こんにちは、いしざかです。
最近サポーターになってくださったみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
いつもご支援いただいているみなさま、どうもありがとうございます。
GWですね。いかがお過ごしですか。
毎月恒例ですが、1か月何をしていたのかと、ご支援金を何に使ったのかの報告です。
【ご支援金】
3月は19人の方から、12510円のご支援いただきました。
定期的にオンラインの対話型読書会に参加しているのですが、その参加費や本などに使わせていただきました。
書籍「人生何を成したかよりどう生きるか」 1436円
対話会参加費 3500円
TEDxTokyo参加費 2500円
残りは授業料へ 5074円
(2022年度授業料自己負担額 46396円!おかげさまで着々と。)
最近は、紙の広辞苑と英英辞典があったらいいな、でも場所とるなぁと思っています。
さて、のんびりしたようでなかなか濃かった4月の活動です。
【4月上旬のできごと】
・民家での宅老所・デイサービス「いしいさんち」に見学に行ってきました。
ケアの現場のことを見聞きすると、今自分にできることをがんばろう!と思える反面、現場に戻りたくなります。
・そういえばどこでも言っていない気がするのですが、論文が採択されました。
苦労した記憶はどんどん忘れていくので、査読に対応しているときはあんなにうなっていたのにもう忘れました。
修士論文を学会誌用にまとめたもので、一応初めての投稿論文でした。
【4月中旬のできごと】
・介護殺人を扱った映画「ロストケア」を観に行きました。
需要がありそうだったら今度感想を活動報告として出します。
・Twitterスペース(誰でも聞けるラジオみたいなもの)で「研究とは?科学とは?」についておしゃべりしました。
研究をしていると誰もが一度はこういう疑問につまずくのだと思っていたのですが、そうではないことを知りました。
いろんな学問のはざまにいて日常生活に近い分野の人間だからこそ、気づけることやできることがありそうなのでがんばりたい。
まずは異分野交流の活動を形にしていきたい所存です。
【4月下旬のできごと】
医学会総会という、4年に一度開催されるどでかい学会に行ってきました。
認知症の知識や高齢者の理解を深めるためには、医学的な知識も不可欠です。
医学会で出るお弁当は必ずおいしいから楽しみにしているということは小さい声で言っておきます。
閉会式では、辻井伸行さんのピアノ演奏がありました。
「月の光」や「神様のカルテ」を聴きました。もはやこれだけで参加費の元をとれた気持ち。
看護学の分野に進もうと決めた高校生のときに、映画「神様のカルテ」を友達と観に行ったなぁと思い出し、初心に帰りました。
初心に帰れるきっかけをいくつか持っておくのはどうやら大事そうです。
とりとめない活動報告でした。
先日、哲学科の資料室にお邪魔したときに見つけた、つっこまずにはいられなかった写真をおすそわけします。
変わった人たちなんだなぁと改めて思いました。
2023.4.30
いしざか
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