ご支援者の皆様、申し訳ございません。年末にライブ配信を行った後、文章でここに報告を投稿することを失念しておりました!まぁ正直、研究としてはあまり進んでおりません。というのも論文と大学図書館の紀要の執筆に追われた月であったためです。
今年全体として、ティカルにおけるモデル構築は新たなデータがないとなかなか進まない状況ではあるものの、何とかゴリゴリ進めてきた1年でありました。そうした中で古代社会の
第24回のライブ配信は「2022年12月22日(木)PM8:00」より実施致します。別日程でも下記のように適宜対応致しますので是非ご連絡ください。
今回はご支援者様限定として「質問コーナー」を設けたいと思います。マヤ文明以外でも、考古学以外でもできる限り、知り得る限り答えますので是非ご参加ください。
今泉和也/明治大学さんがあなたを予約されたZoomミーティングに招待しています。
タイトルは小難しいのですが、ライブ配信のタイトルの関係でこのままです。ご支援者様の中には考古学専攻の方もいますが、なかなかこの進捗報告を読まれていないようです。であれば一般の方も読んで頂けていないだろうなと反省しております。そこで他の月額支援型のチャレンジャーの報告を参考にしたところ、とりあえず写真(あるいは図)を必ず入れること、文章をなるべく簡易にすることにしました。ご支援者様の数が減っている現
月末に大きく体調を崩しましてライブ配信の日程がずれ込みました。申し訳ございません。快復しましたが、明日木曜だとあまりに急なため、来週に実施したいと思います。
第23回のライブ配信は「2022年12月8日(木)PM8:00」より実施致します。別日程でも下記のように適宜対応致しますので是非ご連絡ください。
今回は一般公開の回として「威信財研究 ―経済学手法の紹介―」と題してお送り致します。こ
第22回のライブ配信は「2022年10月27日(木)PM8:00」より実施致します。別日程でも下記のように適宜対応致しますので是非ご連絡ください。
今回は一般公開の回として「出土遺物量の推測モデルの紹介」と題してお送り致します。これまでの研究の過程も紹介しますので皆さんどうぞ気軽にご参加ください。
Kazuya Imaizumiさんがあなたを予約されたZoomミーティングに招待していま
先月に完成させたティカル遺跡における「マウンドの面積の数式」と「総出土遺物量の数式」ですが、その後のチェックで結構なミスが再度発見され、その修正に少々時間を要しました。結果として現在のデータでは個別のマウンド数として2192基、建造物グループ数として408グループを利用して数式を作っています。
前回に宣言したように、この内の総出土遺物量の数式を細分しました。細分は土器に関しては無色(ノンス
かなりの時間を要しましたが、ティカル遺跡中心部の9㎢の範囲における建造物グループ計501グループのデータ化作業を完了しました。建造物グループ単位でのデータ整理の過程で細かなミスが散見され、そのデータ修正にもかなり時間を要しました。しかしながら結果として正確な個別のマウンド単位のサイズデータ、そして建造物グループ単位のサイズデータを得ることができました。
これまでの調査でマウンド6基のデー
第20回のライブ配信は「2022年10月6日(木)PM8:00」より実施致します。別日程でも下記のように適宜対応致しますので是非ご連絡ください。
データ整理が終わりましたが、今回は一般公開の回として「先古典期マヤの崩壊のウソと真実」と題して紹介します。今回体調を崩していたため月末から急遽日程を変更したため参加人数が少ない可能性があります。その場合はまた次回同内容で実施すると思います。
添付画像にあるように水色部分のデータ化を終えました。地図としては残すところ1枚半となります。実はこの僅か1枚半のデータ化8時間くらいかかるわけですが、来月末までには完全に終了するでしょう。他方で赤色部分が昨年、基礎データ入力を依頼した範囲になるのですが、計測データがエラーだらけであることが分かりました……この範囲は来月基礎データから取り直しになります。
さてエラーもあり、正直てんやわんやな状態
第19回のライブ配信は「2022年9月1日(木)PM8:00」より実施致します。別日程でも下記のように適宜対応致しますので是非ご連絡ください。
今回はティカル遺跡における約2400基ものマウンド群を492の建造物グループ単位にまとめた結果をお知らせしたいと思っております。データの整理が終了しておりませんが、残り1週間で何とかしたいと思います!
Kazuya Imaizumiさんがあなた