サポーターの皆様
チャレンジャーの山花です。
このプロジェクトは29日(木)の17時に期限を迎えます。すでに達成目標には到達しておりますが、
29日にはカウントダウンイベントをZoomで行います。
お時間のある方はぜひご参加ください。
内容はそう大したことではありませんが、
皆様に直接お礼を申し上げたくて、Zoomを使うことにしました。台本のようなものは作っておりませんので、お話をしながら質問等も受けながら、カウントダウンを迎えたいと思います。
このイベントはサポーターの方々限定とさせていただきます。お時間のある方は、29日(木)16時半~17時の間、Zoomのこちらのリンクにお入りください。
トピック: Crowdfunding CountDown Event
時間: 2021年7月29日 04:30 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/82170803275?pwd=QVlrYkNyeGdSNzZqcmhGUDUvenpBQT09
ミーティングID: 821 7080 3275
パスコード: 669656
Zoomに不慣れな方もいらっしゃるかもしれません。以下にZoomへの入り方を説明します。
これは、本プロジェクトのサポーターでもある阿部さんが別の学会のために作ってくださったものです。非常に詳しく書かれてありますので、Zoom初心者の方はこちらをご一読ください。
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すでにZoomのアカウントをお持ちで、Zoomがパソコンにインストールされている場合は上のURLをクリックするだけでつながります。
ミーティングIDもしくはパスコードの入力を求められた場合は、上記をコピペしてお使いください。
なお、Zoomでご参加される場合の注意事項がございます。
(1)講演の撮影・録音・録画・ダウンロードを行わない。動画撮影は主催者側で行います。
(2)動画へのリンクを他人に教えない。
(3)誹謗中傷・無関係のコメントを書かない。
(4)参加中はミュート(音無し)にしてください。
(5)参加者の皆様のお名前が分かるように、Zoomのプロフィールをサポーター登録をしたおお名前で登録してください。
なお、Zoomのトラブル時(接続が切れる)は、慌てずに同じURLに接続しなおしてください。
Zoom接続が初めての方は、下記の説明をお読みください。
(1) 事前に,ご利用予定のパソコン,タブレット等について
スピーカーの動作確認をお願いします。
マイク、カメラ機能については必ずしも必要ありません。
(2) 開始時間が近づいてまいりましたら,上記URLをクリックしてください。
「ミーティングID」と「パスワード」は上記URLに組み込まれていますので
特に入力する項目はありません(URLをクリックするだけでOKです)。
(3) URLをクリックすると,Zoomのソフトが自動的にインストールされます。
パソコンやタブレットの設定によっては,
「インストールしますか?」などのメッセージが出るかもしれません。
ZoomによるWeb会議等を行ったことがある方は,
このインストールの操作は省略されます。
(4) 今回は「認証されていないユーザー」の参加を可にしています。
すでにアカウントをお持ちの方はログインしていただいても構いませんが,
アカウントをお持ちでなくても,登録する必要はありません。
登録しない場合,Zoom上で表示させたい名前を入力していただきます。
(5) Zoom会議室につながると,
「どのようにオーディオ会議に参加しますか?」というメッセージが出ます。
PCで接続されている場合には「コンピューターでオーディオに参加」を
選んでください。
なお,「コンピューターオーディオのテスト」を選ぶと音声の確認ができます。
他の人の音声が聞こえない場合には,ご自身のPCの音量を確認してください。
(6) 会議中にご自身の声・映像は,ソフトの下部にあるアイコンで切替可能です。
左端の「ミュート」または「ミュート解除」ボタンで自分の音声のON/OFF
その右隣の「ビデオの開始」「ビデオの停止」ボタンで自分の映像のON/OFF
※自分の映像をOFFにしている場合は,(3)で設定した名前が表示されます。
(7) 総会の冒頭に,操作方法に関する簡単な説明を行う予定です。
(8)「ミーティングの終了」を押すと接続が切れます。
注意
・原則として,発表者以外はご自身の音声・映像は「OFF」にしてください。
質疑応答の時間に質問等がある場合のみ,マイクをオンにして発言をお願いいたします。
・録画やダウンロードは禁止いたします。今回の録画は主催者側が行います。
・操作中にZoomの画面が小さなウィンドウで表示されてしまった場合には
そのウィンドウの右下にある「最小化されたビデオの終了」を押すと,
元の大画面に戻ります。
・そのほかの機能については適宜ヘルプ等を参照してください。
・短時間の休憩などであれば,Zoom会議室に接続したままで構いません。
何らかの理由で途中退室した場合も,上記URLをクリックいただければ再び参加できます。
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引用終わり
それでは、皆様お時間がありましたら16時半~17時の30分間、よもやま話におつきあください。
よろしくお願いいたします。
チャレンジャー 山花
サポーターの皆様
チャレンジャーの山花です。
プロジェクト達成しましたので、8月上旬から実際の調査に入ることになります。
今のところの予定としては
1.X線CTスキャンによる3D画像解析を行います。これで、いったんヒヒ様は「丸裸」状態となります。内部構造はもとより、補修痕、顔料の厚みなど、細かな調査を行います。そして取得したデータから3Dプリンタで等身大のヒヒ様を再現します。
この結果は活動レポート(ご支援者全員)と、ドキュメンタリー動画(ご支援額3万円以上の方々)に反映されます。
2.ヒヒ様の表面の調査を行います。こちらは共同研究に名乗りを上げてくださった研究者の皆様と行う予定です。具体的には、フォトグラメトリーによる3D画像構築、木材の同定、放射性炭素による木部の年代測定、表面の顔料(青・白・赤・褐色)、眼玉、金属の成分分析と結晶構造の解析です。
この結果は活動レポート(ご支援者全員)と、360°画像(ご支援額1万円以上の方々)、そしてドキュメンタリー動画(ご支援額3万円以上の方々)に反映されます。
3.ヒヒ様の尻尾の布と樹脂の同定を行います。2の調査は木材の同定以外は無機物の分析ですのでやりやすいのですが、ヒヒ様の尻尾等は有機物になりますので、ちょっと厄介です。当時の接着剤は何だったのかを共同研究者とともに探っていきます。
この結果は活動レポート(ご支援者全員)と、ドキュメンタリー動画(ご支援額3万円以上の方々)に反映されます。
4.1~3の調査結果を踏まえて、ヒヒ様を美術史的な観点から再考し、ヒヒ様が作られた年代を推定します。そして、古代エジプト史におけるヒヒ様が作られた時代と当時の社会の様相を文献等をもとに浮彫にしていきます。
この結果は活動レポート(ご支援者全員)と、ドキュメンタリー動画(ご支援額3万円以上の方々)そしてオンラインアカデミック・カフェにお集まりの皆様(ご支援額5万円以上の方々)と共有したいと思います。
5.1~4まではヒヒ様を主体とした活動ですが、10万円以上ご支援いただいた方々には、AENETコレクションの個別見学会にお誘いいたします。ゆったりとお茶でも飲みながら、古代の遺物をご覧いただき、古代エジプトの話ができればと考えています。
これらすべてを大学の年度が変わる3月までに実施する予定です。プロジェクトがつつがなく運ぶよう、祈っていてください!
引き続きよろしくお願いいたします。
サポーターの皆様
残り6日の時点で、支援総額が100%を超え、目標を達成しました!!
ありがとうございます!!
現時点でサポーターの皆様は123人(並んでますね)、支援総額は1089500円となっています。
期限ぎりぎりまでハラハラするだろうと予想していたのですが、皆様のご支援のおかげであと6日を残して達成することができました!!
本当にありがとうございました。
ちょうど大学も8月上旬から夏休みに入ります。夏休みは返上でヒヒ様の調査に入りたいと思います。
みなさま、引き続きご声援をよろしくお願いいたします。(添付の写真はX線CTスキャン装置の中で俎板の鯉になっているヒヒ様です)
クラウドファンディングを支持してくださっている皆様
こんにちは。チャレンジャーの山花です。
ついに残り7日!1週間となりました。
サポーター数は101名、支援率は82%と、あと少しのところまで来ました。
あと少し!ぜひ皆様のワンモアプッシュをお願いいたします。
ところで、
先日のX線CTスキャンの予備調査では、この像がなんと一木造であることがわかりました。本体の部分(脚も含めて)、1本の材木を使って丸彫りしています。こんな小さな神像(全高26㎝)なのですが、細部まできれいに彫りだされていることに感動!!しました。
ただ、丁寧に丸彫りされている手の指が非常に危険な状態であることも確認しました(写真)。これは思ったよりも深刻な状態です。早急に手を打たねば!!と思案しております。
さて、話は戻って、3Dの結果が出るともう少しいろいろとわかるのですが、ただいま大学では春学期の終わり時期で、時間的に余裕がありませんので、8月になってから3Dの結果を出す予定です。
そのころにはクラウドファンディングは終わっていますが、成功していれば今後も皆様に進捗報告をさせていただきますね!!
ひとまずは成功させましょう!!このクラウドファンディング。
みなさま
先日、X線CTスキャンの結果をおぼろげにお伝えしました。まだ2D写真しか見ていない状態なので、はっきりとは言えませんが、どうやらヒヒ神像は想定していたより古くに作られていたものを古代で修復して神像として祀っていたようです。
ここから先は3Dの画像を合わせたり、実際に年代測定にかけてみたりしないと断定的なことは言えないのですが、当初想定していたよりもずっとすごいものだった!!ということがわかりました(スクリーン上の2D画像の写真を添付します)。
残り時間はあと8日!到達目標にあと25万円ほどですが、クラファンの成功でヒヒ神像の詳細解明の次のステップに進めます!
皆様のSNSでの拡散が強い影響力を持ちます。あと少しです。よろしくお願いいたします。
みなさま
初めての動画、初めてのYouTubeデビューです。
https://youtu.be/LNxXLce3iJQ
あまりに初心者なので、撮影から編集まで1週間もかかってしまいました。
情報は古いのですが、これからこのような動画サイトも活用していきたいと思います。
皆様もご協力ください(私ではわからないことだらけです!)
先日、ヒヒ神像の予備的なX線CT撮影を行いました。今のところ初期段階ですので、2D画像しか確認をしていないのですが、かなり面白い結果が出そうです。
一番驚いたのが、このヒヒ神像は信仰の篤い人々によってかなり大切に扱われていたことが判明したことです。詳細はまだわかりませんが、古代において1度修復されているようなのです。
写真にある、足の甲の亀裂がそのカギとなっています。
この修復は近現代の骨董屋が行う修復とは違っていました。十中八九、古代の修復だと考えます。
本調査をしてみないと何とも言えませんが、非常に興味深い結果が出そうです。
本調査に向けてあと少しのご支援とご協力をよろしくお願いいたします!!
みなさま
クラウドファンディングは支援率7割にまで到達しました。これも皆様の篤いご支援のおかげです。
残すところあと11日!
29万9千円で目標突破です!
このプロジェクトを皆様のSNSで告知していただくことでより遠くへ拡散させることができますので、ぜひSNSで呟いていただけるよう、お願いいたします。
みなさま
クラウドファンディングの趣旨にご賛同いただき、古代エジプトのヒヒ(トト)神を救うべく立ち上がってくださった皆様、本当にありがとうございます。
なんと、さきほどサポーターが89人、支持率が69%となりました。あと少しで7割に到達します!
何せSNS初心者でYouTubeも観たことがなかったので、わからないことだらけでしたが、大変ありがたいことにわたくしに代わって支援を呼び掛けてくださるありがたい協力者も現れ、本当に助けられながらのCF活動となりました。
これからラストスパートに入ります。皆様、ぜひ貴重な遺物を後世に伝えるためにお手伝いください。皆様の応援でクラウドファンディングを成功させましょう!
サポーターの皆様 この度のヒヒ神像を救うプロジェクトにご賛同ご協力いただき、誠にありがとうございます。
なんと、先ほどサポーターの数が84人!そして支援総額が66万円強となりました!
あと34万円でプロジェクトが成立します!
あと14日、ちょうど2週間となりました。
ヒヒ神を救うため、そして修復を終えたヒヒ神を全国の博物館・美術館で展示できるようにするため、ご支援をお願いします。
皆様のSNSが強い味方です。
ツイート、FB、Instagram等で呼びかけていただけますよう、お願い申し上げます。
当サイトは SSL 暗号化通信に対応しております。入力した情報は安全に送信されます。
活動報告レポート(PDF)、寄附金領収書 他
37
人
が支援しています。
(数量制限なし)
活動報告レポートに謝辞掲載、寄附金領収書 他
40
人
が支援しています。
(数量制限なし)
ヒヒ神像360°データ、寄附金領収書 他
61
人
が支援しています。
(数量制限なし)
ヒヒ神像X線CTスキャンドキュメンタリー動画、寄附金領収書 他
9
人
が支援しています。
(数量制限なし)
オンラインアカデミックカフェ、寄附金領収書 他
2
人
が支援しています。
(数量制限なし)
コレクションの個別オンライン見学会、寄附金領収書 他
1
人
が支援しています。
(数量制限なし)
大学HPにお名前掲載 他
0
人
が支援しています。
(数量制限なし)