Challenge period
2024-03-01 - 2026-12-31
Final progress report
Thu, 14 Nov 2024 16:56:31 +0900
Progresses
13 times
Supporters
7 people
Elapsed time
Fri, 01 Mar 2024 10:00:00 +0900
サポーターの皆様
いつも私の研究を応援していただき、本当にありがとうございます。
今回の活動報告は、演奏会の宣伝も兼ねているため、サポーターの皆様限定ではなく、全体公開とさせて頂きます。
ご了承ください。
【①】コンサートについて
以前から告知していた、作曲理論の実証のためのコンサートについてですが、チラシが完成しました。
このページの下部にチラシ画像がございますので、
サポーターの皆様
いつも私の研究を応援していただき、誠にありがとうございます。
今回のご報告では、今後の私の活動予定と現在の研究で判明した内容についてご説明させて頂きます。
【今後の活動予定】
①2024年12月16日 論文〆切
②2025年1月5日 新春「第九」(於:那覇文化芸術劇場なはーと)
③2025年3月2日 作曲家集団「響キ前線」コンサート(於:京都市文化会館)
④2
サポーターの皆様
いつも大変お世話になっております。
今年度の研究として予定していた分のデータ取りが完了しましたのでご報告いたします。
琉球古典音楽は、骨組みと2段階の修飾で構成されているのは何度か申し上げておりましたが、今回集めたデータはその第一段階目の修飾のデータです。
現在はデータを採取しただけの状態の為、今後はそれを分類していく作業に入ります。
分類はまだですが、全データを採取
サポーターの皆様
いつも私の研究にご協力いただき、誠にありがとうございます。
今回の活動報告では、今までのデータ収集によって浮かび上がってきた予測についてお話したいと思います。
琉球古典音楽は、三線と歌が主体になって演奏されます。
三線は三本の弦があり、ド・ファ・ドでチューニングされています。
つまり、琉球古典音楽は、ドとファの音が中心となる音楽です。
ただ、全ての旋律がドと
サポーターの皆様
いつも私の研究を応援していただき、誠にありがとうございます。
先日お知らせした通り、7月18日に現在の研究内容を基にした、琉球古典音楽の作曲理論の説明会を行いました。
非常にニッチなジャンルのため、もしかしたら来場者がゼロ名になってしまうかも…… と、覚悟していたのですが、チラシをご覧いただいた市民の方や、沖縄県立芸術大学の学生や教職員の皆様など、様々な方にご来場いただく
前回の活動報告でお伝えした作曲理論の説明会について、7月18日(木)18:00より首里公民館にて行う事となりました。
既にツイッター等でチラシの情報発信を行っておりますが、沖縄県にお住まいの方がおられましたら、是非足を運んでいただければと思います。
それとは別に、活動報告として琉球古典音楽と西洋音楽の旋律について、興味深い違い(あるいは共通点と言えるかも)を解説したいと思います。
サポーターの皆様
いつも私の活動にご協力いただき、本当にありがとうございます。
活動報告として、前回の報告でお伝えしたコンサートの続報について申し上げます。
コンサート日が2025年3月16日(日)に決定いたしました。
場所は沖縄県の那覇市、又は浦添市近郊のコンサートホールを予定しております(沖縄は他県と異なり、ホール予約日が半年前となりますので、詳細な場所が確定するのはもう少し先のお話
サポーターの皆様
活動報告として、現在私が計画しているコンサートについてお話したいと思います。
作曲家が音楽理論を参照する場合、最も重視する事は「その理論は自らの創作に利用できるかどうか」です。
いかに学術的に優れた発見であろうと、創作に反映できないのであれば意味はなく、穴だらけの理論であったとしても、それで曲が書けるのであれば作曲家の視点では良い理論と評価されます。
現時点での私の
サポーターの皆様
いつもありがとうございます。
活動報告として、現在の研究進捗状況をお知らせ致します。
琉球古典音楽は、音階に沿った単純な上行・下降による骨組みのメロディーに対して、二段階の修飾が付与されて旋律が作られています。
現在は、その一段階目の修飾(第一次修飾音)の使用例を分類している状況です。
第一次修飾音は、下に画像で示したように四種類に分類されます
A:V字型、又