貴研究をお見かけしたのが遅く、「終了間際」となり残念です。
夢と国益に溢れた研究に敬意を表し、さらなるご発展をお祈りします。
ところでこの「石」はイカの死後どうなるのでしょうか、もしイカの摂食者の体内やマリンスノーなどから見つけることができれば、時間軸を広げることも可能になると思います。
相田さん、ご支援ありがとうございます。ご質問の件ですが、私もたいへん興味をもっているところです。もちろん、平衡石はもはや「いし」なので、特に酸性が強くなければ、長く残ると考えられます。実際に、以前お会いした橿原考古学研究所の方は、日本や周辺国の堆積物から魚類の耳石をさがして、その形状から種を特定し、時空間的に種の分布を調べていました。ただし、イカの場合は大きさが極めて小さく、およそ1㎜前後です。残念ながら、この制約が厳しくて実行できない状況です。ただし、今後画期的な調査方法ができれば、ぜひ挑戦したいと思います。
このプロジェクトはまもなく終了しますが、研究内容はブログ『イカ男はかく語りき』で公表していますので、よかったら覗いてみてください。もう少しでスルメイカの漁獲減少を解明できそうです。https://ika-otoko.net
水産学部出身です
頭足類の資源推定については素人ですが
非常に面白い研究だと感じました
より良い論文が発表できますよう
応援しております🦑
kurageさん、ご支援ありがとうございます。現在はスルメイカの移動に関する論文を執筆中です。これまでの定説を覆すチャレンジングな内容ですので、それなりの困難が予想されますが、考察の妥当性には十分自信があります。もうしばらくお待ちください。
カードの有効期限切れで止まっていました。
イカの持続的な利用につながることを期待しています。
seizanさん、ご支援ありがとうございます。イカは人間にとっても、その他の生物にとっても大切な資源です。というか、どんな生物にせよ生態系の大切な一員です。地球上の生態系が長く続くことを願っています。今後ともよろしくお願いいたします。
なかなか面白くて、また必要な研究だと思います。
支援がたくさん集まると良いですね。
akidiepさん、早速ご支援をいただき、ありがとうございました。ご一緒にイカや魚など生態系の謎を解いていければと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。
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