    支援する

    4人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

    50,000 円
    注目のリターン : 『台湾と沖縄をめぐる対話』(仮題)1部謹呈

    2022年7月8日のシンポジウム「台湾と沖縄 黒潮により連結される島々の自己決定権」の記録と、その後の対話を収めた書籍をおおくりします。
    希望される方には、自主講座「認識台湾」による謹呈印を押させていただきます。

    リターン内容

    寄付金領収書・芳名録にお名前掲載 / 京都大学からのご案内 / お礼のメッセージ / 「研究報告レポート」(PDF版)にお名前掲載 / 芝山岩歴史散策Map & ポストカード / 台湾歴史散策Map & ポストカード(10枚) / オリジナルトートバッグ / 『台湾と沖縄をめぐる対話』(仮題)1部謹呈

    実施予定日詳細
    リターン 実施予定日
    お礼のメッセージ 2024年06月
    「研究報告レポート」(PDF版)にお名前掲載 2024年07月
    芝山岩歴史散策Map & ポストカード 2024年09月
    台湾歴史散策Map & ポストカード(10枚) 2024年09月
    オリジナルトートバッグ 2024年12月
    支援する

    6人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

    100,000 円
    注目のリターン : 台湾現代史を題材とする絵本(2冊)と日本語解説

    台湾の作家が台湾現代史をとりあげた絵本に日本語解説をつけておおくりします。
    希望される方には、自主講座「認識台湾」による謹呈印を押させていただきます。
    ※謹呈の押印を希望するかを選択。
    ※絵本はサンプルとして示したものと異なるものとなる可能性があります。

    リターン内容

    寄付金領収書・芳名録にお名前掲載 / 京都大学からのご案内 / お礼のメッセージ / 「研究報告レポート」(PDF版)にお名前掲載 / 芝山岩歴史散策Map & ポストカード / 台湾歴史散策Map & ポストカード(10枚) / オリジナルトートバッグ / 『台湾と沖縄をめぐる対話』(仮題)1部謹呈 / 台湾現代史を題材とする絵本(2冊)と日本語解説

    実施予定日詳細
    リターン 実施予定日
    お礼のメッセージ 2024年06月
    「研究報告レポート」(PDF版)にお名前掲載 2024年07月
    芝山岩歴史散策Map & ポストカード 2024年09月
    台湾歴史散策Map & ポストカード(10枚) 2024年09月
    オリジナルトートバッグ 2024年12月
    支援する

    1人のサポーターが支援しています (限定 10 個)

    200,000 円
    注目のリターン : 「研究報告レポート」(PDF版)にインタビュー掲載

    多額の寄付をしてくださった動機を含めて「真の日台友好」に寄せる思いについてインタビューして「研究報告レポート」(PDF版)に掲載させていただきます。インタビューは8000字~10000字程度にまとめ、掲載前に内容をご確認いただきます。
    このリターン実施は2024年12月を予定しています。

    リターン内容

    寄付金領収書・芳名録にお名前掲載 / 京都大学からのご案内 / お礼のメッセージ / 「研究報告レポート」(PDF版)にお名前掲載 / 芝山岩歴史散策Map & ポストカード / 台湾歴史散策Map & ポストカード(10枚) / オリジナルトートバッグ / 『台湾と沖縄をめぐる対話』(仮題)1部謹呈 / 台湾現代史を題材とする絵本(2冊)と日本語解説 / 「研究報告レポート」(PDF版)にインタビュー掲載

    実施予定日詳細
    リターン 実施予定日
    お礼のメッセージ 2024年06月
    「研究報告レポート」(PDF版)にお名前掲載 2024年07月
    芝山岩歴史散策Map & ポストカード 2024年09月
    台湾歴史散策Map & ポストカード(10枚) 2024年09月
    オリジナルトートバッグ 2024年12月
    支援する

    0人のサポーターが支援しています (限定 3 個)

    このプロジェクトは、 2024年03月13日(水) 10時00分 から 2024年05月09日(木) 17時00分 までの間に目標金額1,000,000円を達成した場合のみ、決済が確定します。
    お支払について
    お支払にはクレジットカード(VISA, Mastercard)、銀行振込、コンビニ決済、Pay-easy、PayPalをご利用頂けます。
    追加支援について
    リターンの金額に加え、追加支援をすることができます。追加支援分には消費税がかかりません。
    セキュリティについて

    当サイトは SSL 暗号化通信に対応しております。入力した情報は安全に送信されます。

    1,000 円

    お礼のメッセージ

    支援する

    10 人 が支援しています。
    (数量制限なし)

    5,000 円

    「研究報告レポート」(PDF版)にお名前掲載

    支援する

    13 人 が支援しています。
    (数量制限なし)

    10,000 円

    芝山岩歴史散策Map & ポストカード

    支援する

    14 人 が支援しています。
    (数量制限なし)

    20,000 円

    台湾歴史散策Map & ポストカード(10枚)

    支援する

    5 人 が支援しています。
    (数量制限なし)

    30,000 円

    オリジナルトートバッグ

    支援する

    4 人 が支援しています。
    (数量制限なし)

    50,000 円

    『台湾と沖縄をめぐる対話』(仮題)1部謹呈

    支援する

    6 人 が支援しています。
    (数量制限なし)

    100,000 円

    台湾現代史を題材とする絵本(2冊)と日本語解説

    支援する

    1 人 が支援しています。
    (限定 10 個)

    200,000 円

    「研究報告レポート」(PDF版)にインタビュー掲載

    支援する

    0 人 が支援しています。
    (限定 3 個)

    注目のプロジェクト一覧
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