12月17日に小千谷市道の駅ちぢみの里でエコノミークラス症候群予防イベントを開催いたしました。
日本赤十字北海道看護大学災害対策センター教授の根本昌宏先生にご講演していただき、実車によるエコノミークラス症候群予防方法の説明、下肢静脈エコー検査の体験などを行いました。また車中泊時にエコノミークラス症候群を予防できる弾性ストッキングの自動販売機での販売実演も行いました。
ご支援いただいている皆様へ
12月17日に小千谷市道の駅「ちぢみの里」で厳冬期の車中泊によるエコノミークラス症候群予防イベントを行います。厳冬期の車中泊の危険性につきまして日本赤十字北海道看護大学災害教育センター教授の根本昌宏先生にご講演いただきます。また車中泊によるエコノミークラス症候群について榛沢がお話しさせていただき、さらに実車を使った準備の仕方、市販されているエコノミークラス症候群予防グッズの紹介、そしてエコノミークラス症候群(静脈血栓塞栓症)の予防を目的に病院でも使用されている弾性ストッキングの説明と、自動販売機による弾性ストッキングの販売実演も行います。小千谷市は新潟県中越地震で車中泊が2万人近くに行われたと予測される地域です。今後の災害に備えて近くの方はぜひご参加いただけるとありがたいです。
支援者の皆様
今年度の活動予算です。従いましてまだ目標額には届いていない状況であることをご理解していただけるとありがたいです。
震災・災害シンポジウム及び被災地検診2023予算
ホームページ更新代 50,000円、
シンポジウム運営費:シンポジウム会場費 50,000円、
講演料(5人)100,000円、座長交通費 100,000円
抄録集・プログラム作成費:抄録集印刷代 300,000円、
webサイト代 100,000円、
計 700,000円
検診費用:検診(小千谷、十日町、柏崎)の会場費 300,000円
検診の技師交通費600,000円(長岡、小千谷、十日町、柏崎、大槌、陸前高田)
エコーゼリー、ペーパー、感染防止用品など消耗品 100,000円
計 1,000,000円
広報費:ラジオ(FMピッカラ、FM十日町、FM長岡)、新聞(十日町新聞)
チラシ印刷など
計200,000円
総計 1,800,000円
ご支援してくださっている皆様へ
12月3日付の日本経済新聞に我々の活動とクラウドファンディングが載りました。
もしもよろしければ以下にアクセスくださるようお願い致します。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD262PC0W3A121C2000000/
ご支援してくださっているみなさま。
先日の小千谷市でのエコノミークラス症候群検診について、2023年11月24日にBSN新潟放送で放送していただくことができました。こちらから視聴可能ですので、ぜひご覧ください。よろしくお願い致します。
エコノミークラス症候群から身を守る『3つのポイント』 体を動かす 水を飲む あと一つは…?
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/856959?display=1
ご支援してくださっているみなさま、いつもありがとうございます。本日NHKのwebサイトに医療クラウドファンドについての特集があり、この事業についても取り上げていただきました。もしもよろしければ以下のURLからアクセスしてご覧になっていただけるとありがたいです。よろしくお願い致します。
“救急車が買えない”医療クラウドファンディング急増 なぜ? | NHK NEWS WEB | WEB特集
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231123/k10014266661000.html
ご支援していただいた皆様へ このたびは被災地(柏崎市、長岡市、小千谷市、十日町市、大槌町、陸前高田市など)でのエコノミークラス症候群予防検診へのご支援をいただきありがとうございました。皆様のおかげで目標額に到達いたしました。感謝申し上げます。一方、コロナ禍前までは年間200万円近くの予算を使っていたことから、まだ不足があります。そこでセカンドゴールを設定して募集期間終了まで頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
ご支援してくださった皆様へ。
皆様のご支援で目標額の80%を超えることができました。
ここで感謝を申し上げます。
しかし未だ目標額を超えていませんので引き続きご支援を広くお願いする活動を続けてまいりますのでよろしくお願いいたしま。
ご支援していただきありがとうございます。
NHK新潟で11月1日に報道されたものです。
よろしくお願いいたします。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20231101/1030026982.html
ご支援していただいたみなさま
来年2月17日の震災・災害シンポジウム2023 / 第10回新潟県中越大震災シンポジウムのプログラムができつつあります。今回も害支援について米国とイタリアからの報告をwebで現地からご報告いただく予定です。また議員の方々とのセッション、市民保護概念についての座談会、そして首都直下地震での帰宅困難者問題についてのシンポジウムを企画しております。基調講演として東京大学大学院安全システム研究室の廣井先生からご講演いただき、ほか4名の方々にご登壇していただく予定にしております。また将来の日本のグランドデザインとして都市をどう再編していくかを考える際に参考になると思われる、人類が構築してきた道と街がどういう条件で生まれてきたかについて滋賀大学データサイエンス学部の青木先生からご講演していただきたいと考えております。もしも企画についてご希望などありましたらメールでいただければありがたいです。よろしくお願いいたします。
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お礼のメッセージ
50
人
が支援しています。
(数量制限なし)
震災・災害シンポジウム2023・第10回中越大震災シンポジウム参加・研究報告レポート 他
80
人
が支援しています。
(数量制限なし)
震災・災害シンポジウム2023・第10回中越大震災シンポジウム参加と質問受付 他
46
人
が支援しています。
(数量制限なし)
シンポジウム後にパネリストと議論 他
14
人
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(数量制限なし)
[法人様向け]シンポジウムホームページでの広告掲載 他
5
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(数量制限なし)
個別ディスカッション 他
2
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(数量制限なし)
出張講義 他
0
人
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(数量制限なし)