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Yutaro Yamamoto
Kanazawa University、Assistant professor
Pledged: 4,453,000 JPY
Target Amount: 1,500,000 JPY
NEXT GOAL: 3,000,000 JPY
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296 %
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347
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Research activities after crowdfunding

2025-12-26   Funding Acquisition 金沢大学 第11回若手研究者奨励賞

2026年8月活動報告③:本日Prize FINALに登壇します!

academistでご支援いただいている皆さま、いつも暖かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

前回の活動報告でもお知らせしておりました通り、本日「Prize FINAL」イベント本番を迎えており、これから発表に行ってまいります!

本プロジェクトで進めてきた研究成果と、日本発マラリアワクチンの社会実装に向けた展望をしっかりとお伝えしてきます。

・今後の渡航計画とリターンについて

渡航計画についてですが、もともと予定しております通り、
今年度内(最短で10月以降)での現地渡航に向けて引き続き準備を進めております。

そのため、まだブラジル渡航をはじめとする一部のリターンをお届けできておらず、
お待ちいただいている皆さまには大変恐縮です。

クラウドファンディングの募集期間が終了しても、私たちのプロジェクトや皆さまとのつながりが終わるわけではありません。これからが本番であり、渡航や研究の進捗に合わせてお約束しているリターンは必ず順次お届けしてまいりますので、どうか温かく見守りつつ、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

皆さまからのご支援とご声援を胸に、まずは本日のPrize FINALで全力の発表をしてまいります。引き続きよろしくお願いいたします!

Yutaro Yamamoto / August 26, 2026
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2026年8月活動報告②:Prize FINAL参加のお知らせ

イベントのお知らせです。

2026年8月26日(水)18時から、「academist Prize 第5期 FINAL」が開催されます。

academist Prizeは、学術系クラウドファンディングサイト「academist」において採択された研究者が、支援者の皆さまからいただいたご支援をもとに研究を進め、その成果や今後の展望を発表するイベントです。

私が挑戦している「マラリアで奪われる命をゼロにする! 日本発ワクチンの挑戦」も、第5期のプロジェクトとして採択していただきました。

クラウドファンディングでは、最終的に347名もの皆さまからご支援をいただき、支援総額は4,453,000円、達成率は296%となりました。これほど多くの方々に研究を応援していただけたことは、研究者として大きな励みとなっています。

今回のFINALイベントでは、これまでに実施してきた研究の進展や、マウス・サルを用いた前臨床研究の成果、インドネシアをはじめとする海外研究機関との連携、そしてマラリアワクチンの実用化に向けた今後の計画について発表する予定です。

また、クラウドファンディングを通じて、研究費のご支援だけでなく、研究内容を社会に伝えることの大切さや、研究者と市民の皆さまが直接つながることの意義も学びました。

マラリアワクチンの開発は、研究室の中だけで完結するものではありません。ワクチンを必要とする地域の研究者や企業、医療関係者、行政機関、そして研究を応援してくださる皆さまと連携しながら、少しずつ実用化に近づけていく必要があります。

今回のイベントは、これまでの活動を振り返るだけでなく、今後どのように研究を発展させ、世界のマラリア流行地域へ成果を届けていくのかをお伝えする機会でもあります。

これまでご支援くださった皆さま、活動報告を読んでくださった皆さま、そして研究を応援してくださっているすべての皆さまに、改めて心より感謝申し上げます。

ご都合がよろしければ、ぜひ会場またはオンラインでご参加ください。

【開催概要】
日時:2026年8月26日(水)18:00~20:30
会場:Inspired.Lab(東京)
開催形式:会場およびオンライン配信

皆さまとFINALイベントでお会いできることを楽しみにしております。

今後も、マラリアで奪われる命をゼロにするという目標に向けて、研究を着実に進めてまいります。引き続き、応援・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

Yutaro Yamamoto / August 05, 2026
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2026年8月活動報告①:インドネシアへ渡航し臨床応用に向け協議しました

いつも温かいご支援・応援をいただき、誠にありがとうございます。

7月15日から18日にかけて、インドネシアの首都ジャカルタを訪問しました。

今回の渡航では、インドネシア大学およびインドネシアの某製薬企業を訪問・面談し、同国におけるマラリアワクチンの開発状況について意見交換を行いました。

7月16日には、インドネシア大学医学部において、私たちが開発しているウイルスベクターマラリアワクチンについて講演しました。これまでのマウスやサルを用いた研究成果、ワクチンの特徴、そして将来的な臨床応用に向けた計画について紹介しました。

研究室で得られた成果を、実際にマラリア流行地で暮らす人々のためのワクチンとして届けるためには、基礎研究だけでなく、現地の研究機関や企業、行政機関との連携が不可欠です。

今回の訪問を通じて、インドネシアの研究者や企業の皆さまと直接顔を合わせて議論できたことは、臨床応用に向けた大きな一歩となりました。また、現地の医療・研究環境や、マラリア対策における課題を改めて知る貴重な機会にもなりました。

一方で、臨床試験の実施に向けては、今後も非臨床試験、製造・品質管理、規制当局との協議、臨床試験計画の策定など、多くの準備が必要です。

皆さまからいただいたご支援は、こうした海外の研究機関との連携や、ワクチンを実用化へ進めるための研究活動に活用させていただいています。

「マラリアで奪われる命をゼロにする」という目標の実現に向けて、これからも研究を着実に前へ進めてまいります。

引き続き、応援・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

Yutaro Yamamoto / August 05, 2026
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2026年7月活動報告①:シーズピッチ優秀賞を受賞しました!

いつも温かいご支援ありがとうございます。

このたび、「ISHIKAWA Interdisciplinary Fes. 2026」において、マラリアワクチン研究の実用化・起業化に向けたビジョンが評価され、優秀賞を受賞いたしました。

本イベントには、石川県内の大学・高専から、若手研究者からシニア研究者まで幅広い世代が集い、計45件の研究シーズが発表されました。研究成果だけでなく、その先にある社会実装や将来のビジョンについても活発な議論が行われる中、私の研究Visionを評価していただけたことを大変光栄に思います。

私は、「マラリアで奪われる命をゼロにする」というVisionのもと、日本国内にとどまらず、流行地であるアジア・アフリカ・ブラジルへの実装を見据えたワクチン開発と、その実現に向けた起業・社会実装への取り組みについて発表しました。このようなグローバルな視点と、研究成果を社会へ届けるための挑戦を評価していただき、今回の受賞につながったものと受け止めています。

このような評価をいただけたのも、クラウドファンディングを通じて応援してくださっている皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。

現在は、インドネシアでの共同研究や第I相臨床試験に向けた準備を進めています。今回の受賞を励みに、日本発のマラリアワクチンを世界へ届けるという目標に向けて、引き続き全力で研究を進めてまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

Yutaro Yamamoto / July 26, 2026
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2026年6月活動報告:流行地・臨床応用・社会実装へ、研究を次の段階へ

支援者の皆様

いつも力強いご支援をいただき、誠にありがとうございます。
金沢大学の山本祐太朗です。

6月は、ブラジルでの共同研究準備に加えて、インドネシア大学との新たな国際共同研究に向けた調整も進めました。

マラリアは国や地域によって流行状況や課題が異なります。
そのため、日本国内の実験室で得られた成果を、将来的に世界の流行地で役立つワクチンへと発展させるためには、海外の大学・研究機関との連携が不可欠です。

このたび、インドネシア大学の研究者の方々と、本ワクチン研究に関する国際共同研究を開始する方向で調整が進んでいます。7月には、私自身がインドネシアへ渡航し、現地の研究者の方々と直接打ち合わせを行う予定です。

今回の渡航では、研究計画の共有、今後の共同研究体制、現地での課題やニーズについて議論する予定です。
この渡航にも、皆様からいただいたクラウドファンディングのご支援を活用させていただきます。

ご支援いただいた資金が、実験試薬や研究消耗品だけでなく、海外の研究者と直接つながり、共同研究を前に進めるための大きな力になっています。

日本発のマラリアワクチンを、本当に必要としている地域へ届けるために、国際共同研究の輪をさらに広げていきたいと考えています。

また、ブラジル・マナウスへの渡航についても、9月27日から10月3日頃の日程を目安に調整を進めています。

ブラジル・マナウスは、三日熱マラリアが実際に流行している地域であり、本研究にとって非常に重要な共同研究拠点です。
これまで、現地の研究者の方々とは、ワクチンによって誘導された抗体が、蚊へのマラリア原虫の感染をどの程度防げるか、すなわち「伝搬阻止効果」を評価する共同研究を進めてきました。

マラリアワクチンの開発では、ワクチンを接種した人自身を守ることに加えて、蚊を介した感染拡大を抑えることも大きな目標です。
そのため、実際の流行地で得られる知見は、日本国内の実験室だけでは得られない、極めて重要なものです。

9月から10月にかけて予定しているブラジル渡航では、現地の研究者と直接面談し、今後の共同研究体制、サンプル評価、伝搬阻止効果の解析、そして将来的な研究展開について協議する予定です。

インドネシア、ブラジルという異なる流行地の研究者と連携することで、本ワクチン研究をより実践的で、より世界に届く形へと発展させていきたいと考えています。

一方で、海外渡航や国際共同研究には、航空券、滞在費、現地移動費、打ち合わせ準備、研究資料の作成など、多くの費用が必要になります。
皆様からいただいたクラウドファンディングのご支援は、こうした国際共同研究を実際に前へ進めるための大きな支えとなっています。

研究は、実験室の中だけでは完結しません。
現地の研究者と顔を合わせ、課題を共有し、信頼関係を築きながら進めることで、初めて「本当に必要とされるワクチン」へ近づくことができると考えています。

また、6月はこうした国際連携と並行して、ワクチンの効果を支える免疫メカニズムの解析や、次世代型ワクチン設計に向けた準備も進めました。
「効いた」という結果だけでなく、「なぜ効いたのか」を明らかにすることで、より強く、より長く、より実用的なワクチン開発へとつなげていきます。

さらに、研究成果を社会に届けるための取り組みも少しずつ進めています。
マラリアワクチンを本当に必要としている人々へ届けるためには、論文発表だけでなく、製造、品質管理、知財、薬事、資金調達、国際連携など、多くの課題を乗り越える必要があります。

そのため、大学発スタートアップの設立も視野に入れながら、研究成果を社会実装へつなげるための準備も進めています。
研究成果を「良いデータ」で終わらせるのではなく、「世界で使われるワクチン」へと育てていくことが、私の大きな目標です。

今後は、以下の点を中心に研究・活動を進めてまいります。

・7月のインドネシア渡航とインドネシア大学との共同研究打ち合わせ
・9月末から10月初旬にかけてのブラジル・マナウス渡航準備
・ブラジル共同研究における伝搬阻止効果の評価体制の強化
・ワクチン効果を支える免疫メカニズムの解析
・次世代型マラリアワクチンの設計と評価
・研究成果の社会実装に向けた準備
・支援者の皆様へのリターン準備

現在、本プロジェクトには347名もの方々から、4,453,000円という大きなご支援をいただいております。

皆様からのご支援は、単なる研究費ではありません。
それは、研究を止めずに前へ進める力であり、海外の流行地とつながる力であり、そして「マラリアで奪われる命をゼロにする」という大きな目標へ挑戦し続けるための原動力です。

基礎研究から国際共同研究へ。
そして、流行地での評価と社会実装へ。

日本発のマラリアワクチンを本当に必要としている人々へ届けるため、これからも全力で研究を進めてまいります。

引き続き、温かいご支援・応援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

金沢大学
山本 祐太朗

Yutaro Yamamoto / June 30, 2026
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2026年5月活動報告:基礎研究の礎から、グローバルな社会実装と起業への全力疾走

支援者の皆様

いつも力強いご支援をいただき、誠にありがとうございます。
金沢大学の山本祐太朗です。

5月は、ベンチ(実験台)での泥臭い基礎研究から、海外の現場との協働、そして研究を社会システムへと昇華させる起業準備まで、これまでにないスピードと広がりを持ってプロジェクトが前進した1ヶ月となりました。

1. 将来の礎を築く:妥協なきワクチン抗原タンパクの作製
世界を変えるようなイノベーションも、最初は地道な基礎研究から始まります。
今月は、次なる生体内(in vivo)でのワクチン有効性評価に向け、マラリア抗原タンパク質(PfCSPやPfs25等)の高純度精製に心血を注ぎました。
結果を急ぐのではなく、将来の確かな礎を築くため、精製条件の極限までの最適化と安定性評価を繰り返しています。「さらなる有効性向上」を目指した次世代型のワクチン設計も並行して進めており、この基礎実験の積み重ねが、後に大きなブレイクスルーを生む種火になると確信しています。

2. 異分野・異立場との協働:9月のブラジル渡航に向けたグローバル連携
私たちが開発するワクチンは、遠く離れた熱帯の過酷な環境にいる「だれか」に届いて初めて意味を持ちます。
今月は、ブラジルの熱帯医学拠点であるFiocruz/FMT-HVDのStefanie教授やCamila助教らと、綿密なプロトコルのすり合わせを行いました。今年現地へ渡航します。
日本の実験室と南米の疫学現場という、異なる環境・立場のステークホルダーが対話し協働することで、これまでに無いアプローチでの課題解決を加速させます。

3. 研究を社会に伝える力:論文執筆と「さきがけ」への挑戦
基礎研究の成果を社会に発信し、より大きなうねりにしていくため、現在、これまでの実験データをまとめた国際学術誌への論文執筆を鋭意進めています。
また、5月末日を期限とするJST「さきがけ(PRESTO)」への研究提案書も練り上げました。マラリアを単なる感染症ではなく、多角的な視点から制圧するというマクロなVisionを掲げ、競争的資金の獲得という高い壁に挑んでいます。

4. 科学技術の社会実装:大学発スタートアップへの起業準備
そして皆様に、新しい挑戦のご報告があります。
「マラリアで奪われる命をゼロにする」という究極の目標を最速で達成するためには、大学という組織を越え、自らリスクを取って新規事業として社会実装を牽引する主体が必要です。
そのため、現在、大学発スタートアップの設立を視野に入れた「起業準備」を水面下で開始いたしました。ビジネスや知財の専門家たちと対話を重ね、研究成果を確実なプロダクトとして世界へ届けるプラットフォーム作りを進めています。

今後の展望
基礎研究の深掘り、グローバルな多様性とのマッチング、そしてスタートアップとしての社会実装。これらが今、一つの大きな線になりつつあります。

困難や孤独を感じる瞬間もありますが、皆様の支援があるからこそ、堂々と、伸び伸びと、全力疾走を続けることができています。来月も新しい価値の創出を目指して研究を力強く前に進めてまいりますので、引き続き伴走していただけますと幸いです。

Yutaro Yamamoto / May 27, 2026
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2026年4月活動報告:9月のブラジル渡航に向けた準備を開始しました

皆さま、いつも温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。
金沢大学の 山本 祐太朗 です。

4月は、マラリアワクチン研究を次の段階へ進めるため、実験準備に加えて、9月に予定しているブラジル・マナウス渡航に向けた調整を開始しました。

1. 9月のブラジル渡航に向けて調整を開始しました

本プロジェクトでは、開発中のマラリアワクチンが「蚊への感染拡大を防ぐ力」、すなわち伝搬阻止効果を示すかどうかを評価することが重要な課題の一つです。

そのため、9月にブラジル・マナウスへ渡航し、現地の共同研究者とともに、今後の実験計画やサンプル評価、共同研究体制について協議する予定です。

4月は、渡航日程、航空券、現地での滞在計画、同行者の調整などを開始しました。
現時点では、マナウスに約2週間滞在する日程を想定しています。

一方で、現在は中東情勢の影響などにより、国際線の航空券代や燃油サーチャージが高騰する可能性があります。
そのため、航空券代が想定以上に高額になった場合、研究費・寄付金の範囲内で渡航を実施できるかを慎重に判断する必要があります。

ブラジルでの評価は本研究にとって非常に重要ですが、限られた研究費を有効に使うため、費用対効果を見極めながら準備を進めてまいります。

2. 4月の寄付金の使用状況について

皆さまからいただいたご寄付は、マラリアワクチン研究を継続するために大切に使用させていただいております。

4月は、主に以下の用途に使用しました。

実験用試薬・消耗品の購入、動物実験関連費用
合計:約10万円

特に、ワクチン接種後にどのような免疫応答が誘導されているかを調べるためには、抗体や解析用試薬などの消耗品が必要になります。これらは一つひとつが高額ですが、ワクチンの効果を科学的に証明するために欠かせない費用です。

また、9月のブラジル渡航に向けて、航空券代や現地滞在費の見積もり確認も始めています。

3. ワクチン効果のメカニズム解明に向けた準備

現在、私たちが開発しているマラリアワクチンでは、マラリア原虫の感染を防ぐだけでなく、蚊への感染拡大を抑える「伝搬阻止効果」も目指しています。

4月は、ワクチンによって誘導される免疫応答をより詳細に解析するため、マウスを用いた実験計画や免疫細胞解析の準備を進めました。

特に、マラリア原虫が体内に入った直後、肝臓でどのような免疫応答が起こっているのかを調べることは、ワクチンの効果を説明するうえで非常に重要です。

「なぜ効くのか」を明らかにすることは、将来的にヒトでの臨床応用を目指す際にも欠かせません。

4. 今後の予定

今後は、以下の点を中心に進めていく予定です。

・マウスを用いたワクチン有効性評価
・免疫細胞解析による作用メカニズムの解明
・伝搬阻止効果を評価するための共同研究準備
・9月のブラジル・マナウス渡航に向けた調整
・航空券代・滞在費を含めた渡航費用の精査
・国内外の研究者との連携強化

クラウドファンディングでいただいたご支援は、
研究を前に進めるための大きな力になっています。

マラリアで命を落とす子どもたちを一人でも減らすために、
基礎研究から実用化まで、一歩ずつ着実に進めてまいります。

引き続き、応援のほど何卒よろしくお願いいたします。

金沢大学
山本 祐太朗

Yutaro Yamamoto / April 28, 2026
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2026年3月活動報告:日本寄生虫学会 奨励賞を受賞しました!

ご支援者の皆さま

いつも温かいご支援を誠にありがとうございます。
金沢大学の 山本 祐太朗 です。

本日は、2026年3月の重要なご報告として、
研究に関する大きな節目についてお伝えいたします。

■ 日本寄生虫学会 奨励賞を受賞しました!

このたび、寄生虫学分野における若手研究者に授与される
「日本寄生虫学会 奨励賞」を受賞いたしました。

本賞は、これまでの研究成果および将来性が評価された研究者に贈られるものであり、
本プロジェクトで進めているマラリアワクチン研究も含めた一連の取り組みが評価されたものと受け止めています。

■ 受賞対象研究

受賞対象となった研究は、
「感染防御・伝播阻止両機能を有する次世代型三日熱マラリアマルチステージワクチン開発研究」で、皆様がご支援して頂きましたCF演題となります。

本研究では、
・感染そのものを防ぐ「感染防御効果」
・蚊への感染を防ぐ「伝播阻止効果」
という2つの機能を同時に持つワクチンの開発を目指しています。

これは、単に「個人を守る」だけでなく、
「感染の広がりそのものを止める」ことを目指した新しいワクチン戦略です。

■ これまでの研究の積み重ね

本研究は、
・日本国内での基礎研究
・ブラジル流行地でのフィールド研究
を組み合わせることで発展してきました。

特に、
・流行地(ブラジル・マナウス)での実証試験
・蚊への伝播阻止効果の評価
・感染防御効果の検証
を通じて、実際の感染環境に近い条件で有効性を示すことに成功しています。

これらの成果はすでに国際誌にも掲載されており、学術的にも一定の評価を得ています。

■ 若手研究者としての評価

今回の受賞にあたっては、
・独自性の高い研究テーマの立案
・国際共同研究の主導
・基礎から応用まで一貫した研究推進
といった点が評価されました。

また、
・研究資金の獲得
・研究成果の社会実装に向けた取り組み
・クラウドファンディングによる研究推進
といった活動も含め、
「研究を社会に届ける取り組み」そのものが評価対象となったことは、非常に大きな意味を持つと考えています。

■ 本プロジェクトとの関係

今回の受賞は、
皆さまにご支援いただいている本プロジェクトの成果そのものが評価された結果でもあります。

クラウドファンディングを通じて得られた研究資金が、
・国際共同研究の推進
・流行地での検証
・新しいワクチン開発
へとつながり、
その成果が今回の受賞につながりました。

■ 次のステージへ

現在、研究は「基礎研究」から「社会実装・臨床応用を見据えた段階」へと進んでいます。

今後は、
・霊長類モデルでの最終評価
・流行地での実証試験(2026年予定)
・臨床試験に向けた準備
を進め、実際に人々の命を守るワクチンとしての実用化を目指します。

■ 感謝の言葉

改めまして、本プロジェクトをご支援くださっている皆さまに、
心より感謝申し上げます。

今回の受賞は、
皆さまのご支援があってこそ達成できた成果です。

今後も、研究の進展とともに
「マラリアで命を落とす人をゼロにする」という目標に向けて、
全力で取り組んでまいります。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

Yutaro Yamamoto / March 24, 2026
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2026年2月活動報告:1回目

〜社会実装フェーズへの移行と国際展開の進展〜

ご支援者の皆さま

いつも温かいご支援を誠にありがとうございます。
金沢大学の 山本 祐太朗 です。

本日は、研究が大きな転換点を迎えたことをご報告いたします。

■ 研究は確実に前進しています

開発を進めているマルチステージ型マラリアワクチンは、
現在、基礎研究の段階から社会実装を見据えた準備フェーズへと移行しています。

ここ数ヶ月で研究は大きく前進しておりますが、

・改良型ワクチンの特許出願準備
・国際共同研究に関わる秘密保持契約(NDA)
・将来の臨床試験実施国との制度的調整

といった重要なプロセスに入っているため、
現時点では詳細を公開できない事項が多い状況です。

これは研究が停滞しているという意味ではなく、
実用化に近づいたからこそ必要となる制約であるとご理解いただければ幸いです。

■ 2026年8〜9月:ブラジルでの実装研究を計画中

クラウドファンディングの目的でもありましたブラジル渡航ですが、
三日熱マラリア流行地であるブラジルにおいて、
2026年8〜9月頃に実装研究を実施する計画を進めています。

現在、現地研究機関と具体的な研究計画やスケジュールについて協議を重ねており、

・流行地由来検体を用いた評価
・蚊への伝播阻止効果の現地検証
・臨床試験移行可能性の検討

を視野に入れています。

今回は、ワクチンを免疫したサル血清を用いた評価試験を予定しており、
ヒトに近いサルモデルにおいて「本当に使えるワクチンかどうか」を判断する極めて重要なステップです。

ヒト臨床試験へ近づくための重要な検証となります。

■ 起業準備と公的資金への挑戦

研究成果を実際に流行地へ届けるため、
JST(科学技術振興機構)の「かがやきStep1」プログラムへ応募し、起業準備を進めています。

さらに、
AMED(国立研究開発法人 日本医療研究開発機構)の
「地球規模保健課題解決推進のための研究事業」にも応募しました。

AMEDは、日本政府が医療研究の実用化を推進する公的研究機関であり、
医薬品やワクチンを社会に届けるための研究を支援しています。

本申請では、私自身が研究代表者として応募いたしました。
若手研究者ではありますが、日本発のワクチンを流行地へ届けるため、
責任ある立場で大型競争的資金に挑戦しています。

本資金を獲得できた場合、

・新たなマラリア流行国との国際共同研究体制の開始
・その国における伝播阻止効果の科学的実証
・国際基準に沿った非臨床データの整備

を進め、将来の第I相臨床試験への移行可能性を現実的に検討する計画です。

研究は今、
日本国内の基礎研究から国際実装準備段階へと確実に拡張しています。

■ 静かに、しかし着実に

現在は公開できない情報も多い重要な段階にありますが、

・研究
・知財
・起業
・国際展開

を同時並行で進めることで、
社会実装への道筋は確実に具体化しています。

皆さまのご支援があったからこそ、
この段階まで到達することができました。

今後も、公開可能な範囲で進捗をお伝えしてまいります。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

金沢大学
山本 祐太朗

Yutaro Yamamoto / February 20, 2026
share and support!
2026年1月分活動報告:金沢大学 若手研究者奨励賞を受賞しました!

援者の皆さま

いつも温かいご支援・応援を誠にありがとうございます。
金沢大学の山本です。

このたび、本プロジェクトで進めているマラリアワクチン研究の成果が評価され、
金沢大学 若手研究者奨励賞を受賞いたしましたので、ご報告いたします。

■ 受賞について
本賞は、起業を視野に入れながら産学連携を進め、研究成果の社会実装に挑戦する若手研究者を対象とした表彰制度です。
学術的な成果に加え、社会的課題の解決に向けた取り組みや将来性も評価対象となります。

今回の受賞は、これまで積み重ねてきた研究内容に加え、
マラリアで奪われる命を減らすという社会的課題に真正面から取り組み、将来的な社会実装を見据えて研究を進めてきた点が評価されたものと受け止めています。

■ 本プロジェクトとの関係
今回の受賞は、academistでご支援いただいた研究を含めた一連の取り組みが、
大学内においても正式に評価されたことを意味します。

皆さまのご支援によって研究を前に進めることができ、
その成果が産学連携や将来的な起業を視野に入れた研究として評価されたことを、大変心強く感じております。

■ 今後に向けて
この受賞を励みに、
・マラリアワクチンの有効性検証のさらなる深化
・国際共同研究および産学連携の推進
・社会実装・実用化を見据えた研究開発の加速
を一層進めてまいります。

■ 感謝の言葉
改めまして、本プロジェクトをご支援くださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
今後も研究の進捗や節目となる出来事について、継続してご報告していきます。

引き続き、温かく見守っていただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

金沢大学
山本 祐太朗

Yutaro Yamamoto / February 02, 2026
share and support!
Supporters will be charged the funding amount only if the project reaches the funding goal (JPY 1,500,000) before 17:00 on October 30, 2025 (JST: GMT+9).
Payment options
Credit cards, bank transfer, convenience store payment, Pay-easy and PayPal are available
visa master jcb amex diners
Additional Support
You may provide additional support in addition to the amount of your return. No sales tax will be charged on the additional support.
Securities

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1,000 JPY

実験計画書(縮約版)/お礼のメッセージ and others

196 supporters back
(No quantity limit)

5,000 JPY

特別リーフレットデータ配布 + α(個人様向け) and others

71 supporters back
(No quantity limit)

10,000 JPY

Zoomサイエンスカフェ + α(個人・経営者様向け) and others

50 supporters back
(No quantity limit)

30,000 JPY

限定Zoom研究室ツアー(研究機材紹介・スタッフ紹介) and others

16 supporters back
(No quantity limit)

50,000 JPY

ブラジル現地ライブZoom参加権(個人・法人様向け) and others

2 supporters back
(No quantity limit)

70,000 JPY

講演資料・スライドの謝辞にお名前記載(個人・法人向け) and others

2 supporters back
(No quantity limit)

100,000 JPY

個別ディスカッション(個人・医療機関・法人様向け) and others

4 supporters back
(No quantity limit)

150,000 JPY

白衣への企業名ロゴ記載(教育機関・医療機関・法人様向け) and others

2 supporters back
(Limited to 3)

200,000 JPY

出張講演(教育機関・医療機関・法人様向け) and others

1 supporters back
(No quantity limit)

300,000 JPY

当研究室Webサイトへのバナー掲載(医療機関・法人様向け) and others

2 supporters back
(No quantity limit)

1,000,000 JPY

超VIPリターン:マラリア撲滅研究パートナーシップ権 and others

1 supporters back
(No quantity limit)

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