Challenge period
2024-11-20 - 2026-03-31
Final progress report
Mon, 25 Aug 2025 17:43:42 +0900
Progresses
9 times
Supporters
4 people
Elapsed time
Wed, 20 Nov 2024 10:00:00 +0900
こんにちは.いつもご支援ありがとうございます.
LabTree 代表の廣木です.
今回の活動報告は,なんと二本立てでお届けします!
1. メンバー紹介 from 廣木
2. イベント告知 from 船岡
それぞれについて,ご報告していきます!
1. 新しいメンバーが加わることになりました
現在,LabTreeの根幹を担うアプリケーション開発に注力しています.
しかし,開発ができるメンバーが限られている中での作業は,開発メンバーに大きな負担がのしかかっていました...
そんな中!開発に新しいメンバーが入ってくれました!
その名も三浦くんです.(本当にありがたい...)
三浦くんからの自己紹介メッセージを預かっています↓
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はじめまして、今年4月頃からアプリ開発に参加しました三浦といいます。
自分の研究をきっかけにプログラミングを本格的に始め、もう少し多様な経験を積みたいと考えていたところ、既存メンバーで大学院の研究室の同期の藤本さんに声をかけてもらい開発に加入することになりました。
主にフロントエンドの機能的な部分を担当しています。やっている中で学ぶことが多く、楽しく携わらせてもらっています。最近、アプリは大枠ができて動くようになってきてワクワクしています。
今後細かなところを改善、機能追加などしていって満足のいく良いアプリになればと思っています。
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開発メンバーは計3人になりました.とても心強いメンバーが集まり,開発を推し進めています.
α版はかなり形になってきており,いよいよ完成が近づいています!
みなさんにアプリの全貌をお披露目できる日も,もうすぐです!
2. 第3回自由討論シリーズイベント(8月16日)の告知
こんにちは。なんだか久々に、活動報告を書くような気がする船岡です。LabTreeは、現在、アプリ開発のデスマーチ?中。先日のオンラインMTGで進捗を把握しましたが、だいぶ形になってきた印象でした♩あと一歩!(その一歩が大変という話もありますが笑)
さて、というわけで最近はLab Treeの表舞台には立っていない私ですが、コツコツ議論の講座制作に溺れていたり、合同企画を担当したりしています。今回は合同企画の市民講座についてお伝えいたします。きっかけは3月に開催した、卒論修論発表会にご参加いただいたNPO市民科学研究室様から、定期的一般に向けた研究発表の場を作れないか?というお誘いを頂いたことです。
そこで「研究の未来をみつめる」というテーマで、若い研究者と市民が自由に意見交換を行う場をつくります。研究者が自らの研究について語り、参加者との対話を通じて、研究の社会への影響やその未来について考える機会を提供します。特に、研究者と市民との対話が、今後の科学や社会をより良くしていくための重要なステップだと私たちは考えています。
そこで、第一回は我らが開発メンバーの藤本さんに「宇宙データ可聴化について」というテーマでお話をいただきました。
藤本さんは、近年宇宙分野で注目を集める「宇宙データの可聴化」について、その技術的背景や目的を紹介し、どのように音で宇宙データを表現するかの課題と可能性について深く掘り下げました。参加者からは、可聴化の技術が宇宙探索の新しい手段になる可能性について多くの質問があり、議論が活発に行われました。私は温暖化の進行具合を音で表現する事例について印象が深かったです。グラフで読むよりも、可聴化されたメディアの方が体感的に生々しく感じました。時間変化があるからでしょうか?可聴化にも様々な方法論が存在するとのことですので、時々意識してみたいなと思いました。
また、第二回は「日本の言語景観における漢字字体顕在化モデルの構築:社会・文化、技術、権力の可視化」として、東京科学大学の博士1年生である石井諒太さんを登壇者として迎え、第二回の自由討論シリーズが開催されました。
石井さんの研究テーマは、「日本の都市空間で交錯するさまざまな漢字字体の選択に着目し、社会・文化・技術・権力の構造がどのように字体選択に影響を与えているか」を分析するもので、都市空間における言語景観を通じて日本の社会構造を可視化する試みでした。特に、「学」と「學」など、異なる字体が混在する都市空間での選択がどのように社会的・文化的背景に影響されるのかが議論されました。
参加者からは、漢字の変遷や多言語社会における文字選択の重要性について多くの意見が交わされ、深い学びの場となりました。イベントは非常に充実した内容で、今後の研究にも大いに期待が高まるものとなりました。
石井さんからも
「自ら行っている研究が広い視点でどのように位置付けられるのかを考えることができる貴重な機会でした。皆さんの身近なご経験に基づくご意見・質問は大変ありがたかったです。また伺わせてください。ありがとうございました!」という大変開催冥利に尽きるお言葉を頂戴しました。
それぞれの講演の様子は「くらしとかがくのアーカイブ」からご覧いただけます。
https://livingscience-archive.org/
市民科学研究室様についてはこちら
https://www.shiminkagaku.org/archiverg/
そして次回のご案内です。
第一回、第二回ともに好評をいただき、今後もこの自由討論シリーズは月に1回のペースで開催されます。次回は、8月16日(土)に「美は世界を救う」をテーマに、京都大学の櫃割仁平さんが登壇します。研究者と市民が対話を交わし、より良い研究環境を作るための重要な議論の場となることを期待しています。
イベントの詳細は以下ページよりご覧ください
https://fb.me/e/3j9TWdcUD
櫃割さんはアカデミストのページでも積極的に情報発信をされていますね。
https://academist-cf.com/fanclubs/358?lang=ja
LabTreeメンバーも櫃割さんのことを注目していたメンバーもいたためとても楽しみな講座です。無料のイベントですのでぜひご参加お願い致します。
また、議論の講座なども行っていければと思っています。思ったよりも内容の構成の仕方が難しく、沼にハマってしまいそうでしたが、ようやく光が見えてきました。
講座のブラッシュアップのためにたくさんの書籍を参照しましたが、その光をもたらしてくれた一冊の書は伊勢田 哲治 著、哲学思考トレーニング (ちくま新書)でした。議論やクリティカルシンキングにおける広範な叡智を概観しつつ、具体的な実践も書の中でなされており、読み応えもありながらも、それぞれの知識が統合され地に足がついたような感覚になります。
最後にいつも支援してくださる皆様にお礼を申し上げます。暑くなっておりますので日々お身体にお気をつけてお過ごしください。議論も身体が熱くなりすぎては良い議論になりにくいですからね!
Cool body warm passion!(あまり上手くないですね)