サイエンスと社会をつなげる学生コミュニティをつくりたい！

科学技術政策への提言を行いました！

7/31（木）～8/1（金）に、子ども家庭庁主催の「こども若者★いけんぷらす」という、各省庁が担当する政策に対して、学生が提言が行うイベントが開催されました。

学生団体BEASTからは、対面形式の7/31（木）に下川瑞貴（代表）、江頭孝幸（副代表）が、オンライン形式の8/1（金）に田中良磨（イベント）が出席致しました。

今回のテーマは「令和八年度科学技術・イノベーション基本計画」で、若者世代が科学技術をより理解してもらうための施策や、科学技術・イノベーションに関する職業に興味を持ってもらうための施策等について、活発な議論が行われました。

学生団体BEASTのメンバーからは、令和八年度科学技術・イノベーション基本計画の策定に向けて、
◯一般の方に向けた、科学館や博物館等の公共施設の充実 (地方格差の是正)
◯大学院・博士後期課程に対する一般の方の意識改善
◯大学院進学者への更なる支援拡充
◯科学の魅力や知見を正しく知ってもらうためのメディアの有効活用
◯小中高での実験に関する教育機会の充実・見直し

等を国に強く要請を行いました。

お声がけを頂きました当イベントの事務局の皆様に、心より御礼を申し上げます。
今後も学生団体BEASTは、学生ならではの視点を活かし、社会とサイエンスを繋げる活動を推進して参ります。