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NEXT GOAL
SUCCESS
西本 翔裕 / 高槻 瞭大
東京大学、博士課程2年 /サセックス大学、 博士課程1年
支援総額: 1,928,900 円
目標金額: 1,000,000 円
NEXT GOAL: 1,700,000 円
達成率
192 %
サポーター
238
残り時間
終了
募集期間は終了しました

複雑系研究会で発表しました (後半は研究会の感想)

こんにちは、西本翔裕です。

「AIが見る世界を理解して、人間とAIが共に生きる未来を実現したい!」にご関心を寄せていただき、誠にありがとうございます。

12月17日から19日に、京都大学 基礎物理学研究所 湯川記念館にて開催された複雑系研究会に参加し、意識の加速可能性についての口頭発表を行いました。簡潔に述べると、人間の意識的知覚には本質的にショートカットできない側面があるため、計算を省略する形式での意識の加速は不可能なのではないかという内容です。この「計算と時間」の観点は、巨大な計算の集合体であるAIの知覚 (AIが見る世界) を考える上でも非常に重要となります。

複雑系 (Complex System) は、心や意識をはじめとした、世界の様々な創発現象を、「最適化され切った安定な物でも、無秩序で不安定なものでもなく、それらの狭間から生まれてくる何か」として捉え、数学や物理学を使ってきちんと記述しようとする学問分野です。そのため複雑系研究会には、多様な分野の研究者が集まりました。

質疑や議論の時間には、テクニカルな議論ではなく、東大の池上先生、早稲田大の郡司先生、OISTの谷先生をはじめとしたその世代のスター研究者たちの、研究哲学のぶつけ合いが繰り広げられました。ぶつけ合いと言っても、決して喧嘩をしているわけではなく、実験結果や提案理論ではまだ到達できていないが、複雑系科学としては決して無視できない要素を確認し合い、どうすればより洗練された研究ができるかを模索する、極めて健全で充実した時間でした。ただ特徴的だったのは、この議論がいわゆる研究の細かな部分に限定されたものではなく、もっと大きなストーリーを背景とした、各研究者の研究思想が先行する形での議論だった点です。これは普通の学会や研究会では中々お目にかかれない、非常に貴重で刺激的な光景でした。

西本 翔裕 2025年12月
このプロジェクトは、 2025年09月02日(火) 08時00分 から 2025年10月30日(木) 17時00分 までの間に目標金額1,000,000円を達成した場合のみ、決済が確定します。
お支払について
お支払にはクレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、Pay-easy、PayPalをご利用頂けます。
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追加支援について
リターンの金額に加え、追加支援をすることができます。追加支援分には消費税がかかりません。
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1,100 円(税込)

お礼のメッセージ

148 人 が支援しています。
(数量制限なし)

5,500 円(税込)

研究報告レポートにお名前掲載

36 人 が支援しています。
(数量制限なし)

11,000 円(税込)

プロジェクトHPにお名前掲載

37 人 が支援しています。
(数量制限なし)

33,000 円(税込)

成果解説動画

6 人 が支援しています。
(数量制限なし)

55,000 円(税込)

学会での議論の生配信

2 人 が支援しています。
(数量制限なし)

55,000 円(税込)

【法人向け】プロジェクトHPに社名掲載

5 人 が支援しています。
(数量制限なし)

110,000 円(税込)

個別ディスカッション

2 人 が支援しています。
(数量制限なし)

220,000 円(税込)

論文謝辞にお名前掲載

2 人 が支援しています。
(数量制限なし)

550,000 円(税込)

出張講義

0 人 が支援しています。
(数量制限なし)

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