終了 介護する人もされる人もハッピーな認知症ケアを実現したい

6月の活動と5月分のご支援金用途のご報告

こんばんは、いしざかです。
いつも応援していただき、ありがとうございます。

先月はバタバタとしており、月末のご報告が遅くなりました。
5月は20人の方にご支援いただき、支援額は14200円でした。

何を勘違いしていたのか、今まで手数料が引かれる前の金額でご報告していました。とんでもなく今更。
5月にご支援いただき手元に届いた金額は、12780円でした。

既に用途が決まっているものはこちらです。
・読書対話会参加費　3000円
・哲学若手研究者フォーラム参加費　2000円

残りの7780円ですが、最近PCのトラブルが相次ぎ、達成感を生まない作業によるストレスがたまっております。
そこで、私が必要な栄養を摂るために使用させていただけないでしょうか…。
質問・異議はおおいに受け付けます。

続いて、6月の研究に関する活動ですね。

6月は、人工知能学会、認知症ケア学会、老年学会の3つの学会に参加していました。
そして平日は、研究に協力していただける施設をひたすら探していました。
営業職のように電話をかけて自分の研究を説明し、資料を送り、しばらくしたら確認の連絡をする…を繰り返していました。
硬い床に座って2時間電話をかけっぱなしだったときは、立ち上がった時にお尻が痛すぎて褥瘡ができたかと思いました。

全然関係ないですが、お尻の肉が足りないから私は将来仙骨に褥瘡ができるだろうな…とか、
食べるのが遅すぎて看護師さんや介護士さんに「あの人遅いから食事早出し（みんなの食事より30分早く運ばれる）」とか言われるよな…とか思います。
こういう想像はきっと看護師あるある。

というわけで、6月は精神をすり減らしながらデータ収集先の施設を探していました。
その甲斐あって、ご協力していただける施設が見つかりました。捨てる神あれば拾う神あり。
今年度で修了できるかどうかはまだ綱渡り状態ですが、休息をとりつつ頑張ってまいります。

academist Prize 3期生の募集も始まり、このクラウドファンディングもそろそろ終わりが見えてきました。
私はサポーターさんに何を還元できているのだろうと日々思います。
直接何かができていなくても、健康や自分の身体に関心をもってもらえていたら嬉しいです。

おやすみなさい。

2023.7.4
いしざか