Journal of the Japanese and International Economiesに受理された論文のreplication用のデータとコードを田中万理のGitHubアカウント上で公開しました。第一回調査のクリーン済みデータが含まれておりますので、ご興味のある方はご自由にお使いください。
https://github.com/mari-tanaka-0104/replication_kawaguchi_kodama_tanaka_jjie2021
今回の新型コロナ下の小規模企業経営者調査の第一回調査を用いて執筆した論文が、Journal of the Japanese and International Economiesという、日本の政策に関連する経済学の実証研究を対象とする国際的査読誌に受理されました。
全4回分の調査結果を利用した論文は、現在執筆中です。また、調査結果にもとづいた分析の一部は、5~6月に日本評論社から発売される経済セミナーという雑誌の新型コロナ特集号で、一般向けの記事の形で公開予定になっていますので、ぜひ御覧ください。
第一回調査の分析結果にもとづく寄稿記事が東洋経済からでました。こちらはオンライン版になります:
https://premium.toyokeizai.net/articles/-/24494
紙面版は8/24発売の東洋経済に掲載される予定です。
皆様、「日本の新型コロナ対策は経済状況にどう影響を及ぼしているか?」プロジェクトにご支援いただきまして誠にありがとうございます。
8/27の締め切りまであと10日ほどですが、現在156/200万円ほどの資金が集まっております。
7月に予定していた第二回調査は無事実施できました。回収率もまずまずで、第三回、第四回調査までパネルで追跡できる企業数は十分確保できそうです。
当初は第三回調査の資金調達にも不安があったのですが、こちらに関しては、民間の競争的資金x2をとることができました。あとはacadmistを通じたクラウドファンディングさえ成功すれば、第四回調査まで含めて予定通りの継続調査が実施できます。
過去一ヶ月のあいだ、研究機関、政府期間関係者や投資関係者などさまざまな関係者から分析内容についての問い合わせを受けており、今回のトピックに対する世間の関心の高さを感じています。また、8/24発売の東洋経済には第一回調査の分析結果についてのコラム記事を寄稿しておりますので、皆様も是非お手にとっていただければと思います。
あと10日、目標金額達成に向けてラストスパートをかけていきたいと思います。皆様の方でも、目標金額達成に受けて、周囲の方々にご宣伝をいただけると幸いです。
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academist Journalに掲載予定の解説レポートにお名前掲載
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