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野村 佳祐

筑波大学、博士後期課程1年

挑戦期間

2022/11/01 - 2026/03/31

最終活動報告

2024/10/19 09:02:56

活動報告

24回

サポーター

8人

経過時間

2022/11/01 10:00:00

2023年7月①6月分支援金の使途

2023年6月分支援額の使途
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<収入>
・2023年6月分 11,160円
(2023年4月時点での月額支援額12,400円からacademist手数料10%を差し引いた額)

・2023年5月分繰り越し金 2,701円
【合計 13861円】
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<支出>
・さわかみ投信イベント交通費 (往復)2,600円
・腸内細菌学会懇親会費 2,000円
・NHKラジオビジネス英語テキスト購入費 459円
・次月への繰り越し 8,802円
【合計 13861円】
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現時点で支援額を貯蓄しているのは以下のような事情があります
・JST-SPRINGの研究費年額50万円の存在
・来年複数回参加すると思われる国際学会に向けての貯蓄

現在JST-SPRINGの研究費を使わせて頂いており、メインの研究関連の出費である学会の参加費や交通費に充てています。しかし、次年度へ繰り越しができなかったり、物品購入した際に所有権を得られない、学会に伴う懇親会や自己啓発(ex. 英語力向上)などに使用できない、などの制約があります。

一方で、academistの支援額は、厳密には「研究費」ではなく、研究者個人の雑所得として扱われる「個人収入」なので用途は自由です。しかし、あくまでも研究者だからこそ得られる支援であり、研究を応援するという意味合いがあるので、やはり研究に関連する出費に利用するのが、サポーターの皆様にとっても嬉しいと思いますし、自由に使える研究費を持っているという研究者としてのアドバンテージを活かさないのは私にとっても損なことです。

そこで考えたacademistの支援額の用途として、「研究のアウトリーチ活動や学会に伴う雑費、自己啓発、国際学会参加に伴う雑費やそれに向けた貯蓄」を考えています。

「貯蓄」と書いたのは、国際学会の出費が非常に高額となるからです。会費・参加費・交通費・宿泊費・食費もろもろ併せて1回50万円以上かかり、JST-SPRINGの研究費50万円だけでは1回いけるかどうかで、正直足りません。国際学会は研究者としての国際的プレゼンスの向上や国際論文投稿に向けて各界の世界的権威から評価を受ける重要な機会として積極的に参加したいと考えています。来年参加する予定の国際学会としては、米国微生物学会2024/6/13~17@米国・アトランタ, 国際微生物生態学会2024/8/18~23@南アフリカ・ケープタウンを考えています。特に南アフリカは皆さん渡航したことはほとんどないかと思いますので、参加した際には活動報告をお楽しみに!

野村佳祐 2023/07/02 16:05:00
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