皆様へのリターン(レポート)の進捗報告vol.1の発行について大変遅れましたが、メールにて配信しております。メール記載のアドレスからPDFをダウンロードいただき、ご確認ください。2018年度実施した実験や活動について紹介しております。
本年度の種まきのシーズンが近づいてきており,準備を進めています。クラウドファンディングを踏まえた研究としては今年から本格始動となります。またここに進捗を上げたいと思いますので、よろしくお願いします。
今年度,出雲産小豆の生産普及活動として,産産官官学学(生産者-実需・加工者-ぜんざい学会-出雲市-島根県-島根大学-平田高等学校-平田商工会議所)のとても大きな連携で活動でき,出雲の小豆に関して大前進の年となりました.先週末の東京・日本橋でのPRにより高校生の小豆商品開発の取り組みの成果発表となりました.そして,今,今年度産の小豆の収穫・乾燥調整時期を迎えています.これからもう一仕事,大学の研究の出番です.大学は研究開発を担っており,このクラウドファンディングももう少しです.来年の更なる前進に向けてサポートよろしくお願いします.
地元の和菓子屋さんから,アズキの変わり種(だね)をいただきました.和菓子屋さんの知り合いの生産者さんからの提供とのことで,出所の具体的情報は入手できていませんが,アズキと野生アズキ(ヤブツルアズキ?)の雑種かな??? 別々の個体に由来しているのかどうかもわかりませんが,パッと見4種類.サイズは小豆よりも小さい感じ.来年,育ててみましょう.白(肌色)のが混ざっているのちょっと不思議?
しまねブランド推進課さんのFacebookページにて,先週の小豆ミニサミットin出雲の詳細記事がアップされています.(ここリンクの貼れるかな? https://www.facebook.com/media/set/?set=a.2216121938666127&type=1&l=0d10ef0939)リンク機能しないようであれば,「しまねブランド」で検索下さい.
写真は出雲産小豆を使った『雲州丸』です.(地元高校生考案)
「いずも産業未来博2018」(11月3-4日,出雲ドーム)にて二日間,アズキの研究紹介とクラウドファンディングのチラシ配りを行いました.ご高齢の方を中心にアズキへの関心が高いことを実感できました.小さい子どもたちは色んな色のアズキとその仲間をみたり,シャーレに入れた豆を振って「音を鳴らして」遊んでました.
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研究進捗レポート(PDF版)(1回)
5
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(数量制限なし)
研究進捗レポート(PDF版)(3回) 他
8
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(数量制限なし)
試験圃場の看板にお名前掲載 他
18
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サイエンスカフェ参加権 他
22
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学会発表資料の謝辞にお名前掲載 他
7
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研究室・圃場の見学会 他
3
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(数量制限なし)