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別居親との交流を拒絶する「片親疎外症候群」の実態を解明したい!

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SUCCESS
柏木舞/髙坂康雅
医療法人ラック、心理士/和光大学、教授
支援総額: 636,000 円
目標金額: 400,000 円
達成率
159 %
サポーター
62
残り時間
終了
募集期間は終了しました

みなさま,本プロジェクトへのご理解・ご支援ありがとうございます。
現在,親の離婚を経験した中学生・高校生を対象として,自己回答式片親疎外尺度を作成するための調査を行っています。年内いっぱいくらいかかるかと思いますので,分析結果などの発表は年明けになるかと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

柏木舞、髙坂康雅 / 2020年11月02日
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みなさま,本プロジェクトへのご理解・ご支援ありがとうございます。現在,web調査の結果を論文化し,ある学会誌に投稿しています。審査を受け,掲載が認められれば,学会誌に論文が掲載されます。
また,10月3日(土)・4日(日)に行われる日本離婚・再婚家族と子ども研究学会(JARCDS)の第3回大会で,web調査の結果を発表することが決まりました。会員ではない方は参加できない学術大会となっています。
現在は,親の離婚を経験した子ども本人が回答する形の尺度を作成すべく,準備を進めています。コロナ禍のなか,予定よりも進捗が遅れていますが,少しずつ準備をしております。
今後ともご理解・ご支援よろしくお願いします。

柏木舞、髙坂康雅 / 2020年09月15日
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みなさま,本プロジェクトへのご理解・ご支援ありがとうございます。本調査が終了し,結果がまとまりました。現在は,論文を執筆し,投稿準備をしています。また,次の調査に向けて,計画を進めています。次の調査は子どもを対象とするため,慎重に進めなければならず,時間がかかる可能性があります。
今後ともご理解・ご支援よろしくお願いします。

柏木舞、髙坂康雅 / 2020年07月08日
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みなさま,本プロジェクトへのご理解・ご支援ありがとうございます。
本調査が終了し,分析もおおむね終わりました。海外の片親疎外尺度の日本語版を作成することができたと考えています。今後は,①この調査結果を学会誌に投稿すること,②この尺度をもとに,子どもが回答できる尺度の開発をするための調査を実施すること,の2つを進めていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

柏木舞、髙坂康雅 / 2020年05月12日
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みなさま,本プロジェクトへのご理解・ご支援ありがとうございます。
1万5000人を対象としたスクリーニング調査から本調査の対象者を抽出し,本調査を実施しました。海外の片親疎外尺度の日本語版を作成することを目的にした調査で,対象者は約400名となります。現在,分析しています。
今後ともよろしくお願いします。

柏木舞、髙坂康雅 / 2020年04月26日
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みなさま,本プロジェクトへのご理解・ご支援ありがとうございます。
現在,離婚経験のある親を対象とした調査を実施するためのスクリーニング調査を実施しております。こちらで想定している対象者に該当する方の出現率が低いため,当初1万人を対象としたスクリーニング調査を1万5000人に引き上げて,調査を継続しています。スクリーニング調査終了後,引き続き本調査に移行いたします。
今後ともよろしくお願いします。

柏木舞、髙坂康雅 / 2020年03月26日
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すみません。
先程の進捗報告で「無駄にしたいために」とありますが、「無駄にしないために」の誤りです。訂正して、お詫び申し上げます。

柏木舞、髙坂康雅 / 2020年03月13日
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みなさま,本プロジェクトへのご理解・ご支援,ありがとうございます。また,長らく進捗報告をしておらず,大変申し訳ありません。
現在,1回目の調査を実施すべく,準備を進めております。みなさまからのご支援を無駄にしたいために,また内容がセンシティブなだけに丁寧に調査を実施するため,これまで項目内容の精査などを行ってまいりました。3月中には実施できる運びとなっています。
今後ともよろしくお願いします。 

柏木舞、髙坂康雅 / 2020年03月13日
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みなさま,本プロジェクトへのご理解とご支援,そして情報共有・拡散へのご協力心より感謝いたします。残り時間6時間となりましたが,目標金額を大きく超え,現在156%にまで達しました。それだけ,本プロジェクトに対する関心の高さ,そして本プロジェクトに関わるであろう日本国内の問題の多さ・複雑さがあるのだと感じています。
ご支援いただいたみなさまの思いは色々あるかと思います。国内での研究がほとんど行われていない「片親疎外」に関する研究が進むことを期待されている方,共同親権の実現に向けた学術的根拠を求める方,今まさに片親疎外にあっていてどうにかしてほしい方,それぞれだと思います。研究を通して,それらがすぐに進捗・解決するわけではありませんし,場合によっては,みなさまの期待とは反する結果が得られるかもしれません。ですが,研究を行わなければ,現状からは何も変わりませんので,私たちは研究を行おうと思っています。
プロジェクトは成立しました。いよいよ私たちが研究を行い,みなさまのご支援にお応えするときとなります。進捗・達成状況は随時お伝えいたします(頻繁には難しいかもしれませんが)。どうぞよろしくお願いします。

柏木舞、髙坂康雅 / 2019年10月23日
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みなさま,ご理解・ご支援ありがとうございます。
10月19日14時すぎに,100%に到達いたしました。終了の4日前の達成で驚いています。プロジェクトが成立したこと,改めて感謝申し上げます。
片親疎外について,twitter(@kosakayasumasa)では,色々なご意見をいただきました。「片親疎外で子どもが洗脳された!」と主張される非監護親の方,「片親疎外なんてない!」と言われる監護親の方,それぞれの立場・お考えがある事を改めて考えさせられました。
難しいテーマであることは最初から理解しておりましたが,それ以上に「研究をしてほしい!」という期待の大きさを感じました。その期待に少しでも応えられるよう,研究を行っていきたいと思います。
あと4日残っています。私たちもプロジェクトの周知に努めてまいりますが,さらなる周知・拡散にご協力いただければと思います。よろしくお願いします。

柏木舞、髙坂康雅 / 2019年10月19日
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このプロジェクトは、 2019年08月20日(火) 10時30分 から 2019年10月23日(水) 19時00分 までの間に目標金額400,000円を達成した場合のみ、決済が確定します。
お支払について
お支払にはクレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、Pay-easy、PayPalをご利用頂けます。
追加支援について
リターンの金額に加え、追加支援をすることができます。追加支援分には消費税がかかりません。
セキュリティについて

当サイトは SSL 暗号化通信に対応しております。入力した情報は安全に送信されます。

1,100 円(税込)

研究報告記事にお名前掲載

15 人 が支援しています。
(数量制限なし)

5,500 円(税込)

学会発表資料の謝辞にお名前掲載

18 人 が支援しています。
(数量制限なし)

11,000 円(税込)

論文謝辞にお名前掲載

25 人 が支援しています。
(数量制限なし)

33,000 円(税込)

サイン入り著書

1 人 が支援しています。
(数量制限なし)

55,000 円(税込)

1on2ディスカッション

1 人 が支援しています。
(数量制限なし)

110,000 円(税込)

出張講演

2 人 が支援しています。
(数量制限なし)

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