一年間のご支援ご声援ありがとうございました。
副教材『北見薄荷ブックレット』が完成しました。
記念写真を一枚パチリ(^ ^)
和泉です。
教材ブックレットはその後も原稿見直しなどが順調に進み、本日無事入稿しました。ブックレット到着は3月4日頃の予定で、予算執行も含め、この日で一連の作業は終了する見込みです。
なお現在、支援者へのリターンであるブックレットのデジタル版を作成中で、5,000円以上ご支援頂いた方にはブックレット全ての閲覧と、インタビューは音声読み上げによる朗読でもお聴きいただけるようになります。また1,000円以上ご支援頂いた方には、そのダイジェスト版をお読みいただけるように致します。
本プロジェクトは、論文、調査報告などに載ることの少ない、“生の声”を後世に遺す活動。このような形の、皆様からのご支援がなければ、ほぼ100%資金調達は不可能な課題であり、その点で、とても貴重な研究活動にご参入頂いたこと、本当に感謝しておりますと共に、その成果をぜひとも、みんなで共有したいと思っております。
デジタル版完成まで、今しばらくお待ちください!!
3度の北見訪問も無事終え、ブックレットもほぼ出来上がりました。
今後、細かい見直しと修正を重ねた後、印刷・製本を行って、3月上旬には完成する見込みとなりました。
内容としては、私個人で作ったものとしてはとても出来が良く、納得できるものとなりました。
これもひとえに、皆様のご支援、ご声援のおかげと、心より感謝しております。
最終的にブックレットは『歴史編』、『インタビュー編』の2章構成となり、総ページ数は64となりました。
このクラウドファンディングにご支援頂きました皆様へは、リターン(返礼)としてこのブックレットの電子版を閲覧していただきますが、数ページ~10ページくらいのPDFファイルに分割してダウンロードできるようにします。お届けするのは3月1日(金)を考えております。
北見市へ2回目の出張へ行き、8名の方々から聞き取りを行ってきました。
とても有意義な時間を皆様と過ごすことができました。ほんとうにありがとうございました。
12月初旬にもう一人の方から札幌市で聞き取りをさせていただくことになっています。
これでほぼ素材は出そろいました。さあ、ブックレットの作成が始まります!!
みなさま、ご支援本当にありがとうございました。
一緒にスタートした医学部の今井先生があっという間に目標を達成したのに対し、私の『北見ハッカ』はスタートから目標額の20%に届かず、それでもacademistのスタッフからは「順調」という声をいつもかけていただきました。
とにかくネガティブにならないよう、常にポジティブを心がけていましたが、募集スタートの数日前に思い描いたポジティブな「この人は支援してくれるだろう」、「この人は応援してくれるはず」みたいな皮算用は完全に崩壊し、五里霧中のままスタートしました。
最初に考えたのは「Twitterを毎日更新していくこと」と「YouTube動画でPRすること」、そして知人からアドバイスのあった「noteに記事を書き続けること」でしたが、1ヵ月半の長丁場を見据えたときに、最初の1~2週間毎日更新する努力は、今から思うと人脈の弱い私には不可欠なことだったと思います。
結果として、YouTube動画は最大で140回近くの視聴回数を記録し、そしてチャンネル登録者数が110人が125人へ増えました。
さらに、大学内の研究支援担当の職員の方からの2度の声掛けが、とても嬉しかったです。そして私のクラファンを知った同僚の教職員の皆様からのご支援が、2度、支援金額の押上圧力として機能してくれました。
しかしなんといっても効果があったのは、ほぼ毎日、最低1、2件ペースでコンスタントに支援が届いたことでした。一週間支援なし、というようなことは一度もなく、毎日のように皆様からのご支援が継続的に届いたことが、一番効果的であったと思います。
開始一ヵ月経過くらいから私自身息切れしてしまい、Twitterの更新もしない日が出てきたのですが、その時にこそ、最初に毎日更新していたTwitter、YouTube、noteが助けてくれました。
最後の一週間は、あと25%残されていたのでもうダメかと思ってしまいそうになりましたが、あえて思考停止して、とにかく「達成のためになにをすべきか」だけを延々と考え続ける、まるでお経を何度も唱え続けるような日々になりましたが、その結論は「SNSでとにかく私の強い想いを訴えかけるしかない」でして、もう開き直って主張を投げかけ続けました。
その結果、①目標金額まで皆様が押し上げてくれたことに加え、②私のこの研究に対する気持ちや考えが整理できた、という、これからの研究の方向性を再認識できる一週間になりました。
支援募集の間、クロマキーが可能になるスイッチャーと配信用リングライトを購入しました。本研究は、学術的に高くなりがちな敷居を思いっきり下げて、支援者の皆様と“一緒に楽しむ”一年間にすることを、実はもうひとつの目的に据えています。みなさまどうか、ビデオマガジンなどのコンテンツを楽しみながら、「和泉はこんなことをしてるのか?」などの新鮮な発見を楽しみにして、ぜひ、支援者同士のコミュニケーションなども楽しみながら和泉を見守ってください。
長くなりましたが、人脈のほぼ、無い、和泉光則の無謀なクラファン挑戦を支持し、支援していただきましたこと、本当に感謝しております。皆様のお気持ちに精一杯応えるべく、これから研究の準備をしてまいりますので、楽しみにしてお待ちくださいませ。
2023年3月30日
クラウドファンディング挑戦者
和泉 光則
みなさんこんにちは。
3月27日、皆様のおかげで目標金額45万円を達成しました!!
最初はどうなるかと思っていましたが、「何も考えず自分にやれることをやる」これだけを自分に言い聞かせながら、1ヵ月半頑張ってきました。この年齢になって自分の弱さと向き合う経験が出来たことは、大変大きな宝物になりました。
また、研究者として獲得する研究資金がどれほど貴重なお金なのか、これまで文科省の科研費や団体の助成金を獲得した際にあまり感じてこなかった自分が恥ずかしいのですが、この年齢になったとてもよく理解できた気がします。
「この年齢になって」ばかりが並びましたが、達成するしないにかかわらず、この年齢になって、クラウドファンディングに挑んで本当によかったと、心からそう思います。
実は、現時点では支援者のニックネームしか開示されておりません。そのため今はこのような一律送信のお礼のメッセージとなりますが、とりあえずはご容赦ください。4月中旬頃に、最終的な支援者リストが見られるようになりますので、その段階でご支援を頂いた皆様にはあらためてお礼を申し上げさせて頂きます。
寒い冬から徐々に温かみを増してきましたが、まだまだ寒い日もあり不安定な季節。どうぞご自愛ください。
クラウドファンディングもいよいよ大詰め、あと3日となりました。
現在、あと35万円で達成というところで、客観的にはまだどうなるか分からない状況にあります。
そんな中、達成した後のことも考え始めておりまして、私のHPに【サポーターズクラブ】のページを作るべく作業を始めました。
https://izumilab.net/membesrclub.html
サポーターは38名に達していますが、もっともっと増えて欲しいと願っています!!
みなさんこんばんは。
北見薄荷のクラウドファンディング、今日45万円の目標額に対し30万円を超え、達成度67%、2/3を超えることができ、出口が少しだけ見えてきました。
残り15万円。3月いっぱい、精一杯頑張ります!!
1,000円1名、5,000円2名、そして1名様より30,000円のご支援をいただきました。
本当にありがとうございます!!
これからも一日一日アピールを続けていきます。
達成を、夢見て...
募集初日、1件のご支援をいただきました。最初の支援ボタンありがとうございました!
この気持ちを大切に、みんなで一年間楽しめるよう、目標達成までがんばります。
みなさまもぜひ、ご支援をお願いいたします!
当サイトは SSL 暗号化通信に対応しております。入力した情報は安全に送信されます。
お礼のメッセージ、メルマガ&ビデオマガジンの早期配信 他
12
人
が支援しています。
(数量制限なし)
ブックレット(デジタル版)の配布 他
27
人
が支援しています。
(数量制限なし)
オンラインサイエンスカフェへの参加 他
6
人
が支援しています。
(数量制限なし)
オンラインの個人レクチャ 他
2
人
が支援しています。
(数量制限なし)
論文謝辞およびHPにお名前掲載 他
0
人
が支援しています。
(数量制限なし)
出張授業 他
1
人
が支援しています。
(数量制限なし)