なかなかご報告ができておらず大変申し訳ありません。
皆さまから頂いたご支援をお振込みいただきまして、
さっそく論文の英文校閲の費用として使わせていただきました。
こうやって論文を形にできているのは、皆様のご支援と応援のおかげです。
本当にありがとうございます。
なかなか思うようにいかず焦りも大きいですが、
少しずつでも前に進められているので、最後まで諦めずに頑張りきりたいと思います。
クラウドファンディングが昨日、無事に終了いたしました。
多くの方々にご覧いただき、ご支援や応援をいただけたことに心より感謝申し上げます。
おかげさまで、当初の目標額の246%ものご支援をいただくことができました。
研究が思うように進まずに人よりも時間がかかっている中で、
研究系のクラウドファンディングへ挑戦することには不安がありました。
しかし、皆さまからの温かいメッセージにとても励まされ、元気をいただきました。
この支えが、私の研究を続ける力強い後押しとなっています。
これからは研究の進捗や新しい取り組みについて、定期的にご報告していきたいと思います。
研究の完成やリターンのお届けまではお時間をいただくかと思いますが、どうかお待ちいただければ幸いです。
引き続き、温かいご支援とご声援を賜りますようお願い申し上げます。
最後に、写真は京都大学野生動物研究センターの村山教授らとの共同研究で進めてきたDNA実験の様子です。
結果が思うように出ず苦労しましたが、試行錯誤の末、なんとか性別の判定ができました。
2024年9月27日 野本繭子
クラウドファンディングを開始してからわずか4日で、目標金額を達成することができました!
色々な形でご支援や応援をしてくださった皆さまのおかげです。
本当にありがとうございます。
挑戦終了までにはまだまだ期間がありますので、ネクストゴールとして90万円を目指すことにいたしました。この先のご支援は、学位取得後の研究費として活用させていただきます。ネクストゴールが達成できれば、2か所の動物園で観察調査を行うことが可能となります。
学位を取得した後の研究テーマとして、ゾウがどのように場所を記憶して食物のある場所を訪れているのかを解明したいと考えています。ただし、野生環境では条件が複雑すぎるため、まずは動物園などの飼育環境で、ゾウがどのような感覚を用いて記憶を行っているのか観察を進めていく予定です。ゾウはその見た目のとおり嗅覚や聴覚に優れており、視覚に頼っているヒトなどとは異なる手がかりを使って場所を記憶している可能性があります。飼育環境での研究成果は、環境エンリッチメントなどの動物福祉にも役立てられればと思っています。
引き続き、情報拡散にご協力いただけますと大変ありがたく存じます。
どうぞよろしくお願いいたします!
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