お茶の旨み成分テアニンの濃度を測るバイオセンサーを作りたい!

支援総額
421,200円
達成率
210%
サポーター
26
残り時間
終了

プロジェクト内容 コメント 21 進捗報告 4

目標金額を達成しました!

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初めての試みで不安でしたが、皆様のご協力のおかげで、目標としていた20万円に無事達成することができました。本当にありがとうございます!
まだ1ヵ月程期限がありますので、セカンドゴールとして30万円を目指します。当初の目標である20万円を上回る支援につきましても、渡航費や研究費に充てたいと思っています。引き続きのご支援、お待ちしております。
サポーターの方々のご期待に添えるよう、全力で研究を進めていきます!!

academistスタッフからの一言

合成生物学の国際大会「iGEM」に神戸大学から参戦

日本のiGEMチームのチャレンジはacademistで過去に何件かありましたが、今回は神戸大学のiGEM Kobeが大会への初参戦を目指しクラウドファンディングに挑戦します。彼らが着目したのは、お茶の旨み成分として知られる「テアニン」です。大会へ向けて、お茶に含まれているテアニンの濃度を簡便に測定できるバイオセンサーの開発を進めています。

Hsuto

担当者:周藤瞳美

お茶の旨み成分「テアニン」をテーマにiGEMを目指す

iGEMとは、遺伝子回路をデザインして生物に新たな機能を持たせ、その独自性や有用性を競い合う、合成生物学の世界的な大会です。日本からもこれまでに多くの大学チームが出場しています。iGEMkobeは、そのiGEMに神戸大学から初参戦を目指すサークルです。

私たちは今回、お茶の旨み成分である「テアニン」に着目しています。テアニンは、お茶の葉の原料であるチャノキに大量に含まれているアミノ酸の一種です。玉露などの高級なお茶ほど多く含まれることが知られており、緑茶の良し悪しをはかる客観的な評価基準になっています。高級茶を低温で淹れるのは、テアニンの変性を防ぎ、緑茶を美味しく飲むためであると言われています。

Back1

テアニンの濃度を測定するバイオセンサーを作りたい

テアニンを測定する際に一般的に使われている方法として「近赤外分光法」がありますが、乾燥して粉末化した茶葉に対してしか使用できず、淹れてお茶にした状態では測定できないため、淹れ方などによって実際にテアニンがどの程度お茶にしみ出たかの違いはわかりません。

そこで私たちは、お茶を飲む現場に常にお茶のプロが居るかのように、また大きな機械を使わず気軽にお茶の良し悪しを測る方法として、合成生物学の力でテアニンのバイオセンサーを作りたいと考えました。iGEMという世界に向けて発表できる場において、テアニンは緑茶の良さのアピールにもなると思っています。

Back2

テアニンを栄養として利用する細菌

テアニンの濃度を測定するバイオセンサーを作るには、テアニンを栄養として利用する細菌、つまりテアニン濃度に応じて発現量が変化する遺伝子があることが必要不可欠です。テアニンは自然界においてチャノキとそのごく近縁の植物にしかほとんど存在しない成分であるため、私たちはそのような細菌がいるのか探し出すことからスタートしました。その結果、幸運にも枯草菌の野生株の一種は、窒素源がテアニンしかない状態でも生育できると判明しました。

今後は、この細菌に対してトランスクリプトーム解析を行うことで、テアニンを使うときにだけ動く遺伝子を同定していきます。そして、そのような遺伝子の発現調節機構を応用して、テアニンを感知してコロニーの色を変える枯草菌を作り、お茶に含まれているテアニンの濃度を簡便に測定できるようにしたいと考えています。

Back3

研究費サポートのお願い

私たちは学部生主体で活動しているため、iGEMへの参加費や登録費は自分たちで捻出しなければなりません。また、大会の開催地であるボストンへの渡航費も、神戸大学初の試みであるだけに、大学からどれだけ支援が受けられるかわかりません。



今回、academistであつめた資金は、大会参加費や研究費、渡航費にあてたいと考えています。初参戦ですが、参加するからにはベストを尽くそうと思います!ご支援のほどよろしくお願いいたします。

Support

挑戦者の自己紹介

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はじめまして。iGEM Kobe代表の松井沙樹です。我が校からは初めての出場となり、先代のノウハウがなく大変ですが、個々のメンバーがそれぞれの強みを活かすことで着々とプロジェクトは前に進んでいます。最近、大事な実験の結果が出る前の日はワクワクして眠れません。たくさんの人の助けによって、学部生のうちから本気で研究に取り組むという素晴らしい経験ができていることに感謝しています。

研究計画

以下のスケジュールで研究を進めていきます。

2017年1月 実験開始
2017年3月 大会参加手続き・クラウドファンディング挑戦
2017年4月 新メンバー募集
2017年10月 実験データまとめ
2017年11月 iGEM(ボストン)での発表

リターンの説明

3,000円
(税抜)

注目のリターン:研究成果レポート

  1. 研究成果レポート
  2. オリジナル画像
1000

研究成果をまとめたレポートとオリジナル画像(上の画像はイメージです)をお送りいたします。プロジェクトページだけでは紹介しきれなかった研究内容についてご紹介したいと考えています。

5,000円
(税抜)

注目のリターン:iGEM Kobeオリジナル円形コドン表コースター

  1. iGEM Kobeオリジナル円形コドン表コースター
  2. 研究成果レポート
  3. オリジナル画像
5000  1

iGEM Kobeがデザインしたオリジナルコースターを差し上げます。DNA上の塩基3つからなる暗号「コドン」とその各々に対応するアミノ酸を示した表を円形のなかに表現しています。

10,000円
(税抜)

注目のリターン:サイエンスカフェ参加券

  1. サイエンスカフェ参加券
  2. 研究成果レポート
  3. オリジナル画像
10000  1

iGEM Kobeによりサイエンスカフェにご紹介いたします。神戸大学またはその付近で2017年12月16日に開催する予定です。

30,000円
(税抜)

注目のリターン:発表スライドへの謝辞掲載

  1. 発表スライドへの謝辞掲載
  2. サイエンスカフェ参加券
  3. iGEM Kobeオリジナル円形コドン表コースター
  4. 研究成果レポート
  5. オリジナル画像
30000  1

iGEM世界大会の発表スライドにお名前を掲載させていただきます。参加するからにはベストを尽くそうと思います。応援よろしくお願いします!

このプロジェクトは、
2017年05月27日 10時00分までに目標金額 200,000円を達成した場合のみ、決済が確定します。

お支払について

academistでのお支払はクレジットカード(VISA, Mastercard)をご利用頂けます。

Available cards

銀行振込をご希望の方は、info@academist-cf.comまでご連絡ください。

セキュリティについて

当サイトはSSL暗号化通信に対応しておりますので、入力した情報は安全に送信されます。
3,000円(税抜)
  1. 研究成果レポート
  2. オリジナル画像

1000

6人が支援しています。
( 数量制限無し )

5,000円(税抜)
  1. iGEM Kobeオリジナル円形コドン表コースター
  2. 研究成果レポート
  3. オリジナル画像

5000  1

10人が支援しています。
( 数量制限無し )

10,000円(税抜)
  1. サイエンスカフェ参加券
  2. 研究成果レポート
  3. オリジナル画像

10000  1

2人が支援しています。
( 数量制限無し )

30,000円(税抜)
  1. 発表スライドへの謝辞掲載
  2. サイエンスカフェ参加券
  3. iGEM Kobeオリジナル円形コドン表コースター
  4. 研究成果レポート
  5. オリジナル画像

30000  1

8人が支援しています。
( 数量制限無し )