学術系クラウドファンディングサイト「academist(アカデミスト)」
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NEXT GOAL
SUCCESS
野本 繭子
京都大学、博士後期課程3年
支援総額: 985,500 円
目標金額: 400,000 円
NEXT GOAL: 900,000 円
達成率
246 %
サポーター
123
残り時間
終了
募集期間は終了しました
クラウドファンディングが終了しました!

クラウドファンディングが昨日、無事に終了いたしました。
多くの方々にご覧いただき、ご支援や応援をいただけたことに心より感謝申し上げます。
おかげさまで、当初の目標額の246%ものご支援をいただくことができました。

研究が思うように進まずに人よりも時間がかかっている中で、
研究系のクラウドファンディングへ挑戦することには不安がありました。
しかし、皆さまからの温かいメッセージにとても励まされ、元気をいただきました。
この支えが、私の研究を続ける力強い後押しとなっています。

これからは研究の進捗や新しい取り組みについて、定期的にご報告していきたいと思います。
研究の完成やリターンのお届けまではお時間をいただくかと思いますが、どうかお待ちいただければ幸いです。

引き続き、温かいご支援とご声援を賜りますようお願い申し上げます。

最後に、写真は京都大学野生動物研究センターの村山教授らとの共同研究で進めてきたDNA実験の様子です。
結果が思うように出ず苦労しましたが、試行錯誤の末、なんとか性別の判定ができました。

2024年9月27日 野本繭子

野本 繭子 / 2024年09月27日
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ネクストゴールに挑戦します!

クラウドファンディングを開始してからわずか4日で、目標金額を達成することができました!
色々な形でご支援や応援をしてくださった皆さまのおかげです。
本当にありがとうございます。

挑戦終了までにはまだまだ期間がありますので、ネクストゴールとして90万円を目指すことにいたしました。この先のご支援は、学位取得後の研究費として活用させていただきます。ネクストゴールが達成できれば、2か所の動物園で観察調査を行うことが可能となります。

学位を取得した後の研究テーマとして、ゾウがどのように場所を記憶して食物のある場所を訪れているのかを解明したいと考えています。ただし、野生環境では条件が複雑すぎるため、まずは動物園などの飼育環境で、ゾウがどのような感覚を用いて記憶を行っているのか観察を進めていく予定です。ゾウはその見た目のとおり嗅覚や聴覚に優れており、視覚に頼っているヒトなどとは異なる手がかりを使って場所を記憶している可能性があります。飼育環境での研究成果は、環境エンリッチメントなどの動物福祉にも役立てられればと思っています。

引き続き、情報拡散にご協力いただけますと大変ありがたく存じます。
どうぞよろしくお願いいたします!

野本 繭子 / 2024年08月10日
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このプロジェクトは、 2024年08月07日(水) 10時00分 から 2024年09月26日(木) 17時00分 までの間に目標金額400,000円を達成した場合のみ、決済が確定します。
お支払について
お支払にはクレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、Pay-easy、PayPalをご利用頂けます。
追加支援について
リターンの金額に加え、追加支援をすることができます。追加支援分には消費税がかかりません。
セキュリティについて

当サイトは SSL 暗号化通信に対応しております。入力した情報は安全に送信されます。

1,100 円(税込)

お礼メッセージ

30 人 が支援しています。
(数量制限なし)

5,500 円(税込)

オリジナル画像 & 研究報告レポートにお名前掲載

60 人 が支援しています。
(数量制限なし)

11,000 円(税込)

オンラインサイエンスカフェ(日本語)

23 人 が支援しています。
(数量制限なし)

33,000 円(税込)

オリジナルロゴ入りトートバッグ

10 人 が支援しています。
(数量制限なし)

55,000 円(税込)

個別ディスカッション

0 人 が支援しています。
(数量制限なし)

110,000 円(税込)

出張講義

0 人 が支援しています。
(数量制限なし)

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