このプロジェクトに賛同してくださって、ありがとうございます。残すところあと17日、達成率は62%、あと少しです。
このプロジェクト、ぜひ成功させましょう!!
これから一人プロモーション動画づくりにチャレンジします(初めてのことばかりで・・・)。できたらアップします!拡散お願いしますね!
サポーターの皆様
こんにちは。7月26日に本学文明研究所の主催で「Early Egypt研究会(2)」を開催いたします。
古代エジプト人はなぜ目にバチバチのアイラインを引くのか!!
古代エジプトの国家成立期の理論的考察
そして、
本学AENET所蔵の古代エジプト遺物をオンラインでお見せします。
詳細は添付のチラシをご覧ください。
お申し込みは添付のチラシについているQRコードか
https://forms.office.com/r/V7FGHvuAR7
にどうぞ。
サポーターの皆様
直前のお知らせになってしまい、申し訳ございません。
明日7月8日19時より、YouTube上で今回のクラウドファンディングに関するお話や、わたくし自身の研究対象の話など、ゆるくお話をさせていただきます。
夕食後、まったりとしながら耳を傾けていただけると幸いです。
皆様の温かいご支援のおかげで、目標金額の50%を達成しました。心からお礼を申し上げます。
あと半分です。あと半分。
残り25日となりました。
皆様の善意が実るよう、これからSNS等での情報拡散をお手伝いください。
どうぞよろしくお願いいたします。
ヒヒ(トト)神からメッセージをいただきましたので、写真添付しますね。日本語習いたてなので、字は微妙ですが、喜んでおられます(顔がスマイルしていますね)。
このCFプロジェクトのサポーターでもあります、金沢大学の河合望先生と筑波大学の谷口陽子先生が7月10日(土)16:30~17:00まで、「JICA地球ひろば」で大エジプト博物館にまつわるお話をしてくれます。
https://www.tvac.or.jp/sagasu/49017
その際に、谷口先生からヒヒが青い謎についても言及があるようです。
楽しみですね。
ただ、参加は小学生のお子さんとその保護者の方々に限られるようです。
お申込み期限は7月9日(土)です。
ご関心のある方は↑のURLをクリックしてください。
本文は、本日twitter上にアップした3本のtweet+続編です。サポーターの皆様には特別編もつけました。
古代エジプトのヒヒ(トト)神像です。今まで大事にお守りしすぎて、箱からほとんど出していなかったのですが、先日久しぶりに拝んだ際に、頭の上にくっついているものが日輪と牛の角(牝牛の角)を象っていることに気が付きました。当初「太陽円盤」と「月」かな、と思っていました。月の神、トト神ですから・・。ただ、よく見ると切れ込みがあり、太陽円盤と牝牛の角がコンビネーションでつけられています。なぜ牝牛の角という表現をするかというと、この角は「ハトホル女神」を象徴する角だからです。
(ここから先はツイッター上にはありません)
ハトホル神は非常に古い神で、古王国時代には登場しています。元来は豊穣(豊饒)をつかさどる牝牛姿の神で、横顔で表現されることが多い古代エジプトの神々の中では珍しく正面向きで表現されます。
長い歴史の中で、ハトホル女神の役割は王権の神の母であるイシス女神と同化してしまい、末期王朝時代あたりになると、イシスにもハトホル女神の象徴の牝牛の角が付いている例が多く、要するに「ありがたいものは何でもごちゃまぜ」状態になります。
この像はヒヒ(トト)神で、手には「完璧」や「治癒」を象徴するウジャト眼を持ち、頭上には太陽神の象徴である太陽円盤とハトホル女神の牝牛の角を戴いています。
つまり、古代エジプトの国家神である太陽神ラーと豊饒や国の母としての役割を担うハトホル女神の象徴と、文殊の神トト神、そして治癒や完璧をあらわすウジャト眼との融合!の像なのです。
神様てんこ盛り状態です。
神々しいですね。
サポーターの皆様
この度は「古代エジプト人の祈りを、神像の科学的調査から読み解く!」のクラウドファンディングにご支援をいただき、心から感謝いたします。
すでにフェイスブックやツイッター等をフォローしてくださっている方々には、このクラウドファンディングで達成したいことをつぶやいていますので、ご存じのことと思います。そして、当方のツイッターやフェイスブックの内容拡散にも多大なご支援をいただいていますこと、心よりお礼を申し上げます。
ヒヒ(トト)神像は数千年の時を経て、目に見えないほどのゆっくりとしたスピードではありますが、確実に朽ちています。古から受け継いできた遺産を未来へと引き継ぐことは現代に生きる我々に課せられた重要な義務でもあると考えています。
今回、ヒヒ(トキ)神像の修復保存のための科学的調査の主旨に賛同し、ご尽力いただいていただいているサポーターの皆様には心からの敬意を表します。
クラウドファンディングの期間はあと30日です。ぜひ、皆様のSNS等でこのチャレンジを拡散していただき、お一人でも多い賛同者が得られますようご協力をいただけますと幸甚です。
今回はヒヒ(トト)神像のキュートな後ろ姿を支援者の皆様にだけ配信させていただきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
この「進捗状況」のところでお知らせする、という発想がなく、今までツイッターやFBでお知らせを出していましたが、本日6月26日は「文化財を科学するII」の研究会が開催されます。その場で今回のヒヒ神像のプロジェクトにも完成するX線CTスキャンの話が出てきます。
突然で大変恐縮ではありますが、ご興味があれば以下のリンクからご来場ください(オンラインです)。なお、Zoomに表示されるお名前をサポーターネームにしていただくとこちらでわかりやすいです。どうぞよろしくお願いいたします。
Zoomのリンクは以下の通りです。
トピック: 文化財を科学するII
時間: 2021年6月26日 09:30 AM 大阪、札幌、東京
https://us02web.zoom.us/j/81303103254?pwd=bVgrOXRiVTNhazJPL1hLRjRUS2gzdz09
ミーティングID: 813 0310 3254
パスコード: 807321
サポーターのみなさま
こんにちは。チャレンジャー山花です。
本日でクラウドファンディングを始めて1週間目です。先陣を切ってご支援を下さった皆様にお礼を申し上げますとともに、現在の状況をお知らせいたします。
CFの対象となっておりますヒヒ神像は学生からも「拝ませてください!」という声が多いのですが(学問の神ですから)、ここ6年ほど温湿度の整った収蔵環境から出していません。それくらいダメージが大きいのです。
添付の写真でもお判りかと思いますが、右足の甲の部分は完全に取れてしまいました。幸いなことに足の甲のパーツは残っていたため、欠損部分に嵌めなおしましたが、これではどこへも展示に出せず、全国の皆様へお見せすることもできません。
クラウドファンディング、何とか成功させたいと思います。
不定期ですが、FBをはじめInstagramやTwitterに投稿していますので、皆様のSNS上でも拡散をしていただけますよう、お願いいたします。
それでは、また現状報告をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
当サイトは SSL 暗号化通信に対応しております。入力した情報は安全に送信されます。
活動報告レポート(PDF)、寄附金領収書 他
37
人
が支援しています。
(数量制限なし)
活動報告レポートに謝辞掲載、寄附金領収書 他
40
人
が支援しています。
(数量制限なし)
ヒヒ神像360°データ、寄附金領収書 他
61
人
が支援しています。
(数量制限なし)
ヒヒ神像X線CTスキャンドキュメンタリー動画、寄附金領収書 他
9
人
が支援しています。
(数量制限なし)
オンラインアカデミックカフェ、寄附金領収書 他
2
人
が支援しています。
(数量制限なし)
コレクションの個別オンライン見学会、寄附金領収書 他
1
人
が支援しています。
(数量制限なし)
大学HPにお名前掲載 他
0
人
が支援しています。
(数量制限なし)